ガンダムバトルオペレーション日記U383『まさかのガチ認定?』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U383『まさかのガチ認定?』

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深夜のテンションが導いた大勝。その後、野良プレイヤーが残した言葉は。

【本日の進行具合】 少将 LV1


ガンダムバトルオペレーション(2周目)383日目。やったー、やっとLV3ケンプファーの設計図が出てきたぞー!!キャンペーンが終わりそうなのでフルハンガー強化はハンガーの成功率の下がったあとという事になるのは切ないが、早く使いたいものだねぇ。

まさかのガチ認定?


最近Dさん(仮称)の部屋では、はボイスチャットだけではなくスカイプを繋げてプレイするケースも多くなってきた。ボイスチャットの場合はルーム内の味方同士しか会話できないし、ラグの原因の一つとも言われているので繋ぎたくないと言う人もいるだろう。しかし何よりも敵味方に分かれても会話できるというのがいい。まったく、楽しい事が増えるのはいいが寝不足の原因が増えるのは考えものだな(笑)。

さて夜もとっぷりと更けた頃の事。チャットルーム内に残ってプレイしていたのは4人にまで減っていた。時間が遅くなればそうもなろう。ただ、この4人は楽しくなってしまってなかなか止められなくなっていただけのことである。

エースマッチ4対4・コスト無制限の部屋を用意してもらい、2対2に分かれて他の4枠を野良プレイヤーさん待ちにしてプレイすることとなった。こんな時間、その上すでに待っている機体がコレなので誰も参加してくれないかもしれないという懸念は数分も待たずに払拭された。ふふふ、アンタも好きねぇ(誉め言葉)。
ちなみにジオン側はゾゴック2機(当然もう一人は村長である)が待ち構えているという状況だったのだ。そんな部屋に入ってきてプレイしてくる野良さん達・・・その勇気に乾杯である。ちなみにこれは最後の一戦。編成はゾゴック×2、ズゴックE、ゲルググM指揮官機である。

戦闘開始。中継地点制圧はズゴックEに任せ、中継地点C制圧阻止の為ブーメランを放シュピンシュピンザクッぎゃーーーー!
・・・村長も同じ考えだったらしいのだが、彼の放ったブーメランは中継地点Cではなくこの身のゾゴックの後頭部に直撃。互いに予想外の出来事だった為、開幕早々大爆笑である。

しかしこれは早くも無敵時間をもらったという事でもある。編成上射撃戦は不利極まりない。この無敵時間を利用して突貫し、前線を押し上げる!!
一気に中継地点Cに躍り出る。当然こちらにヘイトが集まるが、その隙をついて友軍機達も進撃。なんと連邦側を一気に全滅させる事に成功した。

とはいえ連邦側とてこれで終わるような事は無い。リスポーンしてきた連邦側に押され、今度はジオン側が壊滅の危機に陥った(この時は何故か全ての攻撃が空を切るという大失態)。戦闘開始から3分、そのポイントにほとんど差は無かった。

この時点で連邦側は中継地点F付近にまで押し込んでいた。受けに回るとその力を発揮しにくいジオンとしてはピンチである。ここは4機中3機が耐久値を半分に減らしつつも敵機撃破を重ね、再び中継地点C付近にまで主戦場を押し戻す事に成功した。

そのまま戦闘を続けていたのだが、ガンダムEz8と対峙した際に脚部への負荷が大きくなってしまい転倒してしまった!しかしバランスを崩したおかげでロケットランチャーの弾を避ける事に成功!偶然とはいえ何と言う僥倖!
さらにガンダムEz8が、こちらが立ちあがっている最中に何故かタックルしてきた!ふふふ、その判断はミステイクだということを教えてやろう!!
態勢を立て直した直後にこちらもタックル。これで逃げる術はあるまい、これでも喰らえ!!

ゾゴックストレィトォォ!!

なす術も無くダウンするガンダムEz8。とはいえ耐久値的にも脚部の損壊状況的にも戦闘継続は難しい。幸い中継地点Cがビルの後ろにある。そこを制圧もしくは中立化しておくとしよう。
当然ゾゴックは破壊され、歩兵で制圧中はバルカンで撃たれ続ける。あっはっはっは、まぁそう怒りなさんな。それにしても、そんなに悠長な事をしていていいのかね?そんな事をしている間にも、我がジオン軍の仲間達がそちらのエース機(ガンダムピクシー)を撃破したようだぞ?
制圧自体は出来なかったが中立化させる事に成功。この間にも友軍機達の活躍により、ポイント差を徐々に広げていった。

睡魔に負けないようテンションを上げつつリスポーン。直後にエース機が撃破されてしまい、他に残っている友軍機はゲルググM指揮官機1機のみ。しかし敵機全てがそちらに集中していた。ふふふ、G-3ガンダムと先程のガンダムEZ8か・・・2機まとめて殴り倒してくれるわ!!
ここでDさん(仮称)の駆るガンダムEz8が援護に駆けつけてきた。むぅぅ、こちらの攻撃直後とはなんという恐ろしタイミング!しかしガンダムEz8がビームサーベルを振ってきたのはアームパンチのクールタイムが終了したのとほぼ同時。意地のダブルダウンとなった。
こうしている間にゲルググM指揮官機はうまく後退していた。そして追ってきた敵機3機を、次々と撃破していったのである。確かにエース機(村長のゾゴック)がリスポーンしてきた直後ではあるが、自身を危険に晒したまま撃破してくれるのを待つ事も無いだろう。さらにいえばこの3機が撃破されるたびにアシストポイントが入ってきたので、個人的にはむしろゴキゲンであった。
そしてさらに残った敵エースを4機で囲んでこれを撃破。またしても連邦側を一掃する事に成功したのだった。

しばらくすると、中継地点Bから3機の連邦機がリスポーンしてきた。残り時間は約1分。これが最後の決戦だ!!
ズゴックEが連邦側拠点方面から進撃しているのを確認し、中継地点C方面から一気に突入!バズーカとタックルでもみくちゃにされながら、Dさん(仮称)の駆るガンダムEz8にカウンターアタックを決める。追い討ちを当てた直後に村長のゾゴックが入れ替わるように追撃を決める!さらにゲルググM指揮官機の攻撃が当たり、Dさん(仮称)の駆るガンダムEz8の耐久値は文字通りミリ残り。ブーメランカッターで牽制した後突撃し、これを撃破した。ゴチソウサマ。
そうしている間にも友軍機達は他の敵機を攻撃し、再びMAP上には敵エースしか残っていないという有り様!再び4機で敵エース機を囲んだところで戦闘時間終了となった。

結果は圧勝!なんと7000ポイント以上の差をつけての大勝であった!!ちなみにリザルト順位は最下位なれど、アシスト990の与ダメージトップである。
確かに結果だけ見ると圧勝ではあったが、その経緯を振り返れば、互いに全滅させ全滅させられるという凄まじいシーソーゲーム。非常に熱く、非常に盛り上がる一戦であった。特にスカイプで敵味方に分かれても会話できる状況でのプレイということもあり、その盛り上がりは寝る前になってはいけないほどのテンションに至るものであった。

そして戦闘終了後ルーム解散となったのだが、連邦側に参加していた野良さんが別れ際に残していったコメントが話題となった。

「お疲れさまでした。相手はガチでしたね」

・・・コスト無制限の4対4部屋で、その半分がゾゴックだったのにガチだったって!?

このあまりにも衝撃的な発言に、全員が大笑い。まさかゾゴックを使っていてそんな事を言われようとは誰も思っていなかったのだ。冷静に考えれば、汎用機がゾゴックのみ=足止め要員がいないということ。そんな編成でこんな風に言われるなんて、まさに想像の斜め上というやつだった。
いやまて、これはゾゴックでガチと思われるような活躍ができたという事か?それともガチ「ネタ」でしたねって意味なのか?なんにしろ最後の最後でプレイ内容以外で大笑いすることになろうとは。プレイの最中だけでも笑い過ぎて腹が痛かったのに、頬の筋肉も痛くなってきた。

はー、何とも楽しい時間を過ごせたものだ。大いに満足したぞ。あ・・・空が白んで・・・ね、寝る寝る!もう寝るよ!!こりゃ寝て起きたらキツイ事になりそうだヨ・・・(実際キツかったデス)。



koukoku



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