ガンダムバトルオペレーション日記U374『カモフラージュ大接戦』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U374『カモフラージュ大接戦』

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負けは承知のその編成。時と共に揺れ動くポイント差。結末や如何に。

【本日の進行具合】 大佐 LV10


ガンダムバトルオペレーション(2周目)374日目。あ、180CP貯めたらドロップされるペズンドワッジの設計図、持っていたら一切ボーナス無しデスカそうデスカ。・・・それこそ開発ポイントくださいよぅ・・・。

カモフラージュ大接戦


エースマッチ・補給基地6対6・コスト350部屋出の事。

勝ち負けを二の次にすれば、到底勝てそうにない編成でもノリで出撃できるもの。今回は何故かゲムカモフの数が多く、その流れに乗って直前の戦闘後に完成したLV2ゲムカモフで出撃する事にした。当然ハンガー強化どころかペイントすらデフォルトのままでの出撃である。
こうして、LV1〜3の脆弱な機体が並んだ。そして前回と同じように、今回もまたひとりだけゲムカモフを持っていないというプレイヤーさんが。只一人、彼は135mm対艦ライフル装備のLV6ヅダを駆り出撃するのだった。

・・・まだ戦闘開始前なのに楽しくて仕方が無い。

戦闘開始。今回も地下道を通り抜け回り込み、中継地点Bを制圧中の敵機を急襲!・・・してみたものの、あっさりとバレてしまい敵機4機から袋叩きにされて早々に撃破されてしまった。戦闘開始わずか1分程のことである。
イカンイカン、機体編成時の勢いそのままに突っ込んでしまった。耐久値が13500そこらで緊急回避も無い機体で突っ込んではこうなって当然だ。偽装スキルは面白いが、丁寧に動かないとお話にならない。

気を取り直してリスポーン。この時点でまだどの中継地点を制圧していなかった為、取りあえず最も近いD地点を制圧し、友軍機と合流した。
すでに主戦場は中央倉庫よりもジオン寄りになっていた。思いっきり押し込まれていたのである。連邦側は格闘機×2、汎用機×3、支援機×1で、もちろんコスト的にもガッチリな機体達である。
序盤から戦力差を見せつける連邦軍。『友軍機が撃破されました』のアナウンスが流れるペースが、定期的なもののようであった。

3分経過した時点で、そのポイント差は約4倍。分かっていた事とは言え、大苦戦であった。

ダメージを受けつつ敵機を撃破し、ようやく周囲の敵機の数が減った頃。ふとレーダーに孤立している敵影が。そしてその機体は、中継地点D付近で動きを止めた。

はっ!中継地点Dが制圧されようとしている!?

この時点で中央倉庫の2か所の中継地点を制圧している為、必死になってまで向かう必要は無かったかもしれない。主戦場は数的有利になっていた事もあり、中継地点Dへ向かった。
そこにいたのは陸戦型ガンダムだった。辿り着いたころにはちょうど制圧されていた為、搭乗後に攻撃を開始。すると、この隙に恐らく緊急脱出で逃げる事に成功したのであろう友軍歩兵が再制圧。さらに友軍機も駆けつけ、なんとか陸戦型ガンダム撃破に成功した。
すると今度は敵増援が来たではないか。まさか、主戦場が中継地点D付近になるとは思わなかったが、ここはいい形で連携を取る事ができ、増援にやってきた敵機達を友軍機と共に撃破する事に成功した。

こうして、エースが決まった直後にポイント差を1500程度にまで縮める事ができたのである。結果論であるが、この中継地点D奪還は大正解であった。

エースが決まってからしばらくは戦えたもののダメージの蓄積は大きく、随分と遠くにいたG-3ガンダムに射抜かれて爆散してしまった。

リスポーン待機画面で友軍機達を見守る。敵エースが友軍機を撃破した為ポイント差が再び広がった。しかしこの直後、今度は友軍機が敵エースを撃破、そして友軍エースが敵機を撃破することで一気にポイントを稼ぐ事に成功!!ものの数秒の間に、約3000ポイント差を覆し、逆転に成功したのである!!

『おおっ、これは凄いぞ!!これは・・・もしかしたら勝てるかもしれない!』

しかし浮かれる事は出来なかった。この時点で残り時間はまだ2分以上あったのだ。このまますんなりと逃げ切れるなどとは思えなかった。こうなればエース機を守りつつ敵機の耐久値を減らし、エースに撃破してもらう事に専念するのだ。自機も友軍機も耐久値は知れている、うまく連携を取る事でそれを補えれば・・・。
皆で耐久値を減らした敵機を、エース機が立て続けに撃破する。逆転後の猛攻で、今度はジオン側が約3000ポイント差をつけて大きくリードした。順調だったのでこのままいけるかと思ったが、友軍機が敵機に撃破されて一旦連携が瓦解すると、連続して撃破されてしまった。3000程あったポイント差は、あっという間に縮んでいった。

残り約30秒。この時点でポイント差はわずか10!!この残り少ない時間内に、先に敵機を撃破した側が勝利する事になる!まさにクライマックスというに相応しい展開であった!!

先程の交戦でジオン側は一時的に全滅させられていた為、耐久値を多く残している機体ばかり。無茶をしなければ、集中砲火を受けなければ可能性は十二分にある。
とここで友軍機と1対1で交戦中の陸戦型ガンダムを発見。すぐ近くにG-3ガンダムが迫っていた。ここだ、ここであの陸戦型ガンダムを撃破できれば、勝利は確実なものとなるだろう!
しかし、陸戦型ガンダムの残り耐久値が分からない。近づいてもなかなか表示されないし、射撃で攻撃した瞬間、タックルで友軍機の方へ向かった為やっぱり耐久値が分からない。仕方が無いのでブーストダッシュで背後から近づき、ヒートホークを叩きこんだ。すると、陸戦型ガンダムはそのまま爆散したのだった。

え!?よ、よっしゃーーい!頑張って交戦していた友軍機に悪い事をしてしまった気もするが、機体コストも考えれば、これで2機撃破されない限り我々の勝ちだ!!

あとは付近で行動していたG-3ガンダムをダウンさせて逃げるだけであった。あ、数的有利もあったから、うまくすればこれも撃破できたかな?そりゃ欲張りってものかな。

激しいシーソーゲームだったが結果は勝利!最終的には約400ポイント差での勝利であった。くぅぅ〜、凄い勢いで撃破されてしまったが、こういった編成で最終的に勝てると嬉しいねぇ!
・・・と同時に終わった後の疲労感が凄い。いやー楽しかったけど・・・疲れたぁ。



koukoku



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