2014年06月26日
ガンダムバトルオペレーション日記U364『ジャブローに散りかける』
ついに実装された新MAP「地下基地」!そこでの初戦闘は、まさかの展開だった・・・
【本日の進行具合】 大佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)364日目。アップデートで実装された「連続整備」だが、一般整備兵に任せると98時間だって!確かに短縮したねー・・・数字だけみるとものすごく長く感じるけどねー。
ジャブローに散りかける
さてさて本日のアップデート最大の注目点は、やはり久々の新MAP「地下基地」であろう。サービス開始以来散々言われ続けてきた、原作における『ジャブロー基地』を彷彿とさせるMAPである。様々な仕様の変化もあるとはいえ、何はともあれまずはこのMAPで遊んでみなければなるまいて。
今回入室したのはベーシック地下基地6対6・コスト300制限・大佐上限「気軽にバトル!」部屋である。まぁ初めて挑むMAPでもあるのだ、勝敗にこだわり過ぎず、新しいMAPを楽しむとしよう。コスト300という事もあり、ここはLV7グフで出撃する事にした。アッガイ等シチュエーションでも楽しむのはこのMAPを知ってからでも遅くは無い。
しかし一抹の不安はあった。6人中3人が中佐だったのだが、機体の選択がどうにもアヤシイ。後から入室してきたのに、すでに支援機がいるにもかかわらずわざわざ支援機を選ぶプレイヤーがいたり、おもむろにLV1ザクUを選択したりするプレイヤーがいたのだ。確かに「気軽にバトル!」部屋なので負ける事自体は気にしないが、やるからには勝とうよー。
戦闘開始。ぶふー、どうやってここまで入ったのか分からないが、やっぱりジオン側の拠点はファットアンクルなのね??レーダーでMAPを見ると、どうやら最初は左右の通路を選ぶところからのようだな。最初という事もあって、まずは中継地点のある右ルートを進む事にした。
そして、今回のアップデートから実装された『緊急脱出』を使ってみる。確か○ボタンを押しっぱなしにシュイン
早っ!
○ボタンを押しっぱなしにすると、しゃがまなくても機体から脱出する事ができる緊急脱出。思った以上に早いんでやんの。これってもうしゃがんで降りるってアクションそのものが無用の長物にならないかね??スピーディだからいいけども。しかしスピーディーなのは緊急脱出だけでは無かった。今回のアップデートにより歩兵の様々なパワーアップを果たしていたのだが・・・
速っ!!
歩兵のスラスターによる移動速度が異様なまでに速くなっていたのである!こ、これは慣れないと速過ぎて扱いづらくなって無い??なるほど、新しい仕様の片鱗を体感したぜ・・・。
しかし、そんな新要素をのんびり堪能できる状態では無かった。開幕早々「承服できない!」を連呼しつつ移動する友軍機がいたのだ。ヤメロー!そんなチャット連呼されたら無暗に不安になるだろ!
中継地点を制圧し、MAP中央へと躍り出る。ほっほー、話に聞いていた「歩兵でなければ行動できない」所というのは中央のタワーのところだな?あの中に中継地点があるという事か。距離的に最寄りの中継地点から極端に離れている訳ではないが、重要性については今後検討すればいい。今は取りあえず、敵支援機を見つけ出す事が重要だ。
と、すぐに砲撃音が聞こえた。キャノン系機体の存在を確認。ビルを盾にしつつ、回り込んで攻撃を仕掛けたのだが・・・
敵機3機に囲まれた。
何だこの異様なまでの護衛っぷり。しかもナイトシーカーUとジムコマンドだって??こりゃあ早くも詰んだんじゃないカシラ?先の2機に量産型ガンキャノンを含めた3機相手に暴れるだけ暴れたものの、当然の如く爆散。とはいえこの間は数的有利にはなっているはずなので、こうなったら友軍機に期待である。
だがしかし、リスポーン待機画面で友軍機の様子を見てみると、予想外の動きをしているものがいた。主戦場である中央ではなく、単独で中継地点Aに移動している機体がいたのだ。こ、この状況でそこへ行くの??もしかして初めてのMAPを散歩でもしている、とか??しかもよくよく見れば、それは開幕早々「承服できない!」を連呼していた友軍機ではないか!これは嫌な予感しかしないー。
そして残りの4機はずっと中央で固まったまま交戦していた。この固まり具合、もしかして所謂サッカー状態なんじゃ・・・?
この不安は嬉しくない事に的中した。友軍機達はMAP中央のちょうどド真ん中より先に出ようとせず、近くにいる敵機に複数で襲いかかるという形で戦っていた。お陰で量産型ガンキャノンを狙うたび、ばっちり護衛機が2機はやってくるのである。その為途中で考え方を改め、「護衛機が来るなら撃破してから量産型ガンキャノンを狙えばいいじゃない」という、全然よろしくない答えに辿り着いてしまった。
量産型ガンキャノンを目指しつつ、通りすがりに敵機を撃破していく。いいぞ、このまま余裕を持って近づければ・・・。と思ったものの、この時量産型ガンキャノンがいたのは中継地点のある丘の上。そう、今やそこは敵機のリスポーン地点であり、護衛機はすぐにでもやってくるのだ。量産型ガンキャノン=敵支援機ががこんなに遠く感じられたのは、実に久しぶりの事である。
多少グダグダしつつも終盤戦に突入。友軍機の位置はやや後退気味であった。敵機の集団が友軍の一団に向かっていた。そんな中、レーダーで1機孤立気味の機影を発見した。間違いない、量産型ガンキャノンである。散々護衛機の邪魔が入った為、この手で撃破したのは1度だけ(あとはアシスト)。今度こそ撃破してくれるわ!!
回り込みつつ間合いを詰め、格闘攻撃を振う。よし、このまま一気に撃破してやる!とテンションを上げつつチラリとレーダーを見た瞬間、歓喜は絶望に変わった。
なんと、敵機が4機も固まってこちらを追いかけてくるではないか!!
なんでやねん!?友軍機達の方へ行ってたやんか!!いくら支援機に向かう敵影が見えたからってそんな数で追いかけてこなくてもよかろうて!!というかコラ味方ー!敵機を抑えんかーーーい!!と友軍機の方を見てみれば、敵機1機に対して4機くらいで群がっていた。ほっほー、徹底的にサッカースタイルかー、後ろから攻撃されても目の前の敵機撃破に夢中か・・・
この時点で、完全に開き直った。
敵の団体様を引き連れたまましばらくMAP内を追いかけっこ。そしてグルリと回った後、最終的に友軍機の集まりの中に飛び込んだ。こうして、敵集団と友軍機達がぶつけたのである。敵機を抑えてくれないなら、抑えざる得ない状況を作ればいいじゃない!?思惑通り乱戦となりほとんどの機体がそこで交戦状態になったのだが、それでもこの身を執拗なまでに追いかけてくる敵影が1機。ジムナイトシーカーUである。やれやれ、一息くらいつかせてくれてもよかろうに・・・。建物の陰に隠れて待ち伏せ、近づいてきたところを急襲してこれを撃破。クッカッカ、耐久値が少ないとはいえそう簡単にやられてやらんわい!
その後も量産型ガンキャノンを狙い続けたものの、やっぱり護衛機が確実に2機やってきた。結局、最後まで友軍機の援護らしい援護を受ける事無く戦闘時間は終了した。
結果は勝利。4回も撃破されはしたが与ダメージトップで5機撃破のリザルト1位。しかし全く嬉しくない!嬉しくないぞ!!
今回はグダグダな内容だった為に新しいMAPを楽しめたかと言われると全く自信が無いが、せっかくの新MAPである。今度はジャブローを意識した機体を選択して遊びたいところだな。
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投稿者:butuyoku|23:56|GundamBattleOperation(PS3)
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