2014年06月19日
ガンダムバトルオペレーション日記U357『ロイヤルガード』
部隊員が導くはふなっしー隊の方々が用意した戦場。そこにいたのは、鉄壁の守護者達。
【本日の進行具合】 大佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)358日目。うううおおお!下記の一戦で、初めて「被撃破数を抑えて勝利せよ」という特務司令を達成した(爆笑)!!お陰で12000ポイントの開発ポイントを入手!やったねー!!しかしLV5ゾゴックのハンガー強化失敗により、その大半が消えていった・・・。
ロイヤルガード
先日『ふなっしー隊』の部屋を見つけた部隊員が、「今回もそれらしき部屋を発見しました」といってルームに招待してくれた。・・・君はなんて引きがいいんだい!?
そこはエースマッチ・軍事基地5対5部屋。ちなみにWDS隊員が3人+野良プレイヤー2人という形になってしまった。WDS参加人数が前回と同じとは・・・これも何かの縁ですかいのぅ。
入室後、マジメにプレイしようと思ってLV6グフカスタムを選択。すると、すでに同じグフカスタムを選択していた隊員がゲルググに乗り換えた。あ、ゴメンよ。格闘機2機汎用機3機の編成でいくのも面白いと思っていたのだよ。格闘機以外の機体の開発が進んでないのもあるけども。
まずは1戦目。ザクキャノン(ラビットタイプ)がいるとは言え、表面積の大きい機体も多かったので、中継地点C制圧に向かう。制圧完了後、すぐに滑走路手前の大きなビルの上へと移動した。あー、連邦側拠点に一番近い倉庫のすぐ手間にジムスナイパーU(※ふなっしーカラー)を発見したぞ。しかし敵が固まっている状態なので、まだ突っ込む訳にはいかんわな。もう少しバラけて欲しいのだが・・・というかすぐ近くに護衛機らしいのがいるな。んー、あの機体は何だー?
ぎゃー!ジムスナイパーUの護衛に、じ、じじGP01がついてるじゃねぇかーーー!!
お陰で迂闊に突っ込む事も出来ず、タイミングを見失って屋上でウロウロ。しかしこちらからはどう見ても射線が通っているところに敵機はいない時に、何かの(=どの機体か分からない)の攻撃を立て続けに受けてしまい瞬く間に半壊状態に。待ってー!何??何がどうなってるの??あっという間に耐久値が3桁になり、急いで突っ込んでみても後の祭り。そのまま撃破されてしまった。
・・・・・・・・・支援機どころか敵機に一発も当てることなく撃破されるなど・・・・・・文字通りポイントを献上しただけではないか!!恥ずかしいという気持ちもあるが、それ以上に情けない事極まりない。この超絶な無様っぷりはいつ以来だろうか??これでは格闘機を譲ってくれた部隊員に申し訳がたたない。
もっとも、中盤以降はGP01とかち合う事は無かった為、序盤よりはまだ動きやすくなった。しかしジムスナイパーUに迫ると必ず護衛機がやってきた為、思うように撃破できなかったのである。エース決定後はエース機を狙ってみたもののアシスト1回どまりであった。アレ?何だか嫌な汗が出てきたような・・・(脂汗)
と、この身の悩みなどどこ吹く風、結果はジオン側の勝利!リザルトだけを見ればジムスナイパーUが最下位だった為、まるでジムスナイパーUを押さえていたかのように見えなくもない。しかしその実、全体的に全く役に立てていない酷い立ち回りであった。
ちなみにWDSは3〜5位を独占(?)状態であった。え・・・援護はマカセロー(棒)。
ここでこの身ともう一人の部隊員の支給エネルギーが尽きた。しかしせっかくなので、もう一戦する事に。時間的にも派手に終わるには丁度いい時間であった。景気よく暴れて、気持ちよく寝たいものだ。先程の戦績を払拭すべく、テンションを上げて臨んだ。
戦闘開始。今回はこの身以外全員汎用機だったので、先程同様中継地点Cを制圧する。しかし1戦目の悪夢もあり、慎重に敵の様子を見た。うむ、今回もジムスナイパーUがいるようだ。今度は下手な様子見なんてしない。比較的手薄なコースを見いだし、一気に接近した。倉庫内、そしてそこを抜けて中継地点B付近で交戦していると、もう一機の機影が確認された。
え?ちょっと待って、あれって絶対ジムWD隊仕様(※ふなっしーカラー)だぞ!しかしビームサーベルを使っていると言う事は、初期試作型ビームライフルは使った後というだな!?なんだ、それならそこまで脅威という事でもあるまい。今の内ズギュウゥゥゥウウン
おぎゃーーーー!!
交戦を始めてからちょうどチャージが完了したらしく、ジムスナイパーUの格闘攻撃とかち合ってダブルダウンした隙に直撃を受けてしまった。もっとも受けたくない攻撃によって、ダウン即爆散。結局撃破数ゼロのまま爆散したのだった。うおほほほぅ、結果だけ見たら1戦目と同じやん!コイツァどうやら2戦目も毛根が心配な事になりそうだ、ぜ・・・!!(涙)
困った事に、1戦目同様ジムスナイパーUにしっかりと護衛機が。今回はジムWD隊仕様だった事が多いのだが、初期試作型ビームライフルによって2度も撃破されてしまった。直撃を受けて撃破される度、髪の毛がハラリと落ちたような気がしてならなかった。
残り時間3分を切ったところでエース決定。今回はWDS隊員がエースであった。
そしてエースから「支援頼む!」とのメッセージが。無論だヨォ、奥にいる支援機を抑えるもしくは撃破するのがこちらの務め、やっちゃるわい!
コンテナを盾にしつつ回り込み、ジムスナイパーUに迫る。こちらを警戒してミデアの傍へと後退するジムスナイパーU。よし、これでジムスナイパーUの意識はこちらに向いたぞ。エース機たる先行量産型ゲルググも動きやすくなっただろう。あとはこれを撃破してしまえばいいだけの事!!今回はジムWD隊仕様の護衛も無い・・・大チャンスだ!!」
さらに回り込む為、ミデアの周囲をぐるりと回って急襲。と、ここで護衛のガンダムがやってきた。しかしこれを無視してジムスナイパーUに攻撃を仕掛ける。いったれ、あと一撃だ!!すると、さらにG-3ガンダムまでもがやってきたではないか!!
分厚い!支援機の護衛が分厚すぎるぅぅぅ!!
っちゅーかいくらなんでも分厚過ぎるだろ!?なんで5対5なのにここに3機もいるんだよ!?この身もジムスナイパーUもエース機じゃないんだぞ!?何だい、そのまるで姫君を護らんとする騎士の如き立ち振る舞いは!!なまじ肩にトゲがついて蛮刀を持った眼つきの悪い機体を使っているので、悪役感がもの凄いじゃないか!
もちろん多勢に無勢、当然ジムスナイパーUを撃破できる訳もなく爆散した。「チ、チクショウ!覚えてやがれっ!!」頭の中をよぎった台詞も、何故かやられ役のものであったのは秘密である。
始まる前こそ1戦目よりも戦果をあげてやると息巻いていたが、異様なまでに堅牢な護衛に阻まれてジムスナイパーUを撃破できたのは僅かに2回!ジムスナイパーUの自衛力の高さもあって、文字通りズタボロにされたのであった。
と個人的に涙なくしては語れない途中経緯だったというのに、結果はまたしてもジオン側の勝利!!うおお・・・勝ちはしたものの、まったく貢献できていない自覚がありまくり!これは部隊員及び他友軍機達の見事なプレイによってもたらされた勝利である。
個人戦績は、1戦目から不甲斐無さがさらに加速したような結果であった。大暴れしてスカッとした気分になるつもりが、寝る前にこの遣り切れなさ・・・軽やかに凹む・・・。
しかし、ふなっしー隊の方々はすごく楽しんでいるのが分かる機体選択だったな。ふふふ、今度の交流戦ではそれに負けないよう、参加する隊員達と存分に楽しむ事にしよう。そういう気持ちにさせてもらったと思えば、このズタボロっぷりも無駄ではなかったのだ(・・・と思いたい)。
「ふなっしー隊の方々、今回も部隊員と共にお邪魔させていただきました。隊員と共に楽しい時間を過ごせました。また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。」
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投稿者:butuyoku|23:13|GundamBattleOperation(PS3)
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