2014年06月18日
ガンダムバトルオペレーション日記U356『選択すら無用』
楽しく戦えて、仲間も集う。もう、ココはコイツだけでいい気がしてきた。
【本日の進行具合】 大佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)357日目。ガンガン続く機体の上位レベル解放。明日のアップデートもそうらしいぞ。さて、今度こそLV7グフカスタムの出番ですかな?かな??
選択すら無用
Dさん(仮称)の部屋に招かれたら何はともあれジオン側で入室する。連邦側で開発を進めている機体もあるのだが、最上位レベルの機体の完成はまだまだ先になりそうなので、相変わらず連邦側で使える機体は極少数である。
そして、ゾゴックが、そしてゾゴック隊が素で楽しいのである。お陰で、コスト制限の有無・MAPの選択に関わらず、最初からゾゴックを使うつもりで入室した。ある意味で思考停止とも言えよう(汗)。うおおおー!早くLV5のフルハンガー強化完了してくれぇぇ―ーーー!!!
今回の舞台はは峡谷(雨天)・・・すなわちベーシックルール(コスト350制限)での出撃であった。フゥム、逆転の可能性に賭ける事の出来るエースマッチとは異なり、地力がモノを言うベーシック・・・普段とは少し異なる雰囲気が実にいい感じである。
1戦目開始前。野良プレイヤーの参加者を待っている間、妙に眠くなってしまい、出撃準備完了を促すアラーム音が聞こえるまで意識が無く、聞こえた瞬間慌てる事になってしまった。
あわわあわわ、あ!他の方々はグフ系機体(野良プレイヤーさんは先行量産型ゲルググ)で揃えてるやん!よく見ればボイスチャット(VC)も「ON」に切り替えてないし、「よろしくお願いします」の挨拶もおおおああああ
残り4秒で出撃完了。また随分な編成だが、ゾゴック故にやる事は同じよ・・・。
この一戦は何故か圧勝。与ダメージトップでアシストトップ。実に幸先のいい結果であった。
続いて2戦目。再び野良プレイヤーさんが参加してくれるのを待つ事になったのだが、今回は先程よりも格段にハードルが高い。何せDさん(仮称)恒例の御下品極まりないルームコメントの部屋、かつ5人部屋中4人がVC使用中の状態で、さらにその全員がゾゴックを選択している様な部屋に、果たして残ってプレイしてくるような方がいらっしゃるのか・・・。
3分も待たずにいらっしゃいました(歓喜)。
入室後しばらくそのままだったが、おもむろにカスタマイズ画面へ切り替えて機体をゾゴックに変更した。今まさに勇者誕生の瞬間である。
「どうやら称賛相手は決まったようですな」
全員一致で称賛対象が決まった。
最近は戦闘開始後に中継地点E制圧を目指すのではなく、ブーメランカッターを中継地点B目掛けて撃ちこむのが非常に楽しい。今回も制圧中の敵機の耐久値を半分近くにまで減らす事に成功。と、調子に乗っていたらガンダムピクシーが!見事なまでに互いに野暮ったい立ち回りを演じた挙句、最終的には友軍機に託すことにした。も、もう自分の下手さ加減を見ていられなかったんやぁ!
ここで友軍プレイヤーさんからVCでDさん(仮称)の乗る機体が判明したとの情報が。で、目の前に移動してきたアレがDさん(仮称)の駆るジムナイトシーカーUかいな。1戦目にガンダムピクシーで出撃し、3桁のポイントだったことから『イモピクミ○』と言われていたが趣向を変えたようだ。正面から対峙し、殴りかかろうとしたのだが
・・・どエライ後退するのね!?
ヒットアンドアウェイでの戦闘スタイルのようだが、ガンダムピクシー使用時と同じようにかなりの距離を取る。追いかけると主戦場から大きく離れたところで1対1になるのだろうなと思った為、これを無視。友軍機達と合流して戦闘を続けた。しばらくしたらジムナイトシーカーUも戦闘に混ざっていたので、通りすがりに殴っておいた。
そして中継地点B付近にまで移動すると、ブルーディスティニー1号機を発見。一時的に1対1の状態となった。はっはっは、そのチャージビームライフルは見え見えだぞ!華麗なる緊急回避でズギュゥゥン
出なかったーー!(涙)
そのままマルチランチャー → 格闘攻撃のコンビネーションを丸々受けて爆散。攻撃が来ると分かっていて避けられないどころか撃破までされると言う、なんとも痛ましい醜態をさらしてしまった。
結構な勢いで攻め立てるジオン軍。先の1戦目の時のように、優位に事を進めている。しかし途中、中継地点Bを制圧したものの、逆に中継地点Eが制圧されるという中継地点交換状態に。主戦場は、ジオン側から見て左手エリアに変わっていた。
そこで乱戦状態になっている中に突撃。敵も味方もダウンしまくっている(爆発も見えた為、撃破された機体もあるようだ)中、タックルを出すことでその状況を避けた敵機(煙の向こうにいた為で識別不能)の姿があった!!反撃する術の無い敵機が射程内にいるのであれば、コイツをブチ込むしかない!!爆煙の向こうにいる敵機めがけて撃ち放つのは
渾身のストレィトォッ!!
ふははは、この身がゾゴックを使用している時に放つストレート(レバー下格闘)の9割は全力の入力ミス!!故にこれほど確信をもって撃ち放つストレートは珍しい。爆煙を盾に真正面から拳を叩き込む。ブッピガーーンッ!!確かな手ごたえと共に、膝をつき爆散する敵機。んっん〜、一撃当てただけで軽やかに達成感を得られるとは素晴らしい。
・・・と、このように散々好き勝手に動き回っておいて、これまた結果は勝利!野良プレイヤーさんが見事リザルト1位を獲得していた。複数の感謝の気持ちを込めて称賛を贈らせていただいた。
そしてラストの3戦目にも別の野良プレイヤーさんが入室してきたのだが、ルーム内の様子を確認した後「(ゾゴックは)LV3までしかないです」とわざわざコメントで教えてくれた。無論このルームは“ゾゴック縛り”と言う訳ではないので、何を使ってもいいよと言う意味を込めて「気になさらずに」という旨の回答が、複数のゾゴックメンバーによって表示された。
すると、野良プレイヤーさんはLV3ゾゴックを選択!あ、そっちを気にしなかったかー!!新たな勇者の登場に、またしても全員一致で称賛対象が決まった。
この戦いは猛烈な勢いでMAP中央を制し、最終的には中継地点A付近にまで押し込んだものの、途中で重要な中継地点を制圧されてしまい残念ながら敗北した。しかしこれもまたなかなかの接戦で、非常に楽しめた。
戦闘終了後、野良プレイヤーさんに称賛が集中した為か、「わー!」というコメントと共にお礼まで言われた。何をおっしゃるやら・・・ゾゴック一色で出撃する事に付き合ってくれた勇者を称えるのは当然のことであろう。
『勝っても負けても楽しい』というのは理想だが、その理想に最も近しいものを感じているのがゾゴックを使った時というのが何ともはや・・・。うおおおー!早くLV5のフルハンガー強化完了してくれぇぇ―ーーー!!!(切実)
しかしここ最近はまたゾゴックネタが激増してしまったな。ちょいと気を抜くとブログまでもがゾゴック一色になりかねん。次はあれだな、ネタにするのはLV5ゾゴックフルハンガー強化までは自重するようにしよう・・・。
WDS隊員達へのお知らせ
WDS隊員諸君っ!先の21日(土)予定の交流戦だが、内容が決まったのでそれをお伝えするぞ。
といっても細かなルールは無い。
・WDSはジオン側固定
・全3戦中、2戦がコスト350制限、1戦がコスト100制限
・4戦目以降は希望者が残って混合戦
以上である!!ジオン寄り部隊としては願っても無い話だ。その力を、思う存分発揮してくれたまえ!
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投稿者:butuyoku|23:15|GundamBattleOperation(PS3)
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