2014年05月27日
ガンダムバトルオペレーション日記U334『試練は混沌たる世界に』
再び挑みし戦場は、さながら次元の狭間の如し。この試練を乗り越えよ。
【本日の進行具合】 大佐 LV6
ガンダムバトルオペレーション(2周目)334日目。くきぃー!サブアカウントの方でLV1ゲルググM指揮官用の開発状況が60%に!キャンペーンが始まり1枚設計図を入手してからプラチナチップが・・・って機体の設計図出さんかーーーい!!
試練は混沌たる世界に
先日の一戦後に気付いた・・・否、思い出した事。それは、少将でも使えるであろう機体を用意しておいたのは、何もジオン側だけでは無かったという事であった。そう、思いっきり忘れていたが、連邦側でもちゃっかり用意しておいたのだった!ジオン側で使用している機体に比べ、こちらの完成の方が遥かに遅かった為使う機会を見失っていたが、それを思い出したという事は「ついにその機会を得た!」と言えるのではなかろうか?おお、聞こえる・・・「今〜がそっのっ時っだっ!」デン♪デデデン♪デデデデデー♪・・・やはりこれは天啓だったのだ!
という訳で今回は連邦側での出撃である。これは、少将になって初めて昇格戦を連邦側で挑戦するという事でもあった。
戦場はベーシック・5対5・補給基地部屋。友軍機はブルーディスティニー1号機、ガンキャノン重装型、ガンダムEz8×2機である。何ら懸念は無い・・・この手堅いバランス型編成で勝利し、今度こそ昇格の資格をつかみ取るのだ!!
期待と不安を抱きつつ戦闘開始・・・した直後!ブルーディスティニー1号機とガンキャノン重装型が一瞬姿を消したと思ったら、先程とは大きく異なる場所にフッと現れた!!ホェーーーー!?こ、こここここぉれぇわぁぁぁ!?いや、きっと見間違いダヨ。そうさ、今のは見間違いに決まって(先行するガンダムEz8がチラチラ瞬間転移を行い始める)・・・
だ、ダメだ・・・これ絶対『サイ○ックフォース』ばりの超能力バトル確定だーー!!
レーダーを見れば一目瞭然、複数ある蒼いアイコンがとてつもない勢いで荒らぶっている。どれもこれも位置情報がおかしい事になっている。普段から頻繁に発生している若干のラグなんぞでは断じてない、思いっきりプレイに支障が出るくらいの、言わば『バグ並み』のラグである!!きーーーーやーーーー!それこそ戦闘はまだ始まったばかりなのにこの有り様。まだ敵機が視界に入っていないという早い段階から、この戦いが大荒れに荒れる事だけが理解できた。そして、これほど確信を得ていたイヤな予感が、外れるハズが無かった。
内心穏やかではないまま、MAP中央の倉庫付近にたどり着く。先行していあガンダムEz8が中継地点の制圧に入る。すると倉庫の向こうからこちらに回り込んでくる敵影が見えた。それを迎え撃つ為に、倉庫の横の方へと移動してみたら・・・
おぅわー!ドドドドムが空中をホバリングしてやがるゥゥ!
丸々MS1機分の高さを滑りぬけていくドムの雄姿。超カッコい・・・い訳あるかーーー!!激しいラグは予想していたが、初っ端から空中浮遊とは!!そしてこのドムを皮切りに、普段とは異なる異次元の動きを見せる敵機との戦いが始まった!!
常に短距離ワープを繰り返すゲルググ!
同じポーズのままその場にいたと思ったら、一瞬にしてもの凄く向こうの方に姿を表すドムトローペン!
どう見ても射線が通っていないところにいるはずなのに何故か狙撃を当ててくるザクTスナイパータイプ指揮官用!
いつどこで放った攻撃か分からない、不可視にして回避不能の超次元斬を繰り出すイフリート改!
無茶苦茶だーーー!(号泣)
しかし、これだけ激しいラグが発生しているという事は、当然ジオン側から見れば連邦側が同じように異次元の動きをしているように見えている事は明らかである(実際友軍機がワープしまくってるのが見えてるし)。そんな中、いったい我が機はどんな風に見えていたのだろうか・・・?やはり空間転移がメインかな??
敵も味方も基本的な連携なんぞ成立するはずも無く、画面内では複数同士で戦っているはずなのにまるで単独行動している時のような戦い方。救援シグナルをキャッチしても、その機体自体と襲っている敵機の位置があやふや。まともなコンビネーションが成立するのも、せいぜい2撃目を当てられればいい方といったところであった。3撃目やら追い撃ち?空間転移されたら当たるものも当たらないよHAHAHA。
これぞ混沌、まさにケイオス。
うおお・・・まさか昇格のかかったバトルでこれほど過酷なシチュエーションが待ち構えていようとは・・・!!ランクポイントに関係する戦果を上げる事が大事なのだが、そもそも勝てるかどうかからして怪しい戦いである。遣る瀬無ぇー。
しかし今回使用した機体は、この危機的状況の中でもなんとか戦う事が出来る機体であった。突拍子も無い状況だからこそ、クセの無い立ち回りが可能な機体はその安定感を如何無く発揮するとでもいうのか?助かるわー。
場合によっては敵機3機に囲まれながらも実に粘り強く戦えた。結局撃破はされたものの、1機道連れにできたので充分過ぎる戦果である。
リスポーン後も、主戦場は相変わらずMAP中央のままであった。よくジオンが攻勢を強めて中継地点A付近が主戦場になるケースが多いので、今回は連邦側が頑張っているといえた。といってもポイントに劇的な差は無く、1000ポイント前後といったところだった。この頃になるとコンビネーションそのものはあまり狙わず、1回1回攻撃がちゃんと当たるように祈りつつ戦闘を続けていた。
残り時間もあと僅かに迫った頃、友軍機の援護に駆けつけた際、またしても敵機3機に囲まれた!この時点でポイント的にはこちらが断然優位、仮に撃破されても負ける事は無い・・・が、みすみす撃破されてたまるかい!しかしグラフィック上とは異なるトンデモ当たり判定によって瞬く間に大ダメージを受けた。さらにダウンまで奪われて、追撃も容赦なしである!
脚部は損壊し、エマージェンシーコールは鳴り響き、本体からは煙がもうもうと立ち上っている!だぁが!!この段階で撃破する事が出来なかった貴様達の負けだ!何故なら、起き上がり無敵時間を利用するだけで・・・撃破される心配の無いまま戦闘時間終了となるのだからな!
・・・などと勝ち誇ってはみたものの、現実には3機に囲まれてからはロクに身動きも取れずにズタボロにされただけであった・・・。
内容はともかく結果は圧勝!個人戦績はリザルト4位。その内容は3機撃破1回被撃破・アシスト540(アシストはトップ)であった!
おおー、アシストトップが取れたのか!リザルト順位こそ普段を変わらないが、これなら少しは役に立てたように見えるじゃないか。あの凄まじいラグの中、我ながらよくやったよ・・・。
しかし色々と不思議な戦績であった。実は与ダメージ最大、被ダメージ最小、被撃破ゼロのブルーディスティニー1号機が5位(最下位)だったのである。どういう感じで攻撃したのだろう・・・1機1機に与えるダメージは少ないまま、もの凄い手数で満遍なく攻撃していたのだろうか?
途中経過はともかく結果オーライ、これで少将LV4に昇格だィエッフゥー!状況が状況だっただけに、今回使用した機体が本当に有効だったかどうかははっきりとは分からないが、機体の選択肢が増えた事は確かだな。今後は昇格に必要なRPも高くなるので、撃破しやすい方を使わなければなるまいな。
はー、おっかなびっくりでもなんとか前進できてるだけありがたい話だな。また次回も頑張るぞー。
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投稿者:butuyoku|23:36|GundamBattleOperation(PS3)
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