2012年08月31日
ガンダムバトルオペレーション日記65『ドムで挑むは陸戦型ガンダム』
これでもかと言うくらいありがたい部屋で、思う存分使いたい機体で遊べる幸せ。おや、キミもドム好き?実はオレもなんだヨ!!
【本日の教訓】 追加機能ちょっといい話
【本日の戦果】 2勝4敗
ガンダムバトルオペレーション65日目。うはー、また開発費が足りずに開発可能なMSが溜まってきた。カツタムパーツも主兵装も未開発のものが2桁を超えたままだし。そしてチラホラと見え隠れするチップの文字・・・い、いやだ!またあのチップ地獄に陥るのは嫌だぁぁぁぁぁぁーー!!
ドムで挑むは陸戦型ガンダム
いやはや本当に色々な部屋を考える人がいるものだ。しかもそれがコチラのニーズにドストライクときたら感謝の言葉もない。
今回お邪魔した部屋の名は・・・「ドムvs陸戦型ガンダム限定部屋」という、機体制限部屋であるッッッ!
狭い!
しかしそれが、それこそが嬉しい!ジオン側=ドム限定部屋なんてものが存在するなんて!!ほとんど選んだことのない4vs4の部屋ではあったが、嬉々としてその部屋を選択したのは言うまでもあるまい。
そして、更に気持ちを軽くさせてくれたのが・・・階級にこそ差はあれど、友軍機全員LV1の機体だったのだ!
分かる、分かるぞぉ・・・部屋に入ってきた時の機体こそ、普段使っている機体なんだろう?ドムを使ってみたくても、慣れていないしコストも高いから皆のお荷物になってしまいそうで使えないんだろう?でも今回は許されるよ!皆で、ドムを心ゆくまで楽しもうぜ!!
LV1の機体だからコスト据え置き。・・・LV4のザクの方が高コスト機になろうとは・・・。
戦闘開始。皆がちゃっかりパーソナルカラーにペイントしているところを見ると、やはり使ってみたいという思いがあったのが伺える。中には派手な赤系の機体も・・・派手なドムは目立って仕方がないが、今回は特に機体限定部屋。立ち回り次第で乗り越えられる・・・のか?
相変わらず直線的な移動は早いものの、小刻みな動きができない。それにしても、ドムが並んでいるのを見ると・・・いいなぁ・・・。
そして姿を見せる数機の陸戦型ガンダム。数が少ないからなのか、自然と1対1の状況に。こちらとしては願ったり叶ったりである。
颯爽とジャイアントバズを撃つ!・・・当然のようにハズれる。向こうのビームライフルがこちらを捉え・・・きれずあらぬ方向へ。気を取り直して、再びジャイアントバズを放つ!今度は直撃!!嬉々としながらヒート剣を構え、すれ違いざまに横薙ぎに切り裂・・・
スカったぁあぁぁぁーーーー!?
格好よく斬りかかったのに刃は陸戦型ガンダムの頭上で空を切った・・・ザ、ザクなら間違いなくあのタイミングで切り裂けたものを!?ホバー移動、思った以上に厄介だ・・・。
移動しながら切りつけるように動くとこれがまた見事に当たらないったらありゃしない。仕方がないのでジャイアントバズをうまく当てられたらタックルで近づき、丁寧に切りつけることに・・・うおお!違う!!この身がやりたいのは0083のゲイリーが如く、すれ違いざまに切りつけてそのまま後ろに回り込むとか!ドムらしさを活かした動かし方がしたいのに!
冗談抜きで練習がいるではないか・・・何故もっと早くに使わせてくれなかったのか・・・お、オノーレ!!
何故か陸戦型ガンダムの方もイマイチな動き。あまり近づいてこず、射撃メインの立ち回り。こちらが切りそこなっていたらタックルを当ててきた後で斬りかかってきたのだが、真正面から下斬りをやってくるもんだからカウンターアタックが綺麗に入った。
・・・普段キャノン系の人?
さ、泥試合の様相を呈してまいりました。
お互いに慣れない機体で慣れない立ち回り。普段なら撃破するにしろされるにしろ決着がついていてもおかしくない時間戦っても決着がつかないというもどかしさ。長い・・・実に長いタイマン勝負の果てに勝利を収めたのは・・・友軍機のドム!(涙)
あ、味方が来た、と思ったら随分と華麗な動きで瞬く間に陸戦型ガンダムを葬り去っていった。・・・今の人、多分普段からドム使ってるんじゃ・・・。
その後は1対1の状況にはならず、いつものように連携を意識して(無闇に斬り掛からずに)立ち回って終了。サポートを受けつつ戦ったら普通に撃破できたり。・・・なんちゅう程度の低さか・・・。
結果的には敗北してしまったが、なかなか楽しませていただいた。うん、理想的な動きからは限りなく遠いけれど、使っていて楽しい要素は充分ある。今はこんな結果でも仕方がない。機会があるのに使わないのはもったいないなぁ。
よし、今後は自分でもこういった部屋を作ってプレイすることにしよう。
【本日の教訓】 追加機能ちょっといい話
今回のアップデートで個人的に素晴らしいと思ったのは、「戦闘終了後、リザルド画面へ移行する間にチャットテキストを使用することができる」点だ。
これまでは戦闘開始直後に「よろしく!」と挨拶するのが普通になっていたが、終了時には挨拶らしいことが何もできなかった。ただでさえコミュニケーション不足になりがちな本作において、プレイ開始及び終了時に挨拶ができるというのは気持ち的に全然違うだろう。
勝った時には「ありがとう!」「お疲れ様!」
負けた時なら「すまない!「お疲れ様!」
と声を掛け合って、互いの苦労を労うといい。勝った時はより気分が良くなるし、負けた時でも気持ちがほっこりするぞ。
・・・それにしても「お疲れ様!」は万能だなぁ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:25|GundamBattleOperation(PS3)
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