2014年05月21日
ガンダムバトルオペレーション日記U328『VS“BSC”』
まさか、こんなところにヤツの姿が!?その仕様は、実在した。
【本日の進行具合】 大佐 LV5
ガンダムバトルオペレーション(2周目)328日目。・・・やっと、メインアカウントの方でLV1のハイパーバズーカ改の設計図が1枚ドロップ。・・・遅っせぇぇぇぇぇぇーーーーーーー!!!
VS“BSC”
山岳地帯R・5対5「少将3まで」部屋。すでに9人が入室している為ジオン側に入れるかどうかも分からないし、格闘機が出撃準備していたらおとなしく退室するつもりで入室してみた。
・・・おや珍しい、ジオン側は全機汎用機デスカー。
待機していたのは先行量産型ゲルググ、ゲルググ×2、イフリートであった。少将LV2、3、大佐LV10・・・ルームコメントを鑑みるに、中には昇格のかかっているプレイヤーもいるのだろう。そんな中にLV5の大佐が入ってきたのだ、文句の一つも言われれば大人しく退室するつもりだったのだが、その心配は無用だったようだ。
無論まだ大佐であったとしても、至って真面目にやっているのでなぁ。「あの大佐が・・・」などと言われぬようにせねば。敵汎用機を抑えてくれる事を信じ、出撃準備を完了させた。
戦闘開始。中継地点を制圧して中央広場に移動する。アーチの上や奥に敵支援機の姿は見えず。これはこれで助かるが、じゃあ敵支援機はどこにいるんだ?
・・・うぅぅぅむ、どいつもこいつもバズーカ系のエモノを持った連中ばかりだ・・・5機編成ですら汎用天国か連邦め!まぁいいや、それなら支援機優先で動くなんて事も考えずに、手当たり次第襲い掛かってやるってモンだわいな。正直こっちの方が気が楽だ。
友軍の活躍もあって、緒戦は敵機を一掃する圧勝っぷり。いい勢いだねぇ。そして友軍機が悠々と中継地点Cを制圧。さらに珍しい事に、敵機を一掃した時点でなんと無傷!格闘機を使っていてこんな事は初めてではなかろうか?なんとも幸先のいい話である。
耐久値に余裕があった為、リスポーンしてくる敵を牽制するつもりでアーチの手前で待機していた。が、リスポーンを合わせていたという感じではないにしろ、連邦側の機体が複数雪崩れ込んできた。相手は汎用機ばかり。一度バズーカの攻撃を受けてしまうと、我先にと群がってくる。ほぅわー!
すると味方から『無理するな!』とのテキストチャットが。うう、別に無理して突っ込んだ訳でもないのだが、これはいい訳出来ない有り様だな。なんとも情けない話だ。一気に撃破されないにしても、残り耐久値は低いだろうし・・・(チラッ)ん??
お、おい・・・あの機体は、まさか・・・??
ダウンして追撃を受けている際、視界に入った敵機は4種。G-3ガンダム、ガンダムEz8、ジムコマンド、そして・・・
ジムスナイパーカスタム、
ハイパーバズーカ装備!!
そう、連邦側に支援機はいたのだ。ただその主兵装が、おなじみのスナイパーライフルでは無かっただけで。ぬぅぅ、ネタとして一度使った事はあるが、まさかコスト制限の無いベーシックルールの部屋にそんな仕様で参加する業深き者がいようとは・・・。主兵装が何であれ、支援機の存在を確認してしまっては標的にするしかないわなぁ・・・面白い!!
・・・使ってみた事もあるし、今回は戦ってみた訳だが・・・拘束力は若干上がっているかもしれないが火力そのものは下がっているので、普段よりも脅威に感じられない。そして自衛力が高いのかと思ったが、別にそんな事も無かった。慣れていないだけ?それともこの選択肢そのものがアウト?
途中からは友軍機からも普通に狙われていた。アレェー!?えーっと、他の汎用機を狙っていただけた方が助かるんやけど・・・。
ジムスナイパーカスタムを撃破したら、リスポーンしてくるまでは敵汎用機との戦闘である。どれもこれも緊急回避持ちではあるが、1対1でも無い時は緊急回避後を狙って動く。何気ない連携だが、これが思ったよりもうまくいった。運もあるのだろうが、毎度緊急回避後に攻撃した敵機に友軍機がキッチリと追撃してくれたのである。乱戦状態の中、狙うべきを狙う・・・素晴らしい判断である。
終盤、アーチから中央広場に抜けてすぐ左にある大きな岩付近で乱戦になっていた。ジムスナイパーカスタムを撃破して次の敵を探していると、ゲルググを狙ってブーストダッシュで間合いを詰めているジムコマンドを発見した。そうはいくかい!ジムコマンドの攻撃を阻止すべく、背後から急襲する!それを察してか、ジムコマンドが緊急回避し、視界から消えた。いい判断だ・・・しかしその緊急回避、出すにはちょいと早かったな!ここで緊急回避して視界から消えようが、方向さえ分かっていれば!攻撃さえ繰り出せるなら!ヒートサーベルからは逃れられんわぁ!
緊急回避で視界の右後方に移動したのは分かっている。それに合わせてレバー右格闘を繰り出す!画面内に映っていなくても、ヒートサーベルの切っ先がジムコマンドを捉えたのが分かった。手応えあり・・・これでジムコマンド撃破である!
はははは、なんとも痛快な撃破よ!これが、単なる火力の低さを補うこの応用力の高さがグフカスタムの魅力!!その魅力を再認識しちゃったよ!!
結果は圧勝!ジムスナイパーカスタムを最下位に抑えつつ、与ダメージトップのリザルト1位であった。ほほー、先日のエースマッチの醜態とは対照的な理想的戦績!これなら少将達も納得してくれよう。うんうん、普段からこういう戦績が出せればいいよねぇホントに。
久しぶりに快勝した気がするな。とはいえ、これで調子に乗ったらまたすんごい切ない目に遭う気がするな。調子がいいのは良い事だが、図に乗ると後で手痛いしっぺ返しを喰らうのが常。次回も気を引き締めて挑まねばなるまいよ。
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投稿者:butuyoku|22:49|GundamBattleOperation(PS3)
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