ガンダムバトルオペレーション日記U325『蹴られてナンボ?』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U325『蹴られてナンボ?』

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蹴って蹴られてまた蹴って。ボロボロにされながらも勝つ事を目指した。

【本日の進行具合】 大佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)325日目。(メインアカウントにて)おお、星3つで主兵装が出た?ついにハイパーバズーカ改が??「レールキャノンMP装備」・・・・・・ハァ・・・未だにハイパーバズーカ改が1枚も出ないんだけど・・・。

蹴られてナンボ?


今回参加したのはエースマッチ・無人都市5対5部屋。編成はドム×3、ザクTスナイパータイプ指揮官用×1、そして我がグフカスタムである。ちなみにこの1戦がエースマッチ300回目であった。恐ろしい事に、299回プレイした内で勝利数は151・・・悲しくなってくるほどの5割きっかりっぷりだな。

とにもかくにも勝利目指して戦闘開始。当然最初にやる事はは中継地点Eを制圧だ。皆意図的にドム編成にしていたので、おそらく中継地点Cに突っ込んでいる・・・かと思いきや、何故かバラバラに行動していた。しかしそれぞれの戦場は、すべて中央ビルよりも向こうであることは確かである。こちらも中継地点制圧後すぐにビルの向こうへと向かったが、そんな状況でもビル上の狙撃ポイントから動こうとしないザクTスナイパータイプ指揮官用に一抹の不安を覚えた。

友軍機と対峙していた敵機に一撃入れて、周囲の様子を見る。あっといたぞ、砲撃音だ!どうやらあのシルエットはガンキャノンのようだな。ではさっそくお仕事お仕バズンッ!

うお!?後ろから攻撃だと??てっきり後方の友軍機と交戦中だと思ったのに!!随分とすんなりやってきたな・・・これは面倒な事になっドカーン
ぎぃやー!?あ、あれはガンダムゥゥゥ!?まさか、ということは、汎用機が2機もガンキャノンの護衛に付くというのかぁーー!?

只でさえ1機護衛機がいるだけでも大変なのに、敵機が常に3機もいてはどうにもならぬ。そして困った事に、ガンキャノンに接近するたび毎度毎度同じような状況(時々ガンダムがプロトタイプガンダムだったり)に陥った。うおお、正にサッカーボール気分だ!ヤ、ヤメロー!!
敵機に囲まれてズタボロにされながら、辛うじて1回ガンキャノンを撃破・・・できたのは精々それくらいである。

MAP後方では、この現状と立場が逆になっているだけの状況が繰り広げられていた・・・。1機相手に4機掛かりで戦う必要なんてないので、ここは援護に来てほしいところ。その後幾度か「汎用機を頼む!」のメッセージを表示してみたものの、それに応えてくれた者はいなかった。
そして常に固まって行動しているのかと思いきや、リスポーン待機画面で見ているとびっくりするくらいバラバラで行動していたりする友軍機達。なかなか意図が読めないものである。

そして中盤に入り、幾度も邪魔をしてくれた陸戦型ガンダムを撃破した。これでようやく2機目の撃破か・・・いかんな、こんな状況で冗談でもエースになってしまったら非常に切ない事になってしまう気がする。これ以降は、トドメは刺さないように注意しながら戦いを続けた。実際のところ、撃破数を増やさないままアシストで止める事ができていた。

しかし運命のいたずらか、残り3分になったと同時に『エースになりました』の文字が表示された!そしてその直後に撃破されてしまったのである!!

さ、最悪だぁぁぁ!?(涙)

そんな馬鹿な!?エースにならぬよう2機撃破したところでトドメは刺さないように立ち回っていたぞ!さらにチームで4000ポイントから上げているのだから、2機撃破しただけでエースってことは無いと思っていたのに・・・。
しかし無情にも画面左下のログには
「BuTu-YoKu-Sanがエースになりました」
「BuTu-YoKu-SanのMSが大破!」
「BuTu-YoKu-Sanが戦死!」
(←今更ながら直球なコメントだな)
と嬉しくも無い内容が立て続けに表示されていたのだった・・・ゴフゥ(吐血)。

エースになるなどとは思っていなかった為、耐久値調整は大失敗。結果、連邦側に無用にポイントを与えてしまう形になってしまった。エースが決まる前から差が開きつつあったのに、これは痛恨のミステイクである。
そしてふと見れば、敵エースはガンキャノンであった。・・・格闘機を使っていて敵支援機がエースだった時のこの気持ち!耐久値調整を失敗しただけでも腹立たしいのに、その上敵支援機がエースとは屈辱の極みであった。

リスポーン後、気持ちを切り替えて再びガンキャノンを狙う。エース機が敵エース機を撃破しても旨みは少ないが、それ以上に支援機にはつらつと動きまわられては困るのである。
しかしおかしい・・・ポイント的に負けているのに、何故誰も敵エース機を狙おうという素振りも無いのだ?というか何故前に出ようとしないのだ??そこで見た。見てしまった。レーダーには、やや突出していた1機の敵アイコンに群がるように、蒼いアイコンが4つうごめいていたのである。

ぇぇえぇぇエースマッチで!敵エース機を狙わず!!味方エース機の援護もせず!!4機がかりで1機を追い続けるとはどういうこっちゃいぃいぃぃーー!?

まさかエースが選抜されてからもこんな戦い方を続けるとは思わなかった。確かにこれまでにもサッカー状態を見た事は多々あるが、ここまで「エースマッチをチームで勝利する」事を考えずに戦っているのも珍しい。
ともすれば最早腹をくくるまで。やっとの思いでガンキャノン=敵エース機を撃破し、他の機体にも多少のダメージを与えて爆散した。

さぁ!実のところ狙いはここからだ。リスポーンするまでに友軍機と交戦してダメージを受けた敵機がいるだろう。それを何とか撃破してポイント差を埋めるのだ。例えハイエナ呼ばわりされようと、勝利の為にひたすら撃破重視で動かせてもらおう!
と言って都合良くあと一撃で撃破できるような敵は無し。もうこうなったら少しでも受けているダメージが多そうな敵機から狙うしかない。無理にガンキャノンに向かって行っても序盤のようになるのが目に見えているので、そこは自重である。

背後から襲ってきたガンダムEz8をレバー横格闘で引っ掛けて撃破し、友軍機と交戦中だったガンダムにトドメを刺す。ぬぬぬぬそれでもまだ足りないか。しかも残り時間も10秒ほど・・・。しかしヤツを、奴を倒せば、あるいは・・・。

一心不乱に後退するガンキャノン。残り時間を考えれば、生き延びたいと考えるのは自然なことだろう。一気に後退をし始めた。通路の曲がり角くらいで追いつき、一撃当てる。焦るな、残り時間はわずかだが、ここは丁寧にいこう。落ち着いて背後に回り込む。タックルは出さなかったが、狭い通路での移動ならもう間合いを離す事も難しかろう!
・・・とったぞ!!
三連撃を叩き込み、最後の最後で再び敵エース機を撃破!!・・・したものの、結局逆転するには至らなかったのであった。

結果は敗北。戦闘終了直後「頼りになるな!」のチャットが。・・・誰に向けて表示させたかなどどうでもいいが、よくもまぁあんな内容で人様を煽れるものだな・・・ニッコリしつつ内心激怒である。

確かに敵支援機がエースでリザルト1位(ちなみに星無し)だった。これについては格闘機を使っている以上責任を感じてしまうな・・・ゲームであっても役割分担があるのであれば、その役割を果たせなかった事に関しては反省する必要がある。
それにしても複数相手はキツイキツイ。もう少し立ち回りを考えた方がいいかなぁ。
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