ガンダムバトルオペレーション日記U321『ゾゴック戦機@天下餅コンボ』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記U321『ゾゴック戦機@天下餅コンボ』

gbo2_321.gif

逆転を目指して取った戦法。もしかしたら、これが最高の連携のカタチ。

【本日の進行具合】 大佐 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)321日目。ククク・・・ようやくLV6グフカスタムのLV7近・中距離ハンガー強化が完了した!強化中は機体選びで悩んだなぁ・・・選択肢が少ないとツラいね。さ、次に中距離ハンガーに入れるのはギガンギガン。他に開発すべき機体が何機もあるけどギガンギガン。

【本日の部隊活動報告】


・隊員1名と共に、ふな○しー隊の部屋に参戦!

ゾゴック戦機@天下餅コンボ


日付が変わったくらいの時間帯にDさん(仮称)のチャットルームにお邪魔してご一緒させていただく事が多いが、今回もその流れである。もっとも、その途中に部隊員に誘われて、上記のふな○しー隊の部屋で遊んでみたりもしたのだけれど。もっともこの時はLV6グフカスタムをハンガーに入れていたので、久しぶりにLV6ズゴックEで出撃した。・・・結果的にハイエナエースって、勝っても何だか虚しいよね・・・。
そのプレイ後、Dさん(仮称)のルームに戻り、5対5に分かれてプレイする事になったのだが、先の流れもあってグフカスタムは使えない。そしてジオン側メンバーの一人が入室前からゾゴックを選択していたので、限りなく自然な流れでこちらもLV4ゾゴックを選択したのだった。ぃやー自然だねー、とってもナチュラルな事ダヨー。

その後、結局5戦戦う事(4戦目のみLV4ギガンで、あとは全部LV4ゾゴック)になるのだが、今回はその内の3戦目の時の事を記すとしよう。

エースマッチ・山岳地帯5対5部屋。ボイスチャット(VC)で話をしながら画面を観ていたら、全てのアイコンが同じ機体に。誰も「ゾゴック部隊で行きましょう」などと言ってはいないのにこのチョイス。この遊び心こそ至宝である。

戦闘開始。一心不乱に洞窟に入っていくゾゴック達。入口で渋滞になりつつ、1機、また1機と前進する。連邦側入り口付近でブーメランカッターによる攻撃を始めるが、場所によっては天井に命中してしまい一方的に押し負ける。
故に一気に全機洞窟から躍り出て、おのおの手近な敵機に襲い掛かっていった。ちなみにこの身が最初に対峙したのはアレックスであった。

そのまま中継地点Aから連邦軍拠点付近が主戦場と化した。ガンダムピクシーに刻まれ、アクアジムに撃ち抜かれつつ戦いを続けた。いつの間にやら友軍が中継地点Cを制圧していた事もあり、撃破されたからといって自軍拠点からリスポーンするという愚行を犯さずに済んだ。まったくもって大感謝である。

そして、ついにエースが決定した。ポイント的には当然のごとく大きく負けている。しかしエースマッチはエースが選抜されてからが本番。如何にエースが撃破を重ねるかが重要だ。もっとも、ゾゴックでやれる事は何一つ変わらないので、ひたすらに敵機を殴りつけるだけである。

周囲を確認すると、この時点で無傷の敵機はそうはいない。これはもしや・・・手前にいた敵機から、レバー右(左)格闘からレバーニュートラル格闘で2連撃を当て、「エース!コイツにトドメを!!」とVCで声をかける。敵機の残り耐久値は1/5程度。そこへエースが確実に追撃し、これを撃破する。余程耐衝撃装甲が高い機体でもない限り、この猛攻に耐える事は出来まい!

なんと、この「美しい」と表現しても過言ではないコンビネーションアタックは立て続けに成功し、結果5機の敵機を撃破したのである!!正直なところ、殴ってダウンさせたらちょうどあと一撃で撃破できるくらいの耐久知しか残っていない敵ばかりだったというのは単なる偶然でしか無いけども、それらの敵機を見逃すことなく確実に撃破していったエースの力には感動した。

敵機を一掃し、さらにはこれで逆転にも成功・・・これは!ゾゴック隊のポテンシャルを魅せ付ける見事な戦果!!最強のネタ機体とはこの機のことよ!!!

素晴らしい流れで撃破を重ね、逆転にも成功したという事実。この事実を前に、テンションの上がっていない者等ジオン側にいようハズが無く、VCからは興奮気味の声があがっていた。勝てる、勝てるぞ!このまま最後まで行ったれー!!

しかしこの時、中継地点Aを制圧できていなかった。これは、せっかく友軍が制圧しようとしていた時に1度フォローに入ったものの、その後別の機体と交戦して最後まで確認していなかったこの身にも責任がある。こういう場合、友軍機が1機撃破されると数的不利な状態が続く事になり、攻勢は一気に瓦解する。そう、それは起こるべくして起こったのだ。

リスポーンしてきた敵機に、この身を含め次々と撃破されていく友軍機達。しかしリスポーンできる最も近い場所は中継地点Cである。次第に劣勢になっていったのは言うまでも無い。最終的には

「撤退ー!体勢を立て直そー!」

の声に後退をし始めたものの再び逆転されてしまい、そのまま戦闘時間は終了した。

結果は敗北。互いに10000ポイント以上のスコアを出す激戦であったが、最終的には約2000ポイント差での敗北であった。一度は逆転に成功した事もあり、VCからは残念無念の言葉が続いた。てっきりあのまま勝てると思えたくらいいい勢いだったからな・・・本当に惜しかったなぁ。

個人戦績は撃破ゼロ、アシストポイント840で与ダメージトップ。ふふふふふ、数字だけならエースマッチにおける最高クラスに理想的な汎用機としての結果のようではないか!

ゾゴックでこれほど手に汗握るバトルを楽しめるとは・・・たまらんぜ・・・。

と、本来であればこれで終わるところなのだが、実はこの夜、もう一戦ゾゴック隊による非常に印象的な戦いがあったので、明日はその時の様子を書き記そう。
え?ゾゴックの話なんて、限りなくニーズの薄い話だって??えっへっへ、まぁそう言わんと付き合ぅてつかぁさい。



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。