2014年04月13日
ガンダムバトルオペレーション日記U290『マーシナリー・カプリッチョ』
誘われた戦場へ、二つ返事で赴く。傭兵、再び。
【本日の進行具合】 中佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)290日目。ふふふ、今や開発中のものはLV6ガトリングシールド只一つ!すなわちっ!!それ以外は全てチップの設計図と言う事!!!このキャンペーン中はそれで強化を進めるのみ!!機体開発は・・・知らんっ!
マーシナリー・カプリッチョ
つい先日、Dさん(仮称)から「急に交流戦をする事になったのですが、よかったら参加しませんか?」とのお誘いをいただいた。ほぅほぅ、それは楽しそうだ。参加を希望し、そして交流戦の時を迎えた。
さて、今回は頭数としての参加である。という事は?雇われの身と言う事カシラ??ならば・・・ふふふ、せっかく先日SDキットを頂戴したりしたのだ、再度やるしかないようだな!!
傭兵らぶよく、再出撃!
昨日睡眠不足で虚ろなまま施しておいた新らぶよくカラー。交流戦が始まる前に、使いそうな全ての機体にそのペイントを施しておく。オオゥフ、自分でやっておいて何だが、どれもこれもキッツイ色になっておるのぅ・・・目がーMEGAー
いざチャットルームに入って会話してみると、どうやらDさん(仮称)の部隊に新しいメンバーが参加されたらしく、その歓迎会のようだった。えーっと、それってこの身が参加してもいいものなのだろうか?その辺りは割り切って、全5戦に挑んだのであった。
Dさん(仮称)はこういった場合、各戦いにおいてコストや機体などの制限を色々と付けてされているケースが多いのだが、今回は急に決まったという事もあり、せいぜい制限するコストが違うくらいのものである。ちなみに全く意図していなかったのだが、結果的に全戦でDさん(仮称)と同じ軍だった。
初戦はエースマッチからのスタートとなった。
第1戦目:峡谷(LV4ゾゴック)
これまではスロット未強化で使っていた。所詮はネタ扱いされる機体・・・他に優先すべきものばかりである為、必然後回し、もしくは選択肢に入っていなくてもおかしくはなかった。開発ポイントは限られているのだ、当然の話である。しかし、より楽しむ為にはハンガー強化が必須であった。
僅かな開発ポイントをこの機体の為に消費していいものか?長らく悩んでいたが、ついに意を決し強化に踏み切った。こういうのは勢いが大事である。中距離スロット強化に3回連続で成功した時、「ああ、コイツも強化される時を待っていたのだな」としみじみと感じた。そして、「整備兵増強週間キャンペーン」が始まる前の段階で、近距離・中距離スロットは全て成功していた。この間の失敗数は、脅威のわずか1度である。そしてキャンペーン開始後の遠距離スロット強化に関しても、失敗数は1度だけ。
結果、12/14回という恐るべき成功率で、この機体は、その真の姿を現しすこととなったのだ。
それは、最強の転倒神。それは、ネタ機体の究極なる姿。我々が辿り着いた大いなる拳。
その名は、LV4ゾゴック、フルッ!ハンッッ!!ガーーーッッッ!!!(某勇者王っぽく)
・・・と初戦から壮絶にテンションを上げて臨んだ。ちなみに語るまでも無い事だろうが、この戦いにおけるジオン側の機体は全機ゾゴックである!!しかしまー今回はどうした事か、その必殺の拳が当たらん当たらん。何という事だ、如何に強化された拳であろうとも、当たらなければ意味が無い!我ながら半分愚痴、半分悲鳴を上げ続ける8分間であった。
結果は敗北。約2.5倍ほどの差をつけられての惨敗であった。リザルトは3位で与ダメージ・アシストトップ。でも撃破は・・・・・・ゼロ。ほわー!?・・・じ・・・じじじ次回から本気出す!(震え声)
第2戦目:山岳地帯(LV5グフカスタム)
「メンバーを入れ替えましょうか」という案から一旦解散。再度入室した部屋は・・・両軍とも同じ面子やないかーい!解散した意味は全く無かった。
メインターゲットは量産型ガンキャノンだったのだが、悉く悉くこっとっごっとっく護衛機がやってきて、その都度撃破されてしまった。あと一撃あと一歩、そのあと一歩が届かないんやぁー!!
序盤から中盤にかけてポイント的に負けていた。しかし、残り時間1分足らずでついに逆転に成功!Dさん(仮称)の後退要請を受けて一気に拠点方面に後退するヅダと我がグフカスタム!この大慌てっぷりは実に面白かった。しかしザクTスナイパータイプ指揮官用がその機動力の低さ故に後退できない!敵エースに撃破されたら再び逆転されてしまう!!また大慌てでアーチまで戻り、アーチ手前は大混戦に!そんな中で戦闘が終了した。
結果は何とか勝利!リザルト4位で与ダメージトップ。量産型ガンキャノンのリザルト順位こそ最下位だったが、それを撃破したのが1回だけとか・・・酷い戦績だな・・・何をやってるんだこの身は・・・(涙)
ここで、Dさん(仮称)が「拠点爆破したいです!」と熱弁を振い、ルールをエースマッチからベーシックに変更する為、またしても部屋が解散した。そしてコストは250に変更するという。さてどうしようかな。連邦側でやってみるのも面白いかも。
第3戦目:山岳地帯(LV5ザクUFS型(シン・マツナガ機))
連邦側に入ろうかと思ったら、瞬く間にいっぱいになっていた。oh・・・必然、今回もまたジオン側である。そしてふとメッセージを見ると、3戦目のルールもエースマッチとなっていた。拠点爆破したかったから部屋を解散したのではなかったのか。
ちなみに連邦側に支援機の姿無し。えぇやっちゃりますとも。相性なんて、大型ヒートホークでふっとばしちゃりますよ!!
しかし、Dさん(仮称)自身ルールがベーシックに変わっていない事に気付いておらず、途中で拠点へ向かって行ったではないか!おおぅ、行動そのものは希望通りだが大事な事に気付いてー!!
揚句、Dさん(仮称)のみならず、何とすっかりベーシックルールだと思いこんでいたもうひとりの友軍までもが拠点へ!Nooooo!!エースマッチだから拠点爆破は無理だよー!戻っておいでよー(涙)
しかしながら結果的に何故だか分からないが勝利!!後半でリザルト2位で与ダメージトップ。エースが決まってから敵エースを2、3回撃破できたから・・・カナー??
第4戦目:補給基地(LV4ガンダムEz8)
今度こそ、ちゃんとベーシックルールである。そして今回こそ連邦側である。若干のメンバー入れ替えの後の戦いとなった。
中央の倉庫に接近し、中継地点を制圧する。しかし、そこで恐るべき事実が伝えられたのである!!
「ぜ、全機ゾゴックだっ!!!」
な・・・何だとぉぉ!?まさか、こちらのお株を奪う恐るべき編成ではないか!!慌てて周囲の敵を見据える。うおおお、雄々しい雄姿が群れ成してやってくる!ちょ、ちょっと待って?いくらなんでも3機掛かりはどうかと思ウボァー(爆散)
凄いな、ゾゴック軍団に囲まれた時の圧迫感・絶望感は只事では無い。なるほど、普段とは全く逆の立場になってみると実に面白いな!やはりゾゴック軍団は面白いという事だな!!(錯乱)
しかし逆を言えば、こちらはゾゴックの戦闘スタイルが十二分に分かっているというもの。結果、約4倍近いポイント差をつけての圧勝!ポイント差だけを第1戦目と比較すると、まるで自分達の使っているゾゴックが強いのではないかと錯覚してしまいそうである。
そしてこの1戦では、今回の主役とも言うべきプレイヤーさんが見事4冠(星4つ)を獲得してリザルト1位!デザートジム、おっかねぇぜ・・・。
第5戦目:山岳地帯(LV1ザクU)
ラストはコスト100制限での一戦である。となると選択肢は一つしかない。・・・LV3ザクTもフルハンガー強化しておきたいなー。
ジオン側はザクUのみの構成だったのだが、連邦側はジムとジムライトアーマーの2色編成!しかも1機は先行配備仕様ではないか!!相性的に有利なところもあり、最終戦もジオン側の勝利で幕を閉じた。
リザルト1位は立派なのだが、アシストがたったの2回で与ダメージは他のプレイヤー・・・こ、これは、明らかにトドメだけ刺していたという事では・・・!?(脂汗)
第5戦目が終了した時点で支給及び備蓄エネルギーの都合で参加可能者が少なくなった為、これで解散となった。きっちり2時間で全5戦。結果的に4勝1敗であった。ひとつひとつの内容はヒドイ事極まりないが、結果だけ見ると上出来にも程があるな。
はー、しかし楽しかったなー。勝敗も、部隊員か否かも関係無く参加者が皆楽しめた交流戦だったのではなかろうか?野良プレイだとこうはいかないのでな、実に気楽に、そして存分に楽しませていただいた感じだな。
では今回の件に関して、お声かけくださったDさん(仮称)、そして非部隊員たるこの身を快く迎え入れてくれた全ての参加者の方々に感謝を。
「この度は交流戦にお招きくださり、本当にありがとうございました。非常に楽しませていただきました。また機会がありましたらまた雇ってやってください」
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投稿者:butuyoku|22:25|GundamBattleOperation(PS3)
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