2014年04月10日
ガンダムバトルオペレーション日記U287『ま・え・に・出ろぉぉぉ!(涙)』
前に出ない汎用機と出会う機会が多くなっている気がするが、まさかこれほどとは・・・
【本日の進行具合】 中佐 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)287日目。えー、先日の「動画を試してみた」という記事に対し、PSNメッセージからツイッターから様々な方からアドバイスをいただいた。ありがとう!!皆すごいねぇ、実に参考になったヨ。再挑戦するのはちょいと先になりそうなのだけれど、必ず教えてもらった事は試してまた記事にさせてもらうよ!
ま・え・に・出ろぉぉぉ!(涙)
補給基地5対5部屋でのこと。ジオン側の編成はGP02、ドム、先行量産型ゲルググ、イフリート、そしてグフカスタムであった。今回もこの身以外は汎用機である。敵汎用機の足止めという意味では実に頼もしい機体達ばかりと言えよう。前回の様なコスト制限部屋では無いので、きっと違う結果となるに違いない。頼りにしてるよー。
戦闘開始。MAP中央の中継地点Eを制圧するのはいつもの通り。さて、機体に乗り込んでからどう動こうかな、と。
・・・ん?何だ??味方のいる場所がおかしくないかね!?
何故か友軍機が誰ひとり中央倉庫から前に出ていないのである!!
ま た か よ !(困惑)どーしたっていうの!?これが最近流行の汎用機の戦闘スタイルなの??
これでは前に出たくとも出られない。もどかしげに倉庫の横でウロウロしていたが、敵はジリジリと近付いて来るのに味方は倉庫前で固まっている。よく見ると、突出してきた敵機1機に対して4機掛かりで攻撃しているようだった・・・oh・・・それならそれでいいから早く撃破して前に行こうよ。
仕方が無いので倉庫の上に飛び乗って、ヘイトを集めつつ敵の様子をうかがった。・・・フムス、取り合えず支援機(ガンキャノン系)の位置は把握したぞ。近くにもう1機いるようだがどうするか・・・ってありゃGP01かー!こりゃ迂闊に突貫しようものならおいしくいただかれてしまうだけだな。
とか何とか言っている内に、複数の敵機がこちらに攻撃を仕掛けてきた。冗談では無い、こんな距離で撃ち合いなんて付き合っていられるかい。一気に地下通路に入って後退する。1機ついてきたようだがちょうどいい。スピードもこっちが上だ、せいぜいのんびりついておいで。
地下通路を通って友軍機達がいるところまで移動する。・・・・・・え?まだ撃破出来てないだと!?地上に出て様子を見ると、突出していた敵機はブルーディスティニー1号機であった。むしろ4機に囲まれてこれだけ長時間戦い続けられているブルーディスティニー1号機に感心してしまった。耐久値もまだ結構あるし、何とも凄いプレイヤーだな・・・でも、もうやられてちょうだいな。
一気に近付き3連撃+追撃でこれを撃破。これで後方の憂いは無かろう・・・前進しておくれよ。
ここでようやく倉庫の向こうへと向かっていく友軍機達。しかし既に連邦側は侵攻しつつあった。結果倉庫の手前が主戦場となり、せっかく制圧していた中継地点Eも奪取され、最寄りのリスポーンポイントは中継地点Dにまで後退していた。序盤から押し込まれるとはツライ展開である。
おっと、敵支援機を発見したぞ。あれはガンキャノンSML装備だな。相変わらず傍にGP01がいるのか・・・手厳しい話だな。しかし中央倉庫の上に陣取っているのはある意味チャンス。GP01のを気にしつつ、少々離れた場所から一気に跳躍、ガンキャノンSML装備の元に降り立った。すかさず連撃を当て、ダウンを奪う。今はこれでいい。早く早く、移動しないと・・・ほら来たー!!
早々に倉庫の上にやってくるGP01。そして陸戦型ガンダムまでやってきた。よ、よし、これなら味方は数的有利だろ!後は頼むぞうぼぁー
容赦無き攻撃に曝され、敢え無く撃破されてしまった。当然の如く援護は無い。ううっ、やはりGP01のビームライフルの直撃は痛い。
その後もガンキャノンSML装備を発見してはガトリングシールド等を使用しつつ、遮蔽物を利用しつつ、なんとか近付いて攻撃していった。辛うじて相討ち状態にまで持って行けた事もあるが、毎回複数の敵汎用機に阻まれてしまう。な、何故だー!?何故2機以上もこっちにくる!?毎度毎度過保護過ぎるって(爆散)あー
中盤になってしばらくした後、ついに中継地点Dをも連邦制圧下に。最早拠点からリスポーンする他は無い状態にまで陥ってしまったのだった。そして相変わらず随分と引き気味に戦う友軍機達。いくらガトリングシールドがあると言っても、格闘機で引き気味に戦うのはキツイものがある。
しかし後半になって流れが変わった。具体的には2回目のGP01撃破後からか。しばらくの数的優位もあったのだろうが、ここにきてGP02の動きが非常に目立つようになったのである。序盤こそ大人しい感じだったが、ここにきてその攻撃力の高さを如何無く発揮し、敵機を次々と粉砕していったのだ。
そう、素直に強くてかっこいいと思えるGP02である。ほほー、それはステキやん。今からでも遅くない、一気に追いついちゃろうぜ!
連邦側がリスポーンタイミングを合わせたりせずややバラけた状態で戦い続けた為、リスポーンキルとまでは言えないものの、しばらくの間数的有利を維持し続けたまま戦えた。これは大きい・・・そしてとうとう残り時間10秒程で、そのポイント差をあと1機分くらいにまで縮めたのである!
ここまできたら逆転勝利を目指すしかない!簡単には諦められないというものだ!しかし撃破出来ても相手が低コスト機だった場合、逆転するに至らない可能性もある!どうすれば・・・あっ!GP01の残り耐久値が半分以下だ!撃破ポイント600+パイロットポイント100以上・・・こ、これをどうにかできればチャンスはあるはずだ!!
最早相性云々言ってなどいられない。少し先にいるガンキャノンSML装備を無視してGP01に攻撃を加える。しかし足りない、あと一歩足りない!すると、GP02がこちらを見ているのが分かった。おもむろにタックルでGP01の足を止める!頼むGP02!この身ごと吹っ飛ばしてくれていいから、このGP01を撃破してくrバビィーン!!ぶふぉあー
ビームバズーカがGP01に直撃、膝をつき爆散するGP01。おおおっ!こ、これは間にあったかな?ポイントは足りたかな??その2秒後、戦闘時間終了を迎えたのだった。
結果は・・・敗 北 !!その事実はチャットログにも刻まれていた。なんとGP01撃破で逆転に成功した直後、友軍機が撃破されていたのである!!戦闘終了直前、1秒ごとに勝敗が入れ替わっていたのだ。そこだけ切り取って考えるとなんという接戦であろうか。
「すまない!」「申し訳ない!」という謝罪のチャットが飛び交う中、「連邦のMSは化け物か!?」「気にするな!」のチャットも。
しかしリザルト画面で恐るべき結果が表示されていた。なんとこの身とGP02以外の3機は、敵機を全く撃破していなかったのである!3機とも仲良くアシスト2〜3回分しかポイントが無い!しかも先程「連邦のMSは化け物か!?」「気にするな!」と表示していたメンバー達である!特に「気にするな!」と表示したメンバーは、最下位かつ最後の最後で撃破された本人ではないか!!
少しは気にせんかい!!
でも実に惜しい戦いだったな・・・最後は個人的にもの凄く盛り上がれたし、まぁいいかぁ。後半から覚醒したGP02を称賛しつつ、その部屋を退室した。
その後入室した部屋で、偶然読者さんとご一緒する事になった。無人都市Rでの戦いだったが、序盤から中継地点Fまで押し込みそのまま勝利!・・・当然状況によるが、やはりアグレッシヴにいかないと、ね?
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投稿者:butuyoku|23:20|GundamBattleOperation(PS3)
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