2014年04月06日
ガンダムバトルオペレーション日記U283『大激戦は真夜中に』
シチュエーション三変化。メンバーもルールも所属軍が変わっても、熱くて楽しい時を過ごせた事は、とても幸せな事で。
【本日の進行具合】 中佐 LV9
ガンダムバトルオペレーション(2周目)282日目。少々遅いが、そろそろ高性能・高コスト機体の開発に着手すべきかなー。リスポーン待機時間が長いのは好きではないが、せめて1機くらい開発しておくべきかなと思うのだ。前々から考えていたジムガードカスタムとかかな?となると同時にゲルググMも作っちまうか・・・
大激戦は真夜中に
昨晩の事である。
せっかく連戦ボーナス強化キャンペーン中ということもあって、できれば連戦できる部屋に参加しいと思っていた。が、ルームコメントだけでそれを判断する事は難しい。これは自分で部屋を用意した方が手っ取り早いと考えて、ルームコメントを検討していた時、nameco様から「連戦しませんか?」とのお誘いをいただいた。渡りに船とはこの事である。早速チャットルームにお邪魔した。
そしてここから、結果的に3部構成に渡る長い夜が始まったのである。それらを簡潔にまとめてみることにしよう。
第1幕「ぶつよく撃滅作戦」:3戦(無人都市5対5)
そこは「ぶつよくさんに挑戦!助っ人大募集」なるルーム名の部屋であった。なんちゅうルーム名であろうか!?そして少将が中佐に挑戦と言うのもどうなのか!?ちなみにnameco様は連邦側、この身はジオン側である。
しかしありがたい事に、読者さんを始め参加者がどんどんやってきてくれた。ジオン側に。何気にWDSメンバーが両軍に参加しており、はたから見ると部隊紅白戦に見えなくも無い状態であった。そして終いにゃみちる様が連邦側に入室する始末。すでにお祭り状態である。
最初の2戦は部隊カラーのグフカスタムで出撃。友軍で参加してくれた方々のお陰で2戦快勝!
3戦目、少しは変化をつけないとと思ってパーソナルカラーのザクキャノンに乗り換えたらまー攻撃される頻度が激増。三竦み云々関係無く凄まじい勢いで攻撃されてしまった。勝ちはしたものの、お陰でリザルト最下位である。な、何の恨みが・・・ガクッ
と実はこの時、我がWDSメンバーが過去最大人数ログインしていた。そして上記戦闘中にメンバー間で相談が行われており、nameco様達を含めて一緒にプレイしようという話になっていたのだった。
こうしてこのルームは解散となった。この時参加してくれた方々、本当にありがとう。正直なところ皆「この方々が敵で無くてよかった」と思えるほどの実力者揃いで本当に助かったヨ。よかったら、またこの身と一緒に戦ってやってくれると嬉しい。
※この辺りについてはnameco様のブログ挑戦者求む!からの。を見てみるといいぞ。
第2幕「真・制圧戦」:2戦(砂漠地帯6対6)
実のところこの夜、もっとも熱く、もっとも楽しかったのはこの「制圧戦」である。WDSメンバーのひとりが「制圧戦をやってみたい」と提案したのがきっかけでプレイする事になったのである。
この制圧戦は砂漠地帯・6対6部屋で行われた。それはかつての交流戦の時とはまた異なる戦いであった(交流戦の時は無人都市(夜間)・採掘所だったのでな)。
本来は制圧重視であり、戦闘なんてしなくてもいいと考えているこの身だが、砂漠地帯ともなればそれもなかなか難しい。戦闘前提で考えた場合は「機動力のある汎用機」が理想的だが、あいにくと開発できていない。結局使い慣れているグフカスタムで出撃した。
うおおおお忙しい、恐ろしく忙しい!!そして・・・恐ろしく面白い!!!
個別戦闘の緊張感!渓谷の中で汎用機と1対1・・・中継地点を盾にしつつ隙をついて撃破した時の興奮!たまたま渓谷から砂漠に出てみたらすぐ傍にガンタンクがいた時の高揚感!!
制圧中に発生する歩兵戦の駆け引き!歩兵の耐久値が勲章によって増加している為、バズーカを当ててもその後の行動で勝敗は左右される・・・!敵兵を撃破し、中継地点の制圧が完了し、無事機体に乗り込めた時の安堵感たるや!
中継地点の制圧と防衛の選択!全てを制圧できないのであれば、どこを活かしどこを捨てるか?それによって逆転に次ぐ逆転が生まれる!それがうまくできた時の達成感!
他にも制圧重視の敵機を追い撃破を狙ったり、通常戦闘とは異なる連携が要求されたりと、考える事がベーシックやエースマッチよりも遥かに多いのだ。それが広いMAPである砂漠地帯で、最大参加人数の6対6でやったなら・・・!!
ここまで充実感にあふれた制圧戦も初めてであった。
上記の要素を考えながらプレイしつつ、各地で激戦が行われる中で、中継地点制圧はシーソーゲームという、制圧戦の面白いところを全て味わえたプレイだったと思う。2戦ともちょうど残り時間1分になったところで決着がついた。結果はジオン側の2連勝!
ちなみに撃破数6で制圧戦での撃破記録更新だ。いやはや、狭い場所での汎用機との1対1は燃えたなぁ・・・もの凄く集中力を使ったらしく、その後の疲労感は本作をプレイした中で最高のものだったかもしれない。ハフン。
この充実感、この疲労感・・・これが、これこそが制圧戦の真の面白さ!ホント、制圧戦=ハロ部屋なんて考えてるのはひたすらに勿体無いだけだ。普段と違う刺激を味わえる最高の場だぞ、機会があったら是非やってみてくれ!
この時点で思いっきり満足してしまった。しかし宴はまだ続くと言う。すでに日付が変わっていた。ここで一旦休憩兼所用を片づける為に退室した。
第3幕「連邦兵の悲哀」:6戦(ランダム6対6)
ログアウトしてから1時間後・・・正確には58分後、再びログインして参戦である。皆当然のように戦い続けているではないか、素晴らしいモチベーションである。こちらとしても備蓄エネルギーを用意しておいてよかった。
ここからはコスト400制限のベーシックルールである。はっはっは、コスト400ならLV6ズゴックEの練習に持ってこいの環境だ、これはありがたい話だな!招待状が送られてきたので、早速ジオン側に・・・
『ルームからの応答がありません』
ぅえーーーーっ!
ほとんど同時に複数の入室があったからか?まったく困ったものよな。再び招待状を送ってもらい、いざ入室!
『指定した軍は参加者がいっぱいです』
ほぇーーーーっ!?
ドチクショウ、何の罠だ!?連邦側で最上位レベルまで開発できている機体なんてあれしかないよ!相変わらずハンガー強化してないよ!!でも出るしかないよ?LV6ガンダムEz8ォォ〜!!
とここでランダムマップで6連戦。初戦こそ、とある理由でわずか225ポイントしか稼げないという超絶すっとこっぷりを披露してしまったがその後は安定。戦闘自体も結局3対3のイーブンであった。
ネタ編成と対峙したり、勢いだけで圧勝したり、あと1機分しか差が無かった大接戦の末に負けたりと、この戦いもひとつひとつが印象的な戦いばかりだった。全戦ガンダムEz8で駆け抜けたのだが、個人的にはやっぱり合っているなぁ。
※この内の一戦(ネタ編成)については、みちる様のブログバトオペ日記part381:チーム海の幸に書かれているぞ。
どれもこれも1戦だけで充分ブログのネタになりそうな戦いばかりであった。やれやれ、まったく勿体無い話ダヨ。
時間も午前3時を回り、突発的なお祭り騒ぎは幕を閉じた。いやー、ホントに楽しかったー!!参加した皆、お疲れさまでした!またやろうぜ!!
満足感に適度な疲労感・・・そりゃあもう快眠でしたともさ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:52|GundamBattleOperation(PS3)
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