ぶつよくさんの『言いたい放題』。

それを使うのはいつ以来？その手応えをほんのり感じつつ、戦い抜いた１分間。

【本日の進行具合】　中佐 ＬＶ８

ガンダムバトルオペレーション（２周目）２７８日目。とうとう我慢できなくなり、ＬＶ４ゾゴックをハンガーに押し込んだ。ふ･･･ふふふ･･･フルハンガー強化できるの、いつになるのかなー（白目）

１分間の再開

少将上限の部屋ばかりが並ぶ中、やっと見つけたのは大佐上限・無人都市５対５部屋。しかしジオン側はすでに毎員状態だった為、連邦側で入室した。となれば、相も変わらずＬＶ６ガンダムＥｚ８での出撃である。
友軍機はプロトタイプガンダム、陸戦型ジム、陸戦型ガンダム、ジムスナイパーであった。機体レベルは高いものの、中〜低コスト機体でのスタンダードな編成である。

戦闘開始後、中継地点Ｃの制圧はプロトタイプガンダムに任せ、中央広場から中継地点Ｆを伺う。まんまと正面に向かってきた敵機に先制の一撃を加えて少し後退。ビルを挟んでの牽制合戦･･･になるかと思ったら、大通りを通って進撃してくる機影が３つ。どうやら左右に分かれて展開してきたらしい。
味方も１機いるので、ここは足止め重視で動こう。２対３だが下手に後退したら後ろを取られるし、うまく地形を利用すれば時間稼ぎは充分可能だ。
こちらに向かってきていたのはドム、ゲルググ、ゾゴックであった。ドムのスプレッドビームとこちらのバズーカが相討ち、そこへゾゴックが突貫してくる。緊急回避で逃れたものの、今度はゲルググが襲い掛かってきた。立て続けの攻撃を避け続ける事は出来ず、ゾゴックにダウンを奪われた。ダメージがすごい勢いで蓄積されていく。こ、これはキツイ！
あれ、そう言えば一緒にいた味方はどこ行ったんだ？援護してくれれば助かるのだが･･･レーダーに目を移すと、中継地点Ｃ付近で４対１で戦っている友軍機達のアイコンを確認した。･･････そうか、これは察せざるを得んな･･･あー

非常に寂しい気持ちでリスポーン待機画面へ。すると敵機が１機、中継地点Ｃを制圧しようとしているではないか！おっと、そう簡単にゃやらせねぇよ！？
歩兵でリスポーンすると、ものの見事に敵兵の背後ではないか！これは僥倖、そのままバズーカを発射し、その爆風に自身も巻き込まれつつ敵兵を撃破。そしてそのまま、鎮座していた敵機を奪取したのである。

ザク�U改、機動ー！

うっはーーー、この機体を使うのなんて久しぶりだなー。何しろサブアカウントの方では開発すらしていないのだよ。やれやれ、運用方法が良く分からないぞ(笑)。

テンションを少しだけ上げつつ周囲を見渡す。おっと、さっき交戦したドムがこんなところまで来てるじゃゃないか。さっきはよくもやってくれたな、機体は違うがお返しさせてもらうぞ！
ドムの格闘攻撃を華麗に避け、そこへグレネードを投げつける。おっとオーバーヒート中か！？格闘モーションが終わってゆっくりと体勢を立て直している。ならばバズーカの弾も足元にプレゼントしてくれる！ザクバズーカとグレネード、そしてヒートホークを丁寧に使い分けてドムを圧倒、そのまま撃破した。･･･アレ？こんなにうまくいくとは･･･運のいい事もあるものだ。

続いて先程してやられたゾゴックを友軍機と連携して撃破。ほぉぉぉいい感じじゃないかー、この調子で戦えればいいんじゃないの？と、ここでふと振り向くと･･･巨大なリンゴ飴に襲われた。

っぎゃーーー！？プ、プロトタイプガンダムじゃねぇか！すぐそばにザクタンクがいるのに！ビームジャベリンを振えば届く距離にザクタンクがいるのに！！なんでそっちを無視してこっちを狙ってくるんじゃああ！！！それにこっちは味方だよ！お前さんだって中佐になるまでプレイしてるんだから、いい加減気付きやがれ！！（怒）
途中でこちらが味方なのに気付いたらしく、別の敵機に向かっていくプロトタイプガンダム。何故かフリーな状態のザクタンクには向かってくれなかった。むしろ護衛のいない、完全に孤立した支援機なんて他を放り出してでも真っ先に向かいたくなるような相手なのになぁ。

はははは、それにしてもいいぞザク�U改！緊急回避は無いものの恐らく防御重視なのだろう、実に堅牢じゃないか！さらにアシストを稼げたので全然文句は無い。さぁ、もっと暴れてやろうぜ！
ちまちまと、しかし確実に攻撃を当てて敵機を怯ませる。高性能バランサ―は無いのはもどかしいが、単独で突貫せず友軍機との連携攻撃及びフリーな状態の敵機に対する牽制という基本に忠実に動いていれば然したる問題は無い。使い慣れている機体でも無いのだから、地味でいいのだよ地味で！！

何だかんだと戦い続け、いつしか夢中で戦っていた。そんな時、ふと気が付けば、何かのカウントダウンが聞こえ始めた。そう、セルフディストラクション･･･すなわち自爆モードのカウントダウンが始まったのである。ああ、もう別れの時が来てしまったのか。周囲の敵の数も少ないのを見計らい、急いで中継地点Ｃ付近にまで移動し、機体を降りた。そして、一瞬の間をおいた後、ザク�U改は爆散したのだった。珍しい事に、奪取した機体を途中で撃破されずに１分丸々使い切ったな。ふふふ、久々に使ってみたがいい機体だったぜ･･･。

しかし悲しいかな、こうして１分以上数的有利を維持したにもかかわらず、ポイントは逆転すらできていなかったのである。この間になんとかその差を縮めはしたものの、依然としてジオン側優位は崩れなかったのだ。どないなっとんですか。

終盤に入るとジオンの攻撃は更に強烈になり、ポイント差は再び大きく開いていった。中継地点Ｃ付近で交戦していたものの撃破されてしまい、リスポーン待機画面に切り替わってからしばらく後、あっさりと友軍機が全滅した。

うはー、全滅カヨー！ここで中継地点Ｃは奪われるし、どうしたら･･･あ、いつの間にやら中継地点Ｂを制圧してるなぁ。いつの間に制圧したのか分からんが、今はここから出るしかないかな。
先にジムスナイパーが、それに続いて我がガンダムＥｚ８が中継地点Ｂからリスポーンする。しかし他の友軍機達が戻ってくるまで今しばらくかかりそうだ。挟み撃ちにあっても面白くない。ここはしゃがんて敵のレーダーから姿を消し、友軍機を待･･････！？ちょいちょいちょいジムスナイパー！？なんで味方のリスポーンを待たずに単独で突っ込んで行ってるんだよぉー！？
自ら通路を前進し、ジオン機が待ち構えている大通りで交戦を始めるジムスナイパー。慌てて向かった時点ですでに４機に囲まれており、耐久値もごっそり減っていた。こんな状況だ、そのまま見捨てるのも手だが、ここは一縷の望みを託し、敵機ごとレバー下格闘攻撃でダウンさせた。この状態で持ちこたえられれば起き上がりの無敵時間を得･･･あっ（他の敵機の攻撃を受けて爆散）何にしろ遅かったか･･･。

結局その後はこの身も囲まれてしまい、最終的に再びゾゴックに撃破されるという体たらく。ミデアの背を眺めつつ、戦闘時間終了を迎えたのだった。

結果は敗北。リザルト４位となんとも振るわない戦果だったが･･･それでも与ダメージはトップであった。ちなみにカスタマイズはハンガー強化ゼロ状態での耐久値重視である。それなのにガンダムＥｚ８で与ダメージトップとは･･･やっぱりこの機体の攻撃力は頼もしいってコトカシラ？？
それにしても、敵機を奪取したのは久々だったなー。今度は設計図が揃ってなくて、使おうにも使えない機体とか奪取できたらいいなぁ。･･･多分動かせるようになる前にアッサリ粉砕されるだろうけど。