2014年03月19日
ガンダムバトルオペレーション日記U265『視線の先の背中』
立場は同じだが結果は違う。目指すべきは、その判断その動き。
【本日の進行具合】 中佐 LV6
ガンダムバトルオペレーション(2周目)265日目。うおおお!ついにRG版ズゴック(シャア専用だけど)の発売が決定したぞ!!待ってたヨ・・・以前発表されたまま未だにアナウンスの無いRG版「グフ」「ジム」「陸戦型ガンダム」も待ってるぞ!!
視線の先の背中
補給基地5対5部屋にてLV6グフカスタムで参戦した時の事である。参加上限階級は大佐であった。
ちなみにホストは中佐LV8で、LV3ドムトローペンを選択していた。何故今この階級でLV3なのかという疑問はあるが、ホストが何を使うかに対して懸念を持つのも無粋故に気にしない事にした。
編成はドムトローペン、先行量産型ゲルググ、イフリート、ザクタンク、グフカスタムである。
序盤は当然中央倉庫付近が主戦場となったのだが、敵支援機=ガンタンクが実にアグレッシヴで前線に身を置いて戦闘していた。この手のプレイヤーは余程の事が無い限り手強い可能性が絶大だ。他の機体に脇目も振らず、ガンタンクめがけて突っ込んだ。
ガトリングシールドで牽制射撃しつつ接近し、敵護衛機を警戒しつつ(ジムライトアーマーが接近中だった)数度斬りつける。そしてそのまま連撃・・・と見せかけてタックルを出す。するとガンタンクもタックルを出した。タックルがかち合う・・・これでガンタンクにはこちらに対抗する術は無い!あとは憂い無く連撃を当てればいいだけの事。いい粘りだったが、これで終わりだガンタンク!!
とそこへ急行してきたのはドムトローペン。ガンタンクの護衛にやってきたジムライトアーマーを抑えてくれるのか?それは助か・・・
ジャイアントバズ改が火を噴き、その爆風でガンタンク共々こちらも怯む。そしてそのまま、華麗なコンビネーションでレバー下格闘攻撃を当ててきた。こうして、仲良くガンタンクとダウンさせられたのである。
ばっ!?このヤロオオォォォォ(涙目)
こうしてガンタンク撃破の絶好のチャンスは消えた。当然このドムトローペンの攻撃力ではガンタンク撃破に至らず、むしろダウンした事でジムライトアーマーの追い撃ちを受け、必要以上のダメージを受けてしまった。しかし、当然の如く謝罪のシグナルは無い。挙句にジムライトアーマーを無視して別のところへ向かう始末。結局1対2の状態で戦わざるを得なくなったのだった(なんとか撃破できたヨ)。何をしに来たんだ・・・?
その後も目の前の敵機の耐久値が少なくなったな、と思ったらやってくるドムトローペン。そしてその悉くがフォローでは無かった為、幾度となく無用な悲鳴を上げる事になった。確かにこのドムトローペンには困ったものだった。最近、敵支援機を優先的に攻撃するドム系が多い気がするのだが何故だ?護衛の敵汎用機を止めてくれればすごくありがたいのだが・・・。結局、1度撃破されるまではずっとこのドムトローペンと戦い続けたのだった。
とは言え、これはこの身が汎用機を使用している時にも気をつけなければならない事である。援護のつもりが友軍機の邪魔にしかなっていないのでは世話は無い。フレンドリーファイア申し訳ないデス。
しかしこの戦いには、同時に非常に頼もしい汎用機もまた存在したのである。それは先行量産型ゲルググであった。リスポーン後に自然と一緒に行動するようになったのだが、こちらが支援機に向かった際に護衛にやってきた敵汎用機をしっかりと足止めしてくれる。幾度となくこちらにチャンスを与えてくれたのである。
おお、素晴らしい・・・!これで敵支援機を撃破するのにもたついていては申し訳ない。一気に撃破させてもらおう!!
汎用機の仕事は非常に多く、それを的確にこなすのは大変だ。自身もそうだが、ついつい目の前の敵に夢中になってしまい、友軍支援機の護衛や友軍格闘機支援の為の敵汎用機の足止め・牽制、数的有利の確保等が遅れたり疎かになってしまう事が多い。
しかしこの先行量産型ゲルググは実に視野が広い。縦横無尽に動き回り、先述の仕事をキッチリこなしてみせたのである。そして時には逃げようとした支援機の足止めまで・・・す、ス・テ・キ!
その為失礼な話で恐縮だが、この先行量産型ゲルググと共に戦うと、先程のドムトローペンがいるのと同じ戦場にいるとは思えないほど動きやすかったのである。
うーむ、何だか職人の如き素晴らしい立ち回りでなんとも頼もしい限りだ。・・・できれば敵として出会いたくないと思わせる見事な立ち回り。正にいぶし銀の活躍だったのである。
結果は勝利!1戦プレイしただけなのに、何だか2戦連戦でプレイしたかのようなギャップであった。
確かにこの先行量産型ゲルググはリザルト6位ではあったがアシストトップである。そしてアシストポイントは800越えという見事なスコアであった。汎用機のあるべき姿を見た気がする。こういうのには憧れてしまうな。汎用機を使うなら、こんな風に動きたいものだ。
ちなみにドムトローペンはリザルトこそ3位だがアシストゼロ。そしてこの身がリザルト1位、なれど星無し(汗)・・・リザルトや数字だけで人様を判断などできない事がよく分かる結果であった・・・ゴフゥ(吐血)
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投稿者:butuyoku|23:16|GundamBattleOperation(PS3)
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