ガンダムバトルオペレーション日記U261『リバース&リターン』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U261『リバース&リターン』

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拠点の位置を入れ替えた戦場。そこへ戻ってきたのは白き狼。本物の一撃必殺が、挨拶代わり。

【本日の進行具合】 中佐 LV5


ガンダムバトルオペレーション(2周目)261日目。下記とは別の戦闘後、総貢献度・与ダメージトップでリザルト1位のアッガイが「称賛・・・」と呟いて退室していった。えっ?もしや称賛ゼロだったの!?す、スマン、文句無しの戦果だったからほとんどの称賛は君に贈られると思って、アシスト1位だったザクU(重装備型)に贈っちゃったヨ・・・。

リバース&リターン


先日行われたアップデートで、ついに「軍の拠点を入れ替えたMAP」、すなわちリバースマップが実装されたな。同じMAPであっても配置が逆転する為、地形的な有利不利も逆転する。そこに各軍のスタイルが合わさる事で、これまでとはまた違った顔を見せる事になるだろう。MAPそのものが増えるのも望んでいるが、こういった単純な事でも遊びの幅は充分広がるので大歓迎だ。
攻めのジオン、護りの連邦がどんな戦いを見せるのか。新しい刺激を求めて、ルームを検索した。

今回参加したのは山岳地帯R4対4・コスト250制限・中佐上限部屋である。4対4以下の場合、連邦側が汎用機のみという可能性も充分考えられるので普段はあまり参加しないが、リバースマップで少将上限では無い部屋がここしかなかったのだ。
そして、つい先日まではコスト300以外(コスト300ならLV5グフカスタム)のコスト制限部屋で出せる機体なんて用意できていなかったのでこういった部屋に入る事も無かったのだが、先の交流戦の影響で、コスト250制限部屋で胸を張って出せる機体を用意する事が出来た事が大きい。

LV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)である。

そう、先の交流戦の際に射撃戦仕様での戦いに備えてハンガー強化を施しておいた事には意味があったのだ。よかった・・・射撃戦じゃあまり意味が無いとか思って何もしてなかったらこうはならなかった。本当にいい機会だった。そういった意味ではザクUFS型(シン・マツナガ機)を使用するよう指示してくれたnameco様に感謝すべきだな。
しかし、「長らく(真っ当に)使用していない」「最近はスピード230の機体に慣れている」等の不安要素はあった。祭りの時に使ってロクに動かせなかった時もあったので、自信があった訳ではなかった。

ジオン側にはすでに先客が。一人はホスト、もう一人は少佐であり、それぞれLV2ゾゴック、LV3ゲルググを選択していた。後に入室してきた最後のメンバーも少佐でLV3ザクTスナイパータイプ指揮官用を選択・・・ってあれ?中佐はこの身だけ??
正直編成に一抹の不安はあるがまぁいいか、今回はリバースマップの体験が目的!それにこの身も久しぶりに使う機体、こちらこそ足手まといにならぬようにせねばなるまいよ。

戦闘開始。おお、場所が入れ替わっただけだがやはり気分が違うな。早速中継地点Aを確保して崖を駆けあがり、今度は中継地点Cを狙う。うん、やはりこちら側からの方がC地点に辿り着くのが早いな。
と、アーチの上でウロウロしている敵機が見えるではないか。もしやあれが支援機か?というか連邦側はアーチを抜けてきていないようだ。最初から防衛戦狙いなのか?
中継地点Cの制圧は味方に任せ、アーチの真下位に移動した。そして一気にジャーーーンプ・・・ってバズーカ持った汎用機じゃねーか!紛らわしいわー!!

ぬぅぅ、もしや連邦側は4機共汎用機なのか?ああっいたイタ居たぁー!180mmキャノン・・・あれは陸戦型ジムWR装備だな。それが中継地点Bの前に陣取っているじゃないか。それじゃあ行かせてもらうとしよう!
大型ヒートホークを構えてアーチを抜け、そのまま突っ込む。陸戦型ジムWR装備は他の友軍機の方を向いたままだ。もらった!

ズドンッ!(陸戦型ジムWR装備の耐久値が、無傷状態から残り一割程に

ほわー!?ふおおおおおちょ、超強ぇぇ!!
まさか、レバーニュートラル格闘で9割ものダメージを与えただと!?最近支援機でもお堅い相手と戦う事が多かったからという事もあるだろうが、そのギャップに驚愕だ・・・このコスト帯だとこんなものか!?
早々に陸戦型ジムWR装備を撃破し、他の敵機へと向かう。それにしてもこの威力・・・この威力ッ!!久しく忘れていた感覚が、少しだけ戻った気がした。
ほほぅ、敵汎用機はジム改か。これも久しぶりに見る機体だな。このコスト帯ならLV6だろう。しかも2機か、実際いい機体だと思っているので、その気持ちは分からんじゃない。
でもスマンな、ちょいと乱戦気味になった瞬間に、相性の優位性ごと吹っ飛ばしてやるぜ!!

強烈な一撃でジム改をも薙ぎ払う。そして友軍機の攻撃によって怯んだ瞬間に攻撃を叩き込み、さらに撃破を重ねる。うおお・・・何かがこみ上げてくるようだ!
すると、先程の陸戦型ジムWR装備がリスポーンしているではないか。・・・来た・・・来てしまったなぁこの時が!では早速試させてもらおう・・・そう!先程撃破した際に思い当ったソレをな!

レバーニュートラル格闘で9割の耐久値を奪える相手・・・なら・・・(ドキドキ)ならぁーー!(ドッキンドッキン)試してみるしかないじゃないDEATHかーーー!!(邪悪極まりない笑顔)
陸戦型ジムWR装備が他の友軍機に気を取られている隙に、ブーストダッシュで背後に回り込む。そして陸戦型ジムWR装備が攻撃モーションに入った瞬間ッ!!

レバー下格闘攻撃で、大型ヒートホークをその無防備な背中に振り下ろす!

ドカンッッ

文字通りのッ!!

『敵MS、撃破!』

一 撃 必 殺 ! !

相手の機体レベルや耐久値、対衝撃装甲値がどれほどのものか分からないが(機体コストは210と表示されたからLV4かな?)、リスポーンしたばかりの敵機を一撃のもとに葬り去るこの快感・・・!!
これだよぉ・・・他の格闘機に比べて、スピードは遅いわクールタイムは長いわ連撃出来ないわ射撃補正値が低過ぎるわと劣ったところばかりの機体だが、それらマイナスイメージを豪快に吹き飛ばす、破格極まりないその絶大な攻撃力こそが本機独特の魅力だよぉ!!

このエクスタシー、最早別ゲームである(恍惚としつつも悪そうな表情で)。

その後も陸戦型ジムWR装備を見つけては、レバー下格闘で撃破するよう狙ってみた。成功率は半々といったところである。しかし決まった時は・・・き、気持ちいい!

中盤からしばらくの間、何故かホストの搭乗していたゾゴックが中継地点Bの前に座り込んだままになっていた。制圧中に歩兵が撃破されたにしても、随分と長い間である。故にこの間は数的不利な状況であった。
しかし運のいい事に、連邦側はものの見事にバラバラに動いていた。故に相手がジム改のような汎用機であっても、ちょっとした隙があれば形勢はすぐに逆転し、大ダメージを叩き込むもしくは撃破する事が出来たのだった。1対1の状況で援護してくれた味方には感謝である。

最終的には連邦軍拠点まで押し込んだ。場所が入れ替わっても、やっぱりジオンの攻勢が顕著なようだな。最後の最後で陸戦型ジムWR装備にまたしてもレバー下格闘をぶち当てたのだが、どうやらシールドだったらしく撃破には至らなかった。

もちろん結果は大勝利であった!そして戦果は陸戦型ジムWR装備を合計で6度撃破、トータルで11機の撃破であった。ふぅむ、これは陸戦型ジムWR装備は少々悪い事をしてしまったかな・・・?しかし最大の問題は汎用機の援護がほとんど無かった事だろうな。やはり本作は連携しないとなぁ・・・。

それにしても気持ちよかったぁー・・・やはりコイツはいい機体だ、すごく相性がいい!調子に乗ってコスト250部屋に入り浸ってみようカシラ・・・ああ、早いところLV7とかの上位レベルが追加されないカナー!?



koukoku



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