2014年02月20日
ガンダムバトルオペレーション日記U238『策を練る挑戦者達』
全く持って予定外。そんな幻の一戦に相応しいのは、やっぱりコイツに決まっている?
【本日の進行具合】 中佐 LV2
ガンダムバトルオペレーション(2周目)238日目。今回のキャンペーン対象機体はガルバルディαのようだな。ちなみに設計図はレア度星3つの40%だそうだ。・・・LV4ガンダムピクシーと被るが機体が機体なので納得せざるを得まい。個人的に星2つでなくてよかった・・・。それにしても緊急回避LV2・・・夢の様な挙動が可能になるのかな?
策を練る挑戦者達
多少なりとも調子を取り戻し、フレンドさんに誘われて参加した部屋(連邦側)では汎用機らしい動きが出来た上で2連勝。1度はアシストトップになるなど、実にいい傾向だ。
しかし、ジオン格闘機の方は芳しくない。格闘機部屋だと貢献度、与ダメージトップのリザルト1位を取れたのだが、ベーシック・エースマッチでは・・・このスランプ、いったいいつまで続く事やら。
そしていつものように日付が変わってからログインすると、Dさん(仮称)とふ○っしー隊の方からお誘いを受けたのである。もちろんお断りする理由は無い。
この時点で支給エネルギーが2回分しかなかった為、今回はその2戦が終わったら休もうと思っていた。エースマッチでプレイしたのだが、2戦とも連邦側でのプレイだった。2戦目でとある特務指令書が使用され、それを達成した上で勝利できた。休む前の1戦としては最高の幕引きとなる
・・・ハズだった。
本来であれば、ここで支給エネルギー切れで解散する流れだった。しかし、先程使用された特務指令書の報酬が、その流れを大きく変えた。
その報酬とは、開発ポイント+25000と・・・
支給エネルギー+1回分だったのである。
『せっかく支給エネルギーが補充されたのに、そのまま寝るのは惜しい』
連邦側で参加していた誰もがそう思ったであろう。だからこそ、予定になかった第3戦が組まれるのは自然な流れだった。
行われるはずの無かった幻の第3戦目。そしてメンバーの入れ替えが行われた。新しく建てられたルーム・・・相変わらず如何わしい雰囲気の名前だが、
今回はジオン側での参加ということもあって、当然LV5グフカスタムを使用するつもりだったのだが・・・
・・・何故か、またしてもゾゴック隊が結成されたのである!
まさかこうも続くとは・・・恐ろし過ぎる流れである。厳密にはゾゴック×4、アッガイ×1の混合編成だ。とは言え劇的な変化ではない。多少編成が変わったとは言え、正面から挑んでも先日の二の舞になる事は明らか。ならばどうするか?こんな時、人は知恵と勇気を武器にして立ち向かうのである!!
メンバーの一人が提案したのは、『狭い場所に誘い込み、そこで交戦する』というものであった。
確かに、この編成だと射撃戦に持ち込まれては勝機は欠片も無い。しかし拠点手前の狭いエリアでの戦いとなれば話は別だ。格闘機の如く急接近し、格闘機の如く拳を叩き込む。おお、想像できる・・・乱戦の中、敵機を殴り倒しまくっているゾゴック達の雄姿が!!
・・・それなら素直に格闘機を使えばいいのに・・・という考えには至らない。あくまでもゾゴックで何とかしようとするからこそ色々と考えるのだ。んふー楽しい。特異な機体で色々と試してみるのはそれだけで楽しい気持ちになれるというものだ。
戦闘開始。・・・するが拠点手前の広場で待機。中継地点F制圧も選択肢にはない、ここを戦場とするのだ。ただ一機、アッガイだけがビル街を通って裏取りを狙う。色々な意味で姿を見せないジオンに対し、連邦軍はどう動くかな?
と思っていたら、中継地点Cを制圧しようとしたアッガイが補足され、敢え無く爆散。よ、よし・・・これで連邦側はこちらがアッガイ編成だと思ったに違いない!ここまで姿を見せないとなればステルス機と疑うのが当然。さぁ、無防備にここまで来い!皆がアームパンチに切り替えている、歓迎の用意は完了済みだ!
ついに中継地点Fを制圧し、いよいよ連邦側が乗り込んできた!最初の機体はビルの上から来るな、そのまま降りてこドカーーン!
ばれてるー!
何の躊躇も無く撃ち込まれるバズーカ。全然隠れていなかったらしい。しかし側面から続々と連邦機がこのエリアに入ってくるではないか!ある意味では待ち望んでいたシチュエーション、今、逆襲の時!!
しかし現実は非情。先程脳裏をよぎったゾゴック達の雄姿とは異なり、一方的にヤラれてしまったのである。・・・ぬおおお、少々狭い空間でもやはりバズーカは実に効果的だ!理想と現実の強烈なギャップ・・・瞬く間に全滅させられたのであった。
時は経ち残り3分まであと少し。この時点で我がジオン側の得たポイントは・・・なんとゼロ!エースが決まる直前までゼロポンントのままなんてとんでもない状況である。
が、ついに友軍が敵機を撃破し、初の撃破をマークした。お見事、きっとエースは彼になるだろう。なんとか撃破の手伝いをしなくてはならないな。・・・あ、そこのガンダムEz8!せっかくここまで来たんだ、拳の一発でももらっていきなよ!
・・・おお!?撃破できたじゃないか。ははは、これでこの身も戦績ゼロでは無くなっ
『エースになりました』
うっげぇぇーーーー!今のでエースになったってコトぉーー!?
今のは偶然残り耐久値が少なくなっていた機体を撃破したに過ぎない。エースになる等と思ってもいなかったので軽く慌ててしまった。
必死になって敵機撃破を狙うが難しいどころの騒ぎでは無い。せめて敵エースを撃破できればと肉薄したが、護衛はいるわ支援機だわで瞬く間に粉砕された。気が付けば戦場は、終始悲鳴を上げ続けざるを得ない阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。
結果はもちろん惨敗。そのポイント、実に1595対11465である。な、7倍以上もの差をつけられただと!?これは個人的に「歴史的敗北」と言える程の大差での敗北だ。しかもエースポイントを誰ひとりとして取っていないという有り様・・・!エースなのに撃破もアシストも無いとはウボァ(吐血)
ふふふ、凄まじい・・・凄まじ過ぎるぜゾゴック・・・!!しかし、決して作戦の発想は間違っていなかった。先にも述べたように、こういった特異な機体で色々と試してみるのはそれだけで楽しいのだ。また色々と試してみたいところだな。
それにして、毎度結果は同じ(大敗)なのに、何故こうも毎回大きく違うドラマが生まれるのか・・・ゾゴック、恐ろしいコ・・・。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:05|GundamBattleOperation(PS3)
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