ガンダムバトルオペレーション日記U232『作戦名:チョコレイトアタック』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U232『作戦名:チョコレイトアタック』

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雪の舞い散る夜、その作戦は決行される。ミッションコード“チョコレイトアタック”・・・スタート!

【本日の進行具合】 中佐 LV1


ガンダムバトルオペレーション(2周目)232日目。先のアップデートで「誰でもOK!」「気軽にバトル!」等の部屋で他者のカスタマイズが見れなかったりキックが出来なくなったと嘆いている者がいるようだが、それならそのルーム名の部屋を避ければいいだけの事だし、「まともにプレイ!」とでもルーム名をつけて自分でホストをするだけで問題は無くなるだろうに。むしろこういった部屋の方が所謂地雷カスタマイズのプレイヤー等が入りにくくなって、プレイヤーの住み分けができていいんじゃなかろうか?これまではルーム名が違うだけで住み分けそのものはできていなかったのだから。もっといい方に考えてみてはどうだろう?与えられた環境を嘆くだけでなく活かせ活かせ!

【本日の部隊活動報告】


・下記参照!

作戦名:チョコレイトアタック


さて、また新たな部隊戦である。これは、当ブログ読者さんのお一人(「Tさん(仮称)」とお呼びしておこう)からのお誘いを受けて話を進めたものだ。うんうん、こういった形でお誘いいただける事自体、非常にありがたい話だ。やはり目標があると部隊員達も集まりやすいというかプレイしやすいだろうし。さらに先日のアップデートで実装された「特務指令書」もちょっとしたスパイスになるというものだ。所詮はオマケ要素なので、肩ひじ張らずに狙っていくのが一番いいと思うぞ。
今回は何の因果かバレンタインデーに交流戦をやるのだ、どうせこの身には微塵も関係の無い話だが・・・(涙をふきつつ)、せっかくなので先日のアップデートで追加された要素「部隊カラー」を用いて、急遽チョコレートカラーを作成してみた。

今回の部隊交流戦は全3戦。それぞれに独自ルールが設定されている。この3戦における共通ルールは「勲章無し」「WDSはジオン側のみ」の2点である。

■第1戦目:ベーシック・北極基地・コスト300上限
1戦目を始めようとしたのはいいが、時間になってもTさん(仮称)側メンバーが1名いないという波乱の幕開け。偶然WDSの参加メンバーの1人がTさん(仮称)と知り合いだったという事で、急遽連邦側で参加してもらう事になった。
悩む必要は欠片も無い、LV5グフカスタムの出番である。先日のアップデートにより強化された格闘機の力、存分に試す時!!・・・格闘機の強化そのものは非常にうれしいのだが、個人的に求めていたのはこういった強化そのものでは無く、3種あるカテゴリーの明確な差別化だったのだがこう来たか・・・。

戦闘開始直後に中継地点を無事制圧。敵の様子を見ていると、なんとガンキャノンが中継地点を制圧しているではないか!これはチャンスである。早々に接近し、攻撃を加えた。・・・堅い。ガンキャノン重装型である。少々時間がかかったもののこれを撃破し、自軍拠点付近にまで近づいていたジムライトアーマーも撃破。
ここまではよかった。ここまでは。

その後、リスポーンしてきたガンキャノン重装型を再び狙ったのだが、ジムライトアーマーとガンダムという手厚い事極まりない護衛が付いて阻止されてしまった。くおお、過保護にも程がある!!

しかし、ここからはもっと酷かった。リスポーン後またガンキャノン重装型を狙ったのだが、中央のシャトル発射台の上にいたのを発見してそれを追ってみたのだが、何度ジャンプしても途中で引っかかって上に登れなかったのである!!
ジャンプしては撃ち落とされ、ジャンプしては引っかかり、の繰り返し。上がることを諦めてガトリングシールドで削ったものの、キャノン+ビームライフルの攻撃を受け続けては全くもって割に合わない。最終的には完全に無視する事にして下へ降り、ジムライトアーマーを背後から急襲し、ジム寒冷地仕様をガトリングシールドで撃破した。
その直後に撃破されたが、頭の中では先程の場所のジャンプ方法を検討するばかり。ところが、いざリスポーンしてみるとガンキャノン重装型はすでに降りており、普通に狙えるという・・・な、何だこの負けた気分は!?

結果は勝利。しかし素直に喜べない、実に悔しさの残る勝利であった。今度演習所にでも出かけて行って北極基地での高台移動を研究しておこう・・・。

■第2戦目:エースマッチ・山岳地帯・LV1ジムvsザクU
この身以外のメンバーをごっそりと入れ替えて臨む第2戦目。以前にも書いたが、LV1ザクUのフルハンガー強化はジオン紳士のたしなみ。そして今回はフレーム重視仕様にして、LV1にして耐久値は14000近くを実現!これもまたお遊びである。
しかしこの戦闘、また3機に囲まれるわエースの目の前にいた耐久値の少ない敵機を撃破してしまうわハイエナ的な動きで敵エースを撃破するわで、個人的にはとんでもなくヒドい内容であった。どこに出しても恥ずかしい地雷っぷりである。
部隊メンバーのお陰で勝利できたが、2戦立て続けに目を覆いたくなるような内容で、軽く凹んだのは言うまでも無い。

■第3戦目:制圧戦・支援機限定・総コスト1000
「支援機限定」で「制圧戦を行う」という実に新しいルールの部屋である。制圧そのものよりも制圧阻止の方が得意な機体が多いので、如何に制圧してしまうかが勝負のカギとなるだろう。
参加メンバーの一人がLV1陸戦型ゲルググ指揮官用を使用したいということで、この身が選択したのはLV3ザクキャノン。コスト200である。そして、支援機らしからぬカスタマイズで出撃した。

そのカスタマイズとは「スラスター重視」である。LV4、5の噴射制御装置を搭載することでスラスター量151を実現。その機動力を生かし、制圧に勤しむのである。ちなみに耐久値は4ケタ。まともに戦ってはいけない仕様である。

戦闘開始。見るがいい、スラスター量151が生み出すこの機動力!友軍機を差し置いて、一足お先に中継地点Cに向かって突撃!制圧完了直前に連邦側からの攻撃が飛んできたが、まだまだ距離があり過ぎる為全く問題無かった。
中継地点Cを制圧後、即座に中継地点Dへ向かう。この時点でもまだ連邦側は崖を降りていなかった。崖の上やコンテナのある足場から攻撃され、機体が破壊される。だが気にしない。機体が破壊される事などどうでもよろしい。制圧の方が遥かに重要なのだから。

こうして、開始早々4ヶ所の中継地点制圧に成功したのである。

そして戦闘に加わったのだが、友軍の素晴らしい活躍で敵機を一掃する事に成功。再び姿を現した連邦側は・・・崖の上から攻撃を行うという作戦に出たのだった。
この時点で勝敗は決したも同然だった。現状の我々の最大の武器は「時間」である。時間が経過するだけで、確実に着実に連邦側のポイントは減っていく。無理をする必要は全く無い。牽制射撃を続けるだけで、圧倒的優位は揺るぎないものとなったのだった。
残りのポイントが少なくなってから連邦側が一斉に攻め込んできたのだが時すでに遅し。ものの数秒後、戦闘は終了した。
まぁ制圧戦はベーシックと同じようにプレイすると往々にしてこうなる事が多い。機体が強力、というだけでは勝てないのが制圧戦の面白いところだな。今回は我々の方がより制圧戦について知っていたからこその勝利である。

今回は全国的な雪の影響か、回線状況が芳しくない方が多かったようだ。参加を希望していたのにできなかったり、途中で離脱してしまった方がいたりしたのである。少々残念な話だが、自然のもたらしたものであれば仕方あるまい。また次回での活躍に期待しよう。

部隊員達も楽しめたようで何よりだ。部隊交流戦は、他の部隊の方との交流だけでなく、自分達の部隊のメンバーとより深い交流ができるところがいいな。部隊員同士でもっと仲良くなれる素晴らしい機会だ。
また他の部隊の方々も、よかったら誘ってくれると嬉しい。

では最後に、お礼を述べて締めくくるとしよう。
「Tさん(仮称)及び参加された方々、この度はありがとうございました。参加した部隊員達になり替わりましてお礼申し上げます。部隊員達と楽しい時間を過ごす事ができる時間を得られ、感謝しております。またご一緒しましょう!」



koukoku



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