ガンダムバトルオペレーション日記53『互いに思ってたらしい』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記53『互いに思ってたらしい』


感謝の気持ちは、プレイの中と、プレイの後に。それが同時だったなら。
【本日の教訓】 見た目じゃないのよ『シールド』

【本日の戦果】 5勝4敗


ガンダムバトルオペレーション53日目。夜中にガンダムファンの友人に呼び出され、本作について語らされるハメに。PS3を持っていないので強く勧めきれなかった。せめてラグの問題やチップ地獄が改善されればもっと「一緒にやろうぜ!」と声高に言えるものを!!ちなみに帰宅したのは午前5時前・・・。

互いに思ってたらしい


砂漠地帯(砂嵐)を選択し、部屋探し。良さげな部屋を見つけたので入室。ちょうど自分で参加メンバーが揃ったことになり、ほぼ連打状態で戦闘準備完了へ。しかし、その時のメンバーはいつかどこかで見たことのある機体構成だった。
支援機が4機。ジムスナイパー3機にジムキャノン1機である。
・・・この間出会った絶対防衛線のチームと同じ編成である。・・・まさか同じチーム?それとも流行ってるの??
残る1機はライトアーマー。ここまで偏った編成でありながら、彼だけは対極の機体を選択したまま静かに出撃の時を待っていたわけだ。

何はともあれ戦闘開始。さすがに開始早々拠点の上で待つという事はなく、射撃ポイントまで前進して撃ち始める支援機隊。しかしこの時、壁役は自分のみ。ものの十数秒後には四方八方からの攻撃に晒されるハメに。
こうなる事は分かっていたことだが、いざこうなるとすごくツライ。しかし強力な火力を誇る支援機が後ろに控えているのだ。敵がこちらに目を向けている間に支援機の攻撃を受けて、ホラ耐久力ゲージが減・・・・・・ってなーい!?
・・・・・・・・・・ねぇねぇ支援機の皆?攻撃、敵に当ててる??
敢え無く撃破される自機。撃破後のカメラに映し出されたのは、自機を撃破した敵機と、その周辺でオロオロしているスナイパーの姿・・・。
拠点からリスポーンし、ダッシュで支援機達の前に出る。またも壁になるのだが、今度は先ほどの戦いが嘘のように支援機の攻撃が当たっている様子。さっきの不甲斐なさは何だったのか・・・。

そんな時、渓谷側から支援要請のメッセージが。ふと見ると、渓谷から敵機が飛び出し、それを追うようにかのライトアーマーが姿を現した。支援要請を出していたのはこのライトアーマーだったのだ。
これまでダメージを与えていた敵機は汎用機ばかり。少しばかり支援機の皆には奮闘していただいて、今はライトアーマーに協力することにした。
ロケットランチャーを当てて足止め、交互に格闘攻撃を加えるように立ち回り敵機撃破。直後に「ありがとう」のチャットメッセージが表示された。

そこから、友軍支援機に攻撃を加えていた敵汎用機に猛然と斬りかかるライトアーマー!
確かに格闘機と汎用機ということで相性は悪いが、それはあくまでも1対1だった時のこと。この頃になると現在地周辺は友軍の数的に優位になっていた。丁寧に1機ずつ敵機を撃破していった。

その後は、ライトアーマーと自機が前に出て、支援機が後ろから撃つというある意味理想的なフォーメーションで戦闘ができた。敵に汎用機が多かった為、常に1機を狙うのではなくロケットランチャーを当てて足止めしたらライトアーマーと交戦中の敵にタックルを仕掛ける等を意識して戦ってみた。
ライトアーマーの方も、こちらが敵機のコンボを受けていたら敵を攻撃して止めてくれたりと、お互いに助け合いながらのプレイだった。本当に彼には助けられた。

戦闘終了、無事勝利。リザルド画面では1位がライトアーマー、2位が自分だった。

戦闘終了後、ライトアーマーを称賛しようと思い、称賛の手続きへ。称賛が終了したら退室しようと考えていたら手続き終了。

と同時に、ライトアーマーのプレイヤーから称賛をいただいた!

おおお!?これは思ってもいなかった嬉しいサプライズだ。お互いに助けられたと思っていたのも嬉しいが、こちらから称賛をした事に対するお礼としてではなく、戦闘中の行動に対して自発的に称賛してくれた事がなお嬉しい。こういった形で称賛されると、嬉しくてニヤけてしまうな。

・・・ふと思ったが、味方時のライトアーマーとのいい思い出はあるが、ジオン側プレイ時に友軍格闘機とのステキな思い出があまり無い気がするな・・・この差は一体・・・?

【本日の教訓】 見た目じゃないのよ『シールド』


基本的には「撃って避ける」アクション要素の強い本作。しかし、一部の機体にはもう一つの自衛手段を持っているものがある。
シールドによる防御である。

シールドは機体耐久力とは別に、個別の耐久力が設定されている。これをうまく使うことで、本体へのダメージを防ぐことができるのだ。
戦闘中は結構忘れられがちだが、知らぬ間にその恩恵を受けていることが多いぞ。
コントローラーに防御に該当するボタンがある訳ではなく、後退・しゃがみ等の動作でシールドを前方に向けるので、それで防御するのだ。

シールドが装備されているかどうかは、機体性能を確認した場合、武装の下の欄にシールドの表記があるか否かで確認ができる。
・・・ザクUの右肩の板はシールド扱いではないということだ・・・。

シールドを有している機体は、単に「シールドの無い機体に比べて耐久力が低くなり、その分がシールドに分散した」訳ではない
何しろシールドの耐久力を上げるカスタムパーツも別途に用意されているくらいだ。必要なスロット数は少ないとは言え、ここも悩みどころだ。
シールドに攻撃が当たれば機体耐久力は減らない=シールドを持っている側からの攻撃は自然に防御していることになるのだが、逆からの攻撃には無意味。スロットの余裕の有無が装備するかどうかの判断材料になりそうだ。
しかし、立ち回り方次第でなかなか撃破できない堅牢な機体になるのではなかろうか?

正直なところ、これまでうまくシールドを使っているように見えるプレイヤーには出会ったことがない。基本的にはシールドを有している機体が少なく、他の機体同様回避行動を優先しているからかもしれない。
自分なんて「シールドが破壊されました」というメッセージを受けてその存在を思い出す程度・・・。




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