ガンダムバトルオペレーション日記51『絶対拠点防衛線』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記51『絶対拠点防衛線』


目の前で展開する予想だにしない作戦。新たに生み出された選択肢とは。
【使ってなんぼ】 ジオン系実弾兵器『ハンド・グレネード』

【本日の戦果】 4勝3敗


ガンダムバトルオペレーション51日目。な、なんと5回連続で報酬がオールブロンズチップという惨劇が・・・。確かに主兵装とかカスタムパーツとか溜まってるけど、いくらなんでもコレは惨すぎるYO!!こんなのが続いたら新型機の設計図なんて入手できるワケ無いやないかーい!!

絶対拠点防衛線


このゲームでも色々と作戦と言えるものがある。機動力のある機体数機で一気に敵拠点に迫る作戦、常に全機がかたまって行動する作戦等・・・何度かプレイしていればやったりやられたりする事だろう。
今回は、これまでに見た事のない作戦を取っているチームと出くわした。

戦場は砂漠地帯。相変わらず画面と窓の外が何気にリンクしている。
渓谷から2機、砂漠側を自分を含む残りの4機で進む。砂塵の向こうに見える敵影は2機。友軍機と連携して攻撃し、難なく撃破。・・・いつもなら交戦中にビームスナイパーライフルやキャノンの弾が飛んでくるのだが、何故か支援機からの攻撃が無かった。
もしかして、敵4機が渓谷に行ったのか?とも思ったが、別に救援要請も無い。少々不思議に思いつつ、壁沿いに敵拠点付近まで接近した。
そこで、これまでに見た事のない作戦が実行されていた。

なんと、敵支援機が全て拠点(ミデア)の上に乗って待ち構えているではないか!!
所狭しとかたまって佇んでいるスナイパーやキャノンの姿・・・支援機が固まっているのを見ると、汎用機を使用している身としては恐ろしい。

まさに立て篭りによる『絶対拠点防衛線』である。

壁際を移動していて正解だった。下手をすれば、この状況を把握する前に撃破されていたかもしれない。

・・・が、これって中継地点を制圧した状態で放置してたらどうなるのだろう?

ポイントで勝っている状態で自軍拠点を守るという流れなら理解できるが、ポイントで負けている場合はあまり有効とは言えない気がする。そして現状、ポイントはこちらが勝っているのだ。射程外で相手が動き出すのを待ってみるのも面白いかもしれないと思ったりもした。

とはいうものの、一緒に行動していた友軍機も、そして渓谷を抜けてきた友軍機も敵支援機を攻撃し始めた。一人でボケっとしているのも勿体無いのでもちろん参戦。
ここは壁役になるであろう敵汎用機との戦闘を中心に交戦。思ったより支援攻撃が飛んでこなかったのは幸いだった。恐らく友軍機からの攻撃を受けて、支援どころではなかったのだろう。味方に感謝である。

流石に最後までミデアから降りなかった支援機はいなかったようだ。結局敵拠点を爆破できなかったものの、大きくポイントに差をつけて勝利した。最初密集した支援機を見た時は焦ったが、今回はうまく作戦が機能しなかったようだ。

それにしても皆色々と作戦を考えるものだなぁ。そういった作戦が活きる状況を考えておくのもいいかもしれない。

【使ってなんぼ】 ハンド・グレネード


ザクU改(以下FZ)が使用する投擲兵器。全然仕様は異なるが、『エクストリームバーサス』では猛威を振るった例のアレである。

恐ろしいことに、クラッカー及び同名の連邦版と比べて遥かに高い攻撃力を誇る。なにしろその数値は1.4倍。威力だけならザクマシンガン後期型に付属しているグレネード・ランチャーをも上回っているのである。
それだけ見ると非常に強力な兵器のように見えてしまうが、そうは問屋が下ろさない。

使ってみるとよく分かるのだが、射撃ボタンを押してから実際に投擲するまでにかなりの時間がかかる。クラッカーよりも明確に遅いので、移動中の敵機への当てにくさは推して知るべしである。
自分の場合、そのつもりが無くても、つい他の行動で投擲動作をキャンセルしてしまうことが多い。

他の投擲兵器同様、対MS戦よりも歩兵撃破に有効だ。
しかしせっかく威力が向上したのにそれだけではもったいない気もするので、敵機ダウン時の追い打ち等色々と研究してみたい。




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