ガンダムバトルオペレーション日記U191『地の利我に有り』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U191『地の利我に有り』


多勢に無勢の危機的状況。運を味方につければ、こんな危機だって乗り越えられる。

【本日の進行具合】 少佐 LV3


ガンダムバトルオペレーション(2周目)191日目。せっかく2機のグフタイプをハンガーに入れていたのだが、見事に2機共失敗。もの凄く楽しみにしていた分、その遣る瀬無さは大きい。特に2機共っていうのはホント切ないね・・・。

驀進するは勝利街道


今回参加したのは峡谷5対5部屋である。そしてLV5グフカスタムを使用した。ふふふ、ハンガー強化そのものはまだ道半ばだが、辛抱たまらず使ってみたのだ。少佐LV10でLV6の設計図がドロップし始めるが、コスト300の機体は何かと使う可能性が高いので強化を進めておいて損は無い。

序盤はよくある中央の崖の上での攻防であった。上がってきたジムストライカーと対峙しつつ敵支援機を探す。・・・いるなぁ、ジムスナイパーUだなぁ・・・苦手な支援機の1機だなぁ・・・。

中盤、崖と崖の間にある柱の様な崖の上にジムスナイパーUを発見!
ふふふ、確かにそこだと格闘機は近付きにくい。撃ち落とされて崖下まで行ってしまうと、起き上がり無敵時間以内に崖を飛び越して接近する事はまず不可能。繰り返し撃ち落とされるのがオチだ(血の涙を滴らせつつ経験者は語る)。
だがしかし!それを見越した上でのグフカスタム、ガトリングシールドよ!グフの時にはそれで苦労させられたのでな・・・しかし今回はそうはいかんぞ!?安全地帯など無いと知れ!

ガトリングシールドによってガリガリガリとジムスナイパーUの耐久値を減らしていく。うはははは呑気に狙撃していていいのかぁ?もう4割削っちまったぞ!?たまらず崖を降りて逃げるジムスナイパーU。しかしそれはこちらの望むところ、ヒートサーベルに持ちかえ、ジムスナイパーUの後を追った。

崖と崖の間の細い通路でジムスナイパーUを補足する。ダウンを奪い、そのまま一気に撃破を狙ったのだが、このタイミングで護衛に陸戦型ジムとジムストライカーがやってきたのである!

アラー、支援機を狙う為とはいえさすがに突っ込みすぎたか?いつもの事だけども。しかしだからといって支援要請は出せない。格闘機が自分で突出してピンチに陥るのは自己責任だと思っているので、こういう状態で支援要請を出したりはしない。

狭い空間の中に4機もの機体がひしめき合うという実に暑苦しい状況である。ならばきっと、適当に振り回せばヒートサーベルが当たるに違いない。ヒートサーベルのリーチを侮るなよ?できるだけ当たり判定を広く摂る為、敵機では無くその間に顔を向け、そのままレバー横格闘を繰り出した!

ズバーッ ドガーーン!

おっと、いきりなり陸戦型ジムを撃破したぞ!直接狙っていた訳ではないので、場所が狭い故に巻き込まれたな!?恨むのならば、こんな狭い場所に突っ込んだ己の不用意さを恨むがいい・・・まずはひとぉぉつ!

怯みはしたものの、間髪いれずジムストライカーが攻撃を仕掛けてくる。しかしそれは予測済みだ、カウンターアタックで返り討ちにしてくれる!
すると、ここに至るまでの戦闘で耐久値を大きく減らしていたらしく、このカウンターアタックで撃破する事が出来た。これまた予想外だったが、数的不利の今はありがたい・・・これでふたぁぁぁつ!

支援機の護衛にやってきた敵機を、場所と運を味方につけて返り討ち!残るはメインターゲットたる貴様一人・・・さぁどうするジムスナイパーUゥゥ!!
イメージは、敵機撃破後の爆煙の中、歩を進めるたびに機体のシルエットが浮かび上がっていき、モノアイが鈍く光るといった感じだろうか。ヴィコーンって。うひょー脳内のグフカスタムが壮絶なまでにカッコイイー!そう、いつだってカッコいいのさ、己の脳内だけなら、全ての我が機が最高にカッコいいに決まっている。

・・・おやおや、おっさんが語るにはちょいと痛々しい妄想をしている間に、バックブーストで後退かね?一目散に逃げるのはいいが慌ててはイカンなぁ・・・機体が崖に引っ掛かっているぞ?フハハハハ、格闘機を使っているとノリスの名言を言いたくなる機会が多くて仕方が無いなぁ!!しかも今回使っているのがグフカスタムだしなぁ、言うしかないわなぁ!!

怯えろ!竦めぇっ!!MSの性能を活かせぬまま、死んでゆkバチンッ

あら、トドメは駆けつけてくれた友軍機が持っていったか。先の名台詞、最後まで言いたかったが仕方あるまい。ふふふ、野良だって支援要請を出さなくても援護に来てくれる素晴らしいプレイヤーはいくらでもいるものだ。何はともあれ、これで一気に敵の数が3機分減った。押し込むには最高のチャンスだな。

圧倒的数的優位を活かしてポイント差を広げていく。その後ジムスナイパーUにはほぼ確実にジムストライカーが護衛に付いていた(何故お前なんだ・・・)が、遠巻きからガトリングシールドを撃ってヘイトを稼ぐだけでも充分だった。はっはっは、そのまま怯えて竦んでいるがいいー(1対2が恐ろしくて突っ込めない)。

結果は勝利ー!友軍が強かった為圧勝であった。運が良かっただけとはいえ、3機に囲まれた状態から脱することができたのにはテンションが上がったな。

かといってやはり突っ込み過ぎてしまう傾向にあるのは問題だ。最近被撃破数が激増中なので、なんとか自重しないと本当にシャレにならない。まぁそろそろ本格的にグフカスタムへの機種転換をしたいと思うので、グフとの違いに気を付けつつ考えながら使ってみる事にしよう。



koukoku



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