ガンダムバトルオペレーション日記U189『初心に帰るなら』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U189『初心に帰るなら』


新たな年の初プレイ。ならば、気持ちも新たに切り替えてっと。

【本日の進行具合】 少佐 LV2


ガンダムバトルオペレーション(2周目)189日目。この機会にLV6グフとLV5グフカスタムを同時にハンガーへ入れてみた。求める成功数にはまだ達しないが、一歩ずつでも進めていかないとなぁ。

初心に帰るなら


ふふふ、昨日は正月故に自分ルールでプレイ自体はしなかった。その為、今回が今年最初のプレイと言う事になる。新年一発目、気持ちよくスタートしたいところだな。
とは言え、ちょいと個人的に時間が無く、プレイできるチャンスは朝しかない。どこでもいいから入ってやれと考えていたら、なんと山岳地帯・コスト100制限「LV1ジムvsザク対決」という部屋を発見した。先日の交流戦と同じ内容だが、初心に帰るという意味でこれ以上ないシチュエーションである。それがまさかこんなタイミングで見つける事ができようとは僥倖としか言いようがない。
やはり最初は派手さよりも本作で最初に感じた楽しさ・面白さを振り返る方が良い。ああノスタルジック。

このイマイチ楽しみきれないキャンペーン期間中にこういったルームを用意してくれるホストには感謝しなくてはなるまいよ。寒い中、ホクホク顔で出撃準備を完了させた。カスタマイズに変更は無い。耐久値重視で粘る仕様である。

戦闘開始。3番機という事もあって中継地点を制圧する。格闘機を使っている時と同じ流れになるとが良い感じだ。さー行くぞー!

序盤は様子見になるかと思っていたら、中央広場に入った頃には互いに非常に積極的に交戦していた。いいねー、お祭りの匂いがするねー!こういう部屋はちょこざいな牽制合戦無しでガンガン戦った方が楽しいからね!この身も混ぜろー!!
乱戦に身を投じ、最初に視界に入ったジムにバズーカを撃ちこむ。すると、それに合わせるように放たれた友軍機の攻撃によってジムがダウン!ならばそのまま・・・

明けましておめでとうございますホーーーーク!!

新年のあいさつ代わりにヒートホークを叩き付ける。そこへ友軍機がさらに追撃し、そのままジムを撃破した。おおお、美しい連携だ・・・実に基本的な連携だが、この一戦ではこういった事をしたかったのだ。なんだかすでに満足しつつあった。
そして今度は中継地点C付近の友軍機と合流し、これまた2対1の状況で敵機を撃破。数的有利、そして付近に敵機がいないのを確認し、そのまま中継地点Cを制圧した。流れとしては完璧である。

しかし連邦側も負けてはいない。中継地点Cこそこちらが制圧したが、第二波の猛攻によりポイント的には対して差が無い状態になったのである。その後はわずかなポイント差でのシーソーゲーム状態と化した。いつ以来だろうか、ここまでポイントに差が付かず、ずっと緊張感が続くような戦いは・・・!!
連携して撃破し、4機に囲まれて撃破され、背後から急襲し、正面の弾幕に苦労する。機体コスト・機体レベルが低く、派手さそのものは無いが、間違いなく激烈に熱い接戦であった。夢中。まさに夢中でプレイしていた。

終盤、互いに耐久値が少ない状態で、とあるジムと1対1の状況になった。互いにバズーカで攻撃するが、似たような命中率のようでうまく当たらない。間合いを縮めては離し、離しては縮めての攻防の最中、ついにこちらが怯まされてしまった。ジムが嬉々としてビームサーベルを構えつつ近づいてくる!長い均衡が破られた事に対する安堵、そして勝利への確信が伝わってくるようだ。しかし良く見れば、思ったよりも距離がある状態である・・・おそらく、これなら反撃できるハズ!高性能バランサーが無いのだから尚の事チャンスはあるだろう・・・んん!?あっ!このタイミングならば・・・

レバー下格闘じゃあああああ!!!

こちらが動けるようになった時点でまだ2キャラ分以上離れていた。故にタックルでは無くレバー下格闘をぶっ放してみたのだ。これがキレイにジムを捉えた。予想外の反応だったのだろう・・・まったく対応できぬまま、ジムはその直撃を受けたのだった。うひゃひゃひゃ、ど素人(?)め、間合いが遠いわ!!そのまま追撃し、このジムを撃破!ふははは、追撃のレバー下格闘で撃破するとまるで格闘機を使っている時のようだ。
あと一撃でも受ければ撃破されてしまうが、残り時間は10数秒。悪目立ちしないように壁を盾にして牽制しつつ、戦闘時間終了まで逃げ延びた。

そして、この熱い熱い接戦を制したのは我らがジオン軍!最終的には2機分、すなわち200ポイント程度しか差が無かった。パイロットコストを考えれば、1機撃破されていたら逆転負けしていた可能性も大いにあったのだ。よかった、最後に下手な色気を出して突っ込んでいたらギリギリの勝利が台無しになるところだったヨ・・・。

それにしてもいいな・・・撃破数がどうの、アシスト数がなんのと考えずに夢中で戦えた。敵も味方も似たような者同士なので劇的な実力差がある訳でもなく、最後の最後まで目を離せない接戦だった。今年最初の一戦がここまで充実したものになろうとは、まったく運のいい話である。
いやはや、内容、結果共に思っていた以上に幸先のいいスタートを切る事ができたというものだ。モチベーションが上がってきたぞ!!さーて、今年も思う存分やりますかいな!!



koukoku



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