ガンダムバトルオペレーション日記U146『軍事基地は屈辱に染まり』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U146『軍事基地は屈辱に染まり』


昨今稀に見るあまりにも無様な戦い。思わず自身に絶句するその内容、並みで無し。

【本日の進行具合】 大尉 LV4


ガンダムバトルオペレーション(2周目)146日目。悪名高い「私のガンダムがー!」キャンペーンがやっと終了したな。やれやれ、これでしばらくはGP01に逢わずに済みそうだ。格闘機から見れば陸戦型ガンダム系やアレックスでも充分強いから安心はできなけども。

軍事基地は屈辱に染まり


昨日久々に軍事基地の部屋にお邪魔したら、偶然読者さんとご一緒する事になった。よーしがんばっちゃうぞーと意気込んだのはいいものの、結果的に2連敗。敵支援機を抑えきれないわトップ取れても星無しだわで散々だった。恥ずかしいったらありゃしない。
2戦ともとてつもなく無様な内容だったのだが、今回は非常に印象的だった初戦の事を記すとしよう。あまりの内容の酷さに、敢えて戒めの意味で残しておくのだ・・・うぐぐぐぐぐ。

そこは軍事基地6対6部屋。
汎用機×4、支援機×1、格闘機×1という編成であった。ボイスチャットをしている方が3人いたが、機能をOFFにしていた為会話は聞いていない。そんな時に、上記の読者さんがテキストチャットで挨拶してくださったのである。相変わらず参加者が誰かなんて気にしていない身としては、こういう事に気付くだけでなく挨拶まで交わそうとするその礼儀正しさに感心する。

戦闘開始。中継地点C目指して・・・えー、E地点優先なのー??早くも考え方の違いが明確に。とはいえここまできてしまったのなら仕方が無い。そのまま中継地点Cへ向かった。
しかし連邦側は中継地点AからCへ向かおうとしていた。このままC制圧に入っても鉢合わせになって撃破されて終わってしまうだろうと思いそのまま交戦。駆けつけてくれた友軍機と共に戦ったが、敵に汎用機が多いという事もあって早々に撃破されてしまった。

リスポーン画面に切り替わる。ジオンがB・E地点を、連邦がA・C地点を制圧する形になっていた。こういった形になるのは珍しい。それにしても連邦は中継地点AからCへの制圧か・・・なんだか補給基地と同じような流れに感じるな。

そしてB地点からのリスポーン後、中継地点C付近で交戦中の友軍機達と合流できた時、戦場は突如として異空間と化した。言うなれば「超高速バトル状態」に突入したのである。

うおおおなんじゃこりゃあああああ!?

敵味方の区別なく、凄まじい速度で空間転移を繰り返すMS達。1秒と同じ場所におらず、当てたはずの攻撃は空を切り、視認できない攻撃に曝された。
ば、馬鹿な!!皆いつの間に「ク○ックアップ」スキルを有するようになったんだ!?
しばらくするとその現象は収まったが、なんという凄まじいラグ。僅かな時間ではあったが、ゼク○ルーパーの気分を味わった気がするぜ・・・。

その後の戦闘は連携も上手くいくケースが多く、しばらくジオン側が優勢であった。

終盤。ポイント的にはジオン有位であった。しかしここで敵兵が拠点に爆弾を設置したとのアナウンスが!比較的拠点付近で交戦して敵機を撃破した直後と言う事もあり、爆破阻止の為拠点に向かった。
拠点に戻ってみると、そこにはガンダムが放置されていた。ほぼ同時に戻ってきた友軍機と共に、まずは敵兵の排除に努める。しばらくすると友軍機が敵兵を撃破したというメッセージが表示された為、急いで爆弾解除に向かった。確かに、ここで爆弾解除アイコンが表示されたりされなかったりで多少時間はかかったが、解除に取りかかった時点で充分に解除可能な時間(残り時間13秒)はあった。『これで逆転される事はあるまい』そう安堵した。
数秒後、まさかあんな運命が待ちうけているとも知らずに。

解除は順調に進み、もうすぐ解除できそうだ。拠点が爆発するまであと6秒。よしなんとか間に合っ・・・

その時、神のいたずらか、まったくもって予想外の出来事が起きたのである。

恐らく友軍機が放置されていたガンダムを撃破したのだろう、突然後方で大きな爆発が起こった(ダメージは受けていない)。え?ずっと攻撃してたのに何で今頃??そして何故か、その爆風が、爆弾解除中のこの身を、吹き飛ばしたのである・・・

っっっっっっえーーーーーーー!!??

ななななんじゃそりゃあああーーー!!(血涙)

当然これで解除はキャンセルされ、後はなす術無し。眼前で拠点を爆破されるのを見ているだけしかできないという屈辱を味わった。
それにしても何で爆発がこんな奥にまで届くんだよ!?そこまで近くに置かれてたワケじゃなかっただろう!!こんなの初めてだよ!!まさか・・・味方のバズーカの弾だったなんてオチは無いよな??

何にしても、これで逆転されてしまった。残り時間も少ないというのに、である。

釈然とし無さ過ぎる状況に腹立たしくも落胆していた。と、とにかく機体に戻って友軍と合流しよう・・・。そう思ってふと見上げると、頭上に歩兵の姿が。・・・・・・・・・な・・・に・・・?

バシュウゥゥン

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーす!?
何と、ガンダムが撃破される直前パイロットがリスポーンしていたのだ!!爆弾解除阻止の為だと思うが、なんというタイミングであろうか。
そしてこちらを撃破後、当然我がグフに取り付く敵兵がリスポーン待機画面に映し出された。いかーーん!このままでは奪取されてしまう!!早くー!早くリスポーンさせてぇぇ――!!

意味が無いのは分かっていても、やらずにはいられないボタン連打をしつつ、待機時間がゼロになった瞬間リスポーン!まだ敵兵は立ったままだ、間に合った!!

と思った瞬間!!

『MSを奪われました!』

間に合ってネェーーーーー!!(号泣)

残り時間1分を切っていた為セルフディストラクションモードによる撃破は免れたものの、戦闘時間が終了するまで自機からの攻撃を避けるのに精一杯だったこの数十秒間の虚しさたるや只事では無かった。

結果は敗北。力無く立ち尽くす歩兵の姿は、何もできずにいたこの身を見事なまでに投影していた。

爆弾解除を目前にしながらそれに失敗して目の前で拠点を爆破され、歩兵状態で撃破され、眼前で機体を奪われた挙句に敗北を喫する・・・この上ない屈辱の嵐。これほど惨めな気持ちになった戦いも珍しい。
トドメに連邦側のリザルト1位はジムキャノン!!そう・・・この1戦では拠点も、自機も、そして己の務めまでも守れなかったのである。リザルトの端的な数値や分かりやすい地雷行為だけでは分からない、真正の地雷とはこういう事をいうのではなかろうか。
すまぬ読者さんよ、まさかここまで情けない様をお見せする事になろうとは・・・ゴフゥ。

オノレ・・・この屈辱忘れんぞ・・・いずれどこぞで晴らしちゃるけんのぅ・・・。



koukoku



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