ガンダムバトルオペレーション日記U127『刃荒れ狂う地下通路』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U127『刃荒れ狂う地下通路』


新しくも暗く狭い世界で、ごんぶとの光刃が煌めく。ヤツに届け、この切っ先(想い)。

【本日の進行具合】 大尉 LV1


ガンダムバトルオペレーション(2周目)127日目。つつつついにLV5近距離ハンガーの設計図がああああ!!イェッフゥゥーー!楽しみだー楽しみだー!・・・ホント機体の設計図出ないな・・・。

刃荒れ狂う地下通路


「ネタ部屋で使ってなんとなく楽しかった」という理由で、今回は1回だけ補給基地にてギャンを使用した。無論勝敗不問の部屋を建てた上で、である。
ロクにハンガー強化していないので危険極まりないチョイスだが、「格闘攻撃が当たりさえすればどうにでもなる」大火力をもってして臨むのだ。やってやれない事は無いハズ。・・・まともに当たればの話だけども。
今回の編成はギャン×2、イフリート、ザクU改、ザクU(重装備型)である。ちなみにギャンは2機ともLV1・・・友軍機の不安は如何ばかりであったろうか?

戦闘開始。何度か補給基地でプレイして、結局のところ中継地点B、Dが重要だと言うのはよく分かった。ちょいと面倒だが仕方が無い。・・・冗談でもビルの上にある中継地点にいくメリットは無い。

コンテナの陰で周囲の見えない状況のまま制圧完了。むむ、爆音が聞こえるな。すでに周囲で戦闘が行われているようだ。時間がかかってスマンな・・・すぐ合流するぞ!
機体に乗り込みレーダーを見ると、連邦側も倉庫の向こうに固まっていた。そして倉庫の壁越しにチラリと敵の編成を確認してみると、連邦側の編成はアレックス、Ez8、ジムWD仕様、ガンダム×2であった。

うぎぇーー支援機いないやーーん!!

厳しいのぅ・・・いよいよ火力頼みで立ち回る他無い状況である。だがしかし!諦めるにはまだ早い。このMAPの特徴を利用すれば、上手くいけば圧倒できるかもしれない。
しかし序盤から大きくポイントに差が付いてしまった。何しろ開幕早々こっちが全滅してしまったのである。早くも2000ポイント以上の差が付いてしまった。

さすがにバズーカで固められたらいくら緊急回避があるとはいえキツイな・・・。
リスポーンして前線へと赴く。ここで集結したジオンが敵機を連続して撃破する。ここからはちょっとしたシーソーゲーム。激戦が続き、一方的な展開とは言えなくなってきた。
すると1機残ったガンダムEz8が地下通路へと逃げ込んだ。逃がすものかとこの身ともう1機のギャンが追撃する。

クックック、自ら進んで入ったな・・・地下通路で戦ったら、けっこう話が変わってくるぞ!?

狭く直線的な場所が多い地下通路であれば、攻撃範囲そのものが狭いギャンの攻撃が当たる可能性は増大する。それなりに広い空間ならまだしも・・・

ホラ、その通路じゃ逃げ切れないぞ!!

コンテナの積み重なった通路に差し掛かったガンダムEz8のブーストダッシュ終了に合わせるように、友軍機のギャンが格闘攻撃を繰り出す。見事に通路とコンテナに挟まれた非常に狭い場所で攻撃を受けたガンダムEz8。逃げるつもりで出したであろう緊急回避の移動先は、コンテナと壁によって「コ」の字状の空間であった。完全に追い込まれた状態である。
しかし敵もさる者、反撃のビームサーベルが友軍機のギャンを捉え、そのギャンはダウンさせられたのである。ここはこの身が追撃すべきなのだが、唯でさえ細い通路なのでダウン中の味方と入れ替わる事ができず、さらにコンテナが邪魔をする。こうなったら・・・

ジャーンプして上から攻げk(天井に頭をぶつける)

・・・ちっくっしょおおお、やっぱり無理ですよねー(涙)
だがガンダムEz8がいるのは左右もコンテナに囲まれた場所故に逃げる事は出来ない。文字通りの袋のねずみであることに変わりは無い。
緊急回避及び格闘攻撃直後故にあらゆる反撃の可能性が皆無の今を逃すなどあってはならない事。届かない可能性があるという無理やり感溢れる状況でレバーニュートラル格闘攻撃を繰り出す。ダウン中のギャンを挟んでの行動ではあったが、きっちりばっちり切っ先が届いた!そしてそのままレバー下格闘で連撃を叩き込む!ひゃっはー「針串刺しの刑、だッ!」こうしてガンダムEz8を撃破した・・・ああ、足元に転がる友軍機よ、オマエの死は無駄ではなかったぞ・・・(死んでません)。

これでその差約1000ポイント。しかしそれ以上ポイント差を縮める事は出来ないまま、戦闘時間は刻一刻と過ぎ去って行った。

残り時間もあと僅かとなった頃。乱戦気味になっているところから少し間合いを離し、実にさりげなくハイドボンブを2発設置しておいた。単に使っていなかった事と、身を守る為の保険のつもりで配置しただけだった。すると、それに気付いた様子も無くアレックスがビームサーベル片手に突っ込んできたのだ!そしてものの見事にハイドボンブの罠にかかり、爆縁に巻き込まれたのである!クーカカカカカ、撃破を焦ってハイドボンブの設置中の姿を棒立ちだと思ったのか?これほど役に立つと思っていなかったので逆の意味で面喰ったぞ!とはいえ残り時間は数秒・・・撃破できぬのなら、路面とのキスをプレゼントしてやるぜ!
背後に回っておもむろにレバー下格闘攻撃で突き立てる!そのまま前のめりにダウンするアレックス。と同時に戦闘時間終了の時を迎えたのだった。

結果は敗北ー。しかしそれを嘆く必要は無い。むしろ見せ場もあって楽しめた事に満足だ。やはり個性的な性能なので使っていて面白い。しかしこの機体の設計図のレア度も星2つなので、やはり他の機体優先かな。

さて、次回からは真面目にやろう・・・ここ最近ネタ的な遊び方ばかりしていたら、データベースの個人戦績がそれはそれはスットコな事になってるんでね(涙)。



koukoku



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