2013年10月09日
ガンダムバトルオペレーション日記U104『驕る白狼久しからず』
確認不足に勘違い、トドメに実力不足と来たもんだ!自重って、大事だよね。
【本日の進行具合】 中尉 LV7
ガンダムバトルオペレーション(2周目)104日目。いつの間にやら「機動戦士ガンダムMSV‐R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」の2巻が発売されていたので購入。早速読んでみたのだが・・・ザクUFS型(シン・マツナガ機)がバズーカ持ってるやん・・・。
驕る白狼久しからず
ちと野暮用があってnameco様御一行様のチャットルームにお邪魔した際のこと。用事を済ませてとっとと帰ればいいものを、居心地が良くてついつい長居してしまった。このぶつよく、しゃべるのが大好きなのである。
と、流れでまたもチームの一員として参加させていただく事に。お言葉に甘えて参加させていただいた。
舞台は峡谷(雨天)5対5部屋である。うん、MAPも好きだし機体も最近いい調子で使えている。今日も張り切って行こう!
戦闘開始。中継地点を制圧して、中央の崖に上がる。ここまでは、いつもと同じだった。ここから、いつもと違う戦場である事に嫌でも気付かされることになる。
中央の崖にあがり、敵の編成を確認する。支援機はどこかなー?するとジムキャノンを発見!即座に飛んでくる砲撃。その攻撃は、見事にこちらに命中。
あれっ痛いっ!?
最近の戦闘では受けなかった大きなダメージ。んん、何だ?笑えないぞ・・・?これはよろしくない。急いで撃破しないと!
しかしここで立ちはだかる者が現れた。その角の無いシンプルなデザインは、最近では見なくなって久しい機体のものであった。
どう見てもドノーマルのジムである!
・・・ご丁寧にペイントまでTVカラーではないか!ふふふん、ジム相手にザクUFS型(シン・マツナガ機)は後れは取るまい・・・そう高をくくっていたら、ジムがハイパーバズーカで攻撃してきた。あ、喰らっちゃった・・・と思って耐久値を見てみると、それはそれはとんでもないダメージを受けていた!!
うぎょーー!何この減り!?減り過ぎじゃあーー!!
予想外の事に軽く混乱する。そしてそのままジムキャノンとジムの攻撃の前に粉砕されたのだった。最悪の流れである。あぁああぁあ・・・・・・こ、この大バカ者め!相手の力も見抜けぬ未熟者が・・・思い上がりも甚だしいわ!!この時がっくりと項垂れてしまい、敵が何者なのかを確認しなかった。迂闊である。
テンションを上げつつリスポーン。今度こそジムキャノンを撃破する!崖の上から砲撃し続けているジムキャノン目掛けてまっしぐらだ!
するとビームライフルが機体をかすめて飛んでいく。そこには、支援機に向かうのを邪魔する汎用機の姿が!えぇい邪魔をするな・・・んん??その姿、妙に個性的だねキミ・・・
・・・ゲェーー!?お、オマエはGP01!!久しぶりー
ということは、敵に中佐以上がいるということになる。そりゃそうだ、味方に佐官がいるのだから相手側にいるのは当然と考えるべきだな。そうか、さっきのジムやジムキャノンも機体レベルや主兵装・カスタムパーツが違うのか。妙に強いと思ったが、それなら納得だ。
まぁ知っていたところで使う機体は変わらない。これが今手元にある最上位の格闘機なのだから。
こんな形でLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)で佐官に挑むことになろうとは・・・ここは後退すべきか?敵支援機も攻撃力が高いのだ、2機同時なんてことになっ・・・
ドギュゥゥーーン
ほぅわぁぁぁ痛ってぇぇぇぇーーーーー!(半泣き)
くそっ、相変わらず強烈な一撃だなオイ。あぁ!?さらにさっきのジムまで来やがっただと!?アカン、このままでは支援機の方へ行く事もままならないどころか撃破されるのが確定だ。んん、こうなったら・・・ブーストダッシュでなんとか間合いに入る。タイミング良くGP01とジムが並んだ。せっかくだ、遠慮せずに一撃持ってけ!!
ガッスゥ!
ぬふー、強固な汎用機2機であっても、与えたダメージは充分。こうも目に見えてダメージを与えられるのは実に気持ちがいい。さすがはLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)と言ったところである。これなら、うまくすればやってやれないことは無(反撃のビームサーベルを受けて爆散)あー
友軍も苦戦を強いられており、序盤から徐々にポイント差が開いていた。中盤に入る頃には、結構な差が付いていたのである。
ぬぅぅ、こうなったらエースが決まってから逆転を狙うしかないな!エースが・・・決まっ・・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・アレ?
4分経過しても何のアナウンスも無い。よく見ればタイマーカウンターの下にエース機を示すバーも無い。
・・・あ。これベーシックルールやん!
遅い。あまりにも気付くのが遅い。そんな事は、MAPが峡谷(雨天)の段階で気付くべきだろう!しばらくイベント戦ばかりやっていたからか、勝手にエースマッチルールだと思い込んでいたようだ。そしてそのつもりで立ちまわっていた。ぎゃーーー!
マズイ!!これはマズイ!!エースマッチのつもりで戦っていたから少々ポイントに差がついても逆転できるとか思ってたが、そんな呑気な事を考えている場合では無かったのである。
これで非常に焦ってしまったのだが、コレがいけない。焦る気持ちで突っ込んだところでいい結果が出ようはずもない。先日の明鏡止水の境地はどこへやら、わたわたばたばたの立ち回りでロクな戦果も出せずに終わってしまった。
もっとも情けないのは、ジムキャノンを完全に見失ってしまい、ウロウロしている間に撃破されてしまった事だろう。射撃音はする、レーダーにも映っているのに姿が見えない・・・どれほど焦っていたのか、その程度が伺える。
結果は敗北。・・・やっちまった、ただの足手まといにしかならなかった。情けない話だ・・・。
イベント戦を頑張っていた方々は気を付けろ、敵は己の思い込みの可能性があるぞ・・・え?そんな勘違いしないって?ごもっとも。
それにしても非常に悔しい。今一番得意な機体と言ってもいいLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)でこんなにコテンパンにされるとは・・・やはり運で左右されるような戦果では話にならないな。
まだまだ、この身には水の一滴は見えそうにない。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|21:45|GundamBattleOperation(PS3)
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