ガンダムバトルオペレーション日記U102『イベント戦:白狼に神が宿りて』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U102『イベント戦:白狼に神が宿りて』


圧倒的な力を振い、己にとっては驚異的なスコアを叩き出す。これが、辿り着いた果てなのか?

【本日の進行具合】 中尉 LV6


ガンダムバトルオペレーション(2周目)102日目。・・・深夜の番外編2戦はやはりメンバーの方々に負担をおかけしていたようだ。おぅふ、戦い易いとか言ってる場合ではなかったな。申し訳ない事をした・・・。

イベント戦:白狼に神が宿りて


いつものようにイベント戦・峡谷5対5部屋を用意してプレイする。そう、普段と何も変わらない。

しかしこの時は、序盤からいつもと違っていた。妙に冴えているとでも言えばいいのか。優先的に支援機を狙うのはいつもの事だが、護衛に付いた汎用機をも容易く返り討ちにできた。これが、1度や2度では無かったのである。
我がザクUFS型(シン・マツナガ機)の剣技の冴え、今、頂に至れり。思わずそう言ってしまいそうな程の見事な動きであった。思いっきり自画自賛である。

そしてなんだか当然の様にエースになったが、前例が無いほど超絶的な調子の良さだったで不思議にも思わなかった。ただ、その流れに身を任せる。以前にも似たような事があったし、こんな時はこれが一番いい。

ぬたあん

これまでとの大きな違いは、何故か猛々しい感情が表に出なかったことだろうか。今までなら悪そうな台詞の一つも言いながら豪気な攻めをしていたのだが、今回は只々、エースの責務を果たすべしと撃破だけを求めて動いていた。被弾して残り耐久値83になってから3機もの敵機を撃破した時など、普段ならテンションが急激に上がるところなのだが、この時は明鏡止水の境地にでも達したのかと思ってしまう程落ち着いていた。3機目を撃破した直後に撃破されてしまったけれど、この境地が断たれる事は無かった。

ぬらー

自身の調子がとてつもない良かっただけでなく、友軍機達、特にドムが本当に素晴らしいサポートをしてくれたのも大きい。一緒に行動してくれているのだ。互いに位置取りが悪く、幾度となくフレンドリーファイア(追撃のレバー下格闘)でダウンさせられたが、その都度「申し訳ない!」とチャットしてくる。こちらも「気にするな!」を連発だ。文字通り気にしていないのだ。ダウン前にはこちらの一撃で敵機を撃破しているので何一つ問題は無い。むしろ、このドムのお陰でこんなに戦いやすいのだから、感謝こそすれ、露ほどにも迷惑になんて思っていない。

頼もしい汎用機が一緒にいてくれた場合、格闘機の懸念の大半は杞憂と化す。特にザクUFS型(シン・マツナガ機)の場合は顕著である。支援機を撃破し、連携ののち汎用機をも粉砕する。
敵エースは汎用機であったが、エースになった後にコレを4回撃破。単機では4回も撃破できないが、頼もしい友軍がいてくれればこんな事すらも可能なのだ。

ぬたっ

戦闘時間終了いっぱいまで撃破重視で淡々と戦い続けた結果は、これまでに見た事も無いポイントであった。

なんと連邦側の3倍以上のスコア、16555ポイントで圧勝も圧勝!!しかもその内、10930ポイントをひとりで獲得してしまっていたのである!!

・・・ハッ、えぇぇっ!?な、ななななんじゃそりゃーーー!!??

こんな事は過去に経験した事が無い。そして今後、このスコアが塗り替えられる事は無いだろう。あまりの事に、急に目が覚めた気分である。もちろんハイスコア記録を軽く更新(6215→10930)だ。そして撃破数は16を数えていた。これまた記録更新である。
そして獲得したRPは800ジャスト!!ひぇぇ、普段の倍じゃないか!こんなの見た事無ぇぇーー!!

こ、これはあかんヤツや!やったらあかんヤツやぁぁー!!

リザルト画面を前にして右往左往、うろたえまくるオッサンの姿がここにあった。
ホストなんだから落ち着きなさい。

それにしても、なんてえげつないスコアだ・・・なんだコレ。怖ぇぇーーー!!野良のチームで、こんな事が起こりえるのか・・・。我が目を疑い、思わず写真に撮ってしまったくらいである。はっ!?連邦側のプレイヤー達にはいわゆる「狩り部屋」とか思われたんじゃなかろうか?野良ダヨ!むしろ野良でもこんな事が起こる可能性があるということなんダヨ!!
しかし考えてみれば、イベント戦トップクラスのスコアを出している方々は毎回これくらいのポイントを叩き出しているという事になるのか・・・こんな戦果を毎回、だと??

正直なところ素直には喜べず、ここまで極端だと友軍の皆に申し訳ない気持ちになってしまった。これほどのスコアを出せたのはこの身の実力ではない。再三にわたって言うが格闘機、特にザクUFS型(シン・マツナガ機)は単機で無双できる機体ではない。友軍機のサポートがあればこそ、その力を発揮する事ができるのだ。どんな数字を出そうとも、友軍達が伸び伸びと動き回れる環境を、そして撃破の機会を与えてくれたからこそのスコアである事を忘れてはならない。

そして冷静に考えてみれば、これほどの圧倒的ポイント差がついているのなら、途中からアシストに専念すべきだったのだ。確かにエース故に撃破する事に集中していたが、こんな事にも頭が回らなかったとは情けない話である。ひとりだけ撃破を稼ぎまくる者がいたのだ、きっと友軍プレイヤーの中にも不満を抱いた者もいただろう。もっともな話だ。せめて、心の中で礼を述べておこう・・・。

ともかく、これのお陰でイベント戦のランクを大幅に上げる事が出来た。もう一息だ・・・決して届かない距離じゃないハズ・・・!!

さて、長かったイベント戦も残すところあと1日分。果たしてこの手は、エンブレムに届くかな?



koukoku



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