2013年10月04日
ガンダムバトルオペレーション日記U099『秘剣G.A.M.A.剣法』
峡谷の断崖にて編み出しは、奇怪な剣技也。狙う価値が有るや否や。
【本日の進行具合】 中尉 LV5
ガンダムバトルオペレーション(2周目)99日目。昨日の反動なのだろうか・・・ものすごく荒れた、いいとこ無のプレイばかりが続いてしまった。何と言うか凄い雑な感じ。我ながら何とも酷い内容だった・・・。
秘剣G.A.M.A.剣法
今回は支給エネルギーの都合もあり、一度だけ別のホストさんの部屋にお邪魔した時のこと。イベント戦・峡谷5対5部屋(自分で用意するのと同じだ・・・)にて、LV4グフで出撃した。ちなみにLV5の設計図が出始めた。色々と悩ましいところである。
戦闘中盤。崖の上で半ば固定砲台と化していたジムスナイパーを撃破すべく、そのジムスナイパーの元へ向かっていた。その手前ではザクU改(Bタイプ)と陸戦型ジムが交戦中だった。
合流した直後、陸戦型ジムが膝をついた。ザクU改(Bタイプ)によって撃破されたのだ。そしてザクU改(Bタイプ)がジムスナイパーへ攻撃を仕掛けた。これを受けて、ジムスナイパーも煙を吹き始めた様子。接近しつつも「このまま任せていいかも?」と思った矢先、ジムスナイパーのビームがザクU改(Bタイプ)を貫いた。ラグのせいか、怯み時間が異様に短いようだった。
こうなれば狙わない理由はない。ブーストダッシュで接近し、格闘攻撃を仕掛けようとした。もらったぁーー!!が、
だぁーっ!?崖を滑り落ちたぁぁぁー!?
なんという痛恨のミステイク!せっかくの撃破チャンスをこんな形で失うとは!
しかしご存知の通り、崖などから滑り落ちる際は一気に落ちるのではなく、ズルズルとゆっくり滑り落ちる。ということは・・・
そう、残っている!まだ上半身は崖の上に残っている!!
すでに画面には映っていないが、ジムスナイパーは確実に右方向にいるハズ。ならば落ちてしまう前に足掻け!刃を振るえ!!
その勢いのままヒートソードを横に薙ぎ払う。落ちながらでも状況は移動しているのと同じなので攻撃は可能だ。そこにあったのは確実な手応え・・・おそらく脚部を捉えたのだ。そして流れる敵機撃破のアナウンス!!おおっ!?
結果オーライ。何、これを狙っていたのかって?無論、最初から狙っていた訳ではなく単なる偶ぜ・・・あ、当たりまえだぜッ! このこのぶつよくはなにからなにまで計算づくだぜーッ!?
そのまま何事もなかったかのように振舞いつつ崖を下り、次の敵の元へ向かった。それにしても、これは・・・?
移動しながら考えてみた。本作において格闘機が相手よりも低い位置から攻撃出来る場合は限られている。しゃがみ・伏せ攻撃は射撃兵装が強力で無いとあまり意味をなさないし、格闘攻撃だと下からすくい上げるようなモーションであれば下方向を狙えるが、あくまでも立ち位置的には同じである。あとは高台の上にいる敵に対して、上方向にリーチのある格闘攻撃が届く場合くらいだろうか。その場合は高台の高さが問題になってくるが。
しかし今回の攻撃なら、「同じ位置(高さ)にいたはずの敵が急に自分より下の位置に移動して、そのまま攻撃してきた」という、立体的かつすぐには対処しにくい攻撃方法にはならないだろうか??もしや新たな剣技に繋がるかも・・・その想像に、やや興奮気味になってしまった。
普段では行えない低い位置からの格闘攻撃・・・脳裏をよぎるはあの作品、あの剣法。
しかし、同時に冷静に考える自分もいた。コレを狙おうにも相手が高台の上、かつ端(落ちても格闘攻撃が届く範囲)にいる場合で無いと使えないので汎用性は限りなく低い。さらに失敗した場合の後のフォローも大変だ。また上がらないといけないし。・・・積極的に狙っていく意味無ぇー。
もしかしたら新たな剣技が・・・などと思ったが、残念ながら実用性は薄いようだ。しかしせっかくそれっぽい感じがしたんだ、今後チャンスがあったら狙ってみようかな。
まさか、使い物になるかどうかは別として、今更になって個性的な動きの研究に興味が湧くとは・・・ぬふふ、なんだかちょっぴり楽しい。
あ、ちなみに結果は大敗。この時の一戦は誰がどうのと言う話ではなく、全体的に終始息が合わないままだったのだ。こちらも支援機を狙い続けて強引な突貫ばかりしていたので、人様を云々言う資格は無い。全力で反省せねば・・・。
祭りに臨み
さて明日の格闘機限定祭りだが、言うまでもないがフレンドリーファイアしまくりのスゴイ事になるケースが頻発すると思われる。何せ似たようなリーチの敵味方が入り乱れての戦いになるのだ、攻撃がかち合う事など当り前であろう。
故に「悪意の無いフレンドリーファイアは気にしないでね」というお願いを追加しておこう。フレンドリーファイアされまくってカチンとくる事もあるだろうが、そういう事が発生しやすい場だという事を踏まえてプレイしていただきたい。ルールというほどの話ではないのであくまでもお願いという形をとらせていただく。
い、いや、この身がやらかしてしまう自信があるからじゃナイヨ?トラストミーーー。
無論、あくまでも悪意の無いものに限るぞ。最初から味方の邪魔をするのが目的でフレンドリーファイアを行うのは許し難い行為だ。祭り=遊びではあるが、最低限の分別のある行動をお願いするぞ。誤ってやらかしたら、ちゃあんと謝るんだぞ?そうだ、開始直後に「よろしく!」と表示した後は「すまない!」にカーソルを合わせるようにしておこう・・・。
それでは、明日時間がある方は地球という名のリングでお会いしよう!・・・こんなルールで人が集まるかな・・・?
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投稿者:butuyoku|23:28|GundamBattleOperation(PS3)
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