2013年10月03日
ガンダムバトルオペレーション日記U098『白狼、調子に乗る』
調子に乗ってはイカン。しかし、時にはそれも許されよう・・・許して!久々に絶好調やったんや!
【本日の進行具合】 中尉 LV4
ガンダムバトルオペレーション(2周目)98日目。おおお!やっとLV2先行量産型ゲルググの設計図が揃ったー!でもLV4ドム同様開発費が足りないぃー!!両方開発しておきたいところだ、開発費貯めようかのぅ・・・。
白狼、調子に乗る
とある理由で、LV1陸戦型ゲルググ指揮官用はハンガーへ入れた。
現状では脆弱過ぎる為、LV1ジムストライカーもハンガーへ入れた。
・・・・・・当然の如く、練習対象の機体が使えなくなった。
やらかしまくりである。何故同時に入れた・・・?し、仕方無いんや!この階級までくると、慣れない機体をデフォルトのままで戦い続ける自信なんてないんや!!
こうなったらタガが外れるのは必然。当然の如くLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)で出撃だー!
今回の舞台はイベント戦・峡谷5対5部屋。そして使用する機体は先述の通りLV5ザクUFS型(シン・マツナガ機)。さっきの失敗を、コイツで吹き飛ばしちゃるっちゅーねーん!
戦闘開始。峡谷はいつもの通り崖を駆け降り中継地点Eの制圧から始める。さて制圧完了、どこに何がいるのかな?中央の崖の向こうにいるのは多分汎用機。上がってきたのは格闘機か。すると、脇の崖の上から砲撃してくる敵がいた。あれはガンキャノン系だな、量産型ガンキャノンかな?
支援機を見つけたので、敵汎用機の様子を見つつ進撃開始。坂を上り、柱状の障害物から回り込む。あ、よく見たらこれガンキャノン重装型だ!久しぶりに見た気がするヨ!スピード自体は遅いが味方汎用機には脅威となる。早々に撃破しなければ!
少し遅れて援軍がやってきた。ジムストライカーである。一歩遅かったな、行きがけの駄賃だ・・・撃破をプレゼントしてやろう!
こうしてジムストライカーも撃破。2機を撃破したのにほぼ無傷である。おおっと・・・これはもしかして、調子がいい日・・・かも!?
と思った矢先、敵汎用機に囲まれてあっさりと撃破されてしまった。実に1対3である。・・・なんでやねん!!
リスポーン待機画面になり、その理由が分かった。そこに映っていたのは、やたらと広域に散開している友軍機達の姿だったのだ。えー!?なんでまたそんなにバラバラなの??普通に前に出ていたハズでは・・・。その後、友軍たちは各個撃破されてしまい、ポイント差が大きく開いていった。早くも敗北の影が脳裏にちらついた。
それからしばらくして、エース決定まで残り1分。んー、現状のポイントを見る限り、このままだとエースになる気がするな。となるとエース決定まで残り1分を切った状態で、残り耐久値が1/5以下という状況は芳しくない。リスポーン時間も考えて・・・残り時間を意識しつつ陸戦型ガンダムに突貫し、一撃浴びせたものの相討ちで撃破された。
これでエースにならなかったら単に自意識過剰の大馬鹿野郎なのだが、ホントにこの身がエースになったのでそれは問題無しである。ふひー危ないアブナイ。
格闘機がエースになるのは不利と言われるが、この地形でこの機体・・・舐めるなよ、エースマッチはここからが本番・・・悪いがこちとら諦めが悪いのでな!
エース決定後にリスポーン。降りたら眼前に陸戦型ガンダム(ジム頭)がいた為攻撃すると一撃でこれを粉砕、大きなエースポイントを得た。あ。・・・これはもちろん相手の耐久値がいい具合に減っていた為である。言ってしまえばボーナスみたいなものだ。
そしてここから、ジオン側の逆転劇が始まった。
敵エースは陸戦型ガンダムか。やれやれ、できれば正面からやり合いたくない手合いである。
それなら、とやや後方で砲撃を繰り返していたガンキャノン重装備を急襲。友軍機の援護もあって、ジムストライカーの攻撃を掻い潜り、ガンキャノン重装備を撃破。
ほほぅ・・・ガンキャノン重装型を撃破したら800ポイントも入ってくるのか!相性の悪い敵エースに闇雲に突っかかるよりは容易くポイントを稼げるというものだ。
運が良かったのは、こちらと相性の悪い敵エースが自身が撃破されるのを嫌ってか、前に出てこなかった事だろう。確かに崖の上の方からバズーカの弾が飛んでくるものの、積極的に前に出ようとしない。ならこちらがその間に敵機撃破を重ねれば、このポイント差を埋める事も不可能ではなさそうだ。ここは、強気に出るしかない!!
そしてそれは現実と化した。
友軍機との連携がとてもうまくいき、撃破及びアシストでガンガンポイントを稼ぎ出していったのだ。友軍機達のそれは、エース機をサポートし撃破を委ねてくれる、エースマッチを理解した者の動きである。お陰で徐々にポイント差は縮んでいき、そしてついに、後1機撃破できれば逆転というところまで追いついた。
と、このタイミングで崖の細道にガンキャノン重装型を発見。周囲に他の敵影無し・・・これを撃破できれば確実に逆転できる!うははは、喰ろうてくれるわ!!
以前2回撃破されている為か、はたまたこちらがエース機だった為か、こちらを見つけた途端に一目散にバックブーストで崖の細道の奥へ奥へと逃げ始めるガンキャノン重装型。懸命に逃げるその姿を見て、実にブラックな笑顔になってしまった。そして、自然とこの台詞を口にしていた。
はーっはっはっは!怯えろ!竦め!!MSの性能を活かせぬまま、ポイントを献上するがいい!!!
ブーストダッシュで追いかけて斬り付ける。そして、少しタイミングをずらしてからタックルを当てる。さてどう動くかな?
ここでバズーカの弾がガンキャノン重装型に命中!おお、ありがとうザクU改(Bタイプ)、わざわざこんなところまで援護に来てくれたのか。ガンキャノン系はなかなかしぶとい場合が多いから助かるわぁ。これでタックルを出す暇もあるまい・・・100%の撃破が確定したな!
ふぬりゃっ
これでガンキャノン重装型3度目の撃破。よし、これで逆転に成功したぞ・・・あとはアシストだけでも構わんわい。後退し、中継地点Bを制圧。友軍機も集結し、多少修理しながら連邦側が攻めてくるのを待った。
そろそろ戦闘時間も残り少なくなってきた。というのに細い崖に籠ったまま出てこない連邦軍。友軍機がガンガン牽制攻撃をしている為、出るに出られないのだろう。
さすがにこれに突っ込むわけにはいかない。頭上に輝く「ACE」アイコンがあるにもかかわらず、崖の入口の脇に立って(=待ち伏せになってない)敵が痺れを切らせて突っ込んでくるのを待つ。ほれほれ、敵エースはここにいるぞー?撃破されるのを恐れてそのまま籠って作戦時間終了を待つもよし、勇気を持って最後の戦いを挑むもよし・・・さぁ連邦軍、どうするぅぅ?
すると残り時間30秒程で、敵1機が猛然と突っ込んできた。気骨ある勇者である。その心意気や良し!!崖の向こうなので姿は見えないが汎用機のいずれかだろう。他の者も突っ込みはしないものの、バズーカなどで援護している。だがしかし、その動きはこちらとしては待ち望んでいたもの。タイミングを見計らって、横向きのままブーストダッシュしてし真横に薙ぎ払う。大型ヒートホークが敵機の右半身に直撃し、耐久値をごっそりと奪った。その勇気ある相手は、ジム改であった。
はっははははは、待ち伏せがあると分かっていながらまんまと攻撃を喰らったな?如何な汎用機と言えど、そのダメージは安くは無かろうて!
その直後、友軍機からの追撃を避ける為、タックルで逃げ伸びようとするジム改!しかし残念だったな・・・まさかその結果、この身の前に躍り出る形になろうとは不運な事よ!!そう、ジム改がタックルで逃げた先は我がザクUFS型(シン・マツナガ機)のすぐ近く。その終わり際にタックルを重ねる。そこで、ちょうど大型ヒートホークのクールタイムが終了した。これで逃げる術は無い・・・覚悟せぇい!
ズドンッ
そして、戦闘時間終了とほぼ同時にジム改は膝をついた。作戦時間終了とほぼ同時に「敵MS、撃破!」のアナウンスが流れた。
フゥーーハハハハハ、ダメ押しというヤツだ!
結果はもちろん大勝利!序盤こそバラバラに展開していた友軍達(何故あんなに展開していたのかは謎)だが、エース決定後はそれまでのバラバラっぷりがウソのように素晴らしい連携を見せてくれた。お陰で序盤と後半では戦い易さが段違いであった。この勝利、正に友軍達の力あっての勝利である。まぁザクUFS型(シン・マツナガ機)で活躍できるのは友軍の力無くしてはありえないんだけども。
そしてこの戦闘で撃破数は11を数えた。エースマッチでの撃破記録更新である。
それにしても、久々に調子ぶっこいた戦いだったなぁ。上の文章読み返したら、途中からただの悪役になっとるがな!イカンイカン、たまに調子がいいとついつい増長してしまうのは本当に悪い癖だ。
ダイジョーウブ、コワクナイヨー。
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投稿者:butuyoku|23:31|GundamBattleOperation(PS3)
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