2012年08月05日
ガンダムバトルオペレーション日記39『実行!ブリッツクリーグ』
ピンチに思い出したとある作戦。見よう見まねのその行動、吉と出るか凶と出るか。取り敢えず走れ!
【本日の教訓】 意思疎通は『チャット&シグナル』
【本日の戦果】 3勝5敗
・・・『GC専用ビームライフル』LV3が開発可能に。キャンペーン機体のガンキャノンSML装備があるからこそ解放されているのだが、その前にノーマルのガンキャノンがまだなんですけど・・・。開発可能な武器がずいぶん増えたが、ぜ、全然嬉しくネェ・・・。
実行!ブリッツクリーグ
無人都市での交戦、時間も半分を過ぎた頃。
ポイント的にはこちらがやや優勢、しかし拠点を爆破されてしまうと逆転を許してしまう・・・そんな局面で、敵軍が大挙して拠点に押し寄せてきた。力技で拠点爆破を狙ってきたのだ。
そうはさせじとひたすら防衛に回る自分含む友軍。とんでもない泥仕合の様相である。
しかし兵装の違いか、はたまたLVに差があったのか、徐々に押されているようだった。
そんな最中力及ばず撃破されてしまった。即座に拠点へリスポーンして味方を援護しなくては・・・そう思っていたのだが、リスポーン直前に一箇所だけ友軍が制圧したままで残っていた中継地点を発見した。
その時脳裏に浮かんだのは、以前の戦闘で同じようなシチュエーションの際に、とある友軍機が実行したことだった。
自分がそれを再現できるかどうか分からないが、うまくいけば現状を打開し、友軍が有利な状況を作り出せるハズ。ちょっぴり悩んだが、早々に結論に至った。
せっかくだから、オレは実行する方を選ぶぜ!
その作戦とは、この状況でこちらが敵拠点へ爆弾を設置する事。
敵はこちらの拠点を爆破することで逆転を狙っているのだ。逆に自軍の拠点が爆破されてしまう可能性が出てくれば、敵からすれば由々しき事態である。逆転どころかダメ押しになってしまうので、どうあっても人員を拠点防衛に割かざるを得ないだろう。
そう、戦力の分散こそが目的である。
すなわち自分が釣り針になってみせるのだ。以前それを実行したのはグフだったと思う。機動力が違う点は少々不安だが、味方が拠点を守りきってくれる事を信じてレッツゴー!
途中の中継地点制圧に脇目もふらず、一心不乱に拠点を目指す。途中1機にでも見つかってしまっては作戦も何もあったものではない。そうなっては痛々しいスタンドプレイでしかない。
その心配は杞憂に終わり、無事拠点に到着。無人都市は他のフィールドに比べて外周ルートでこういうことが実行しやすい気がする。早々に爆弾を設置してその場に待機。これで何機かこちらに回ってくれば、友軍拠点にいる敵機の数が減る為友軍は一気に攻勢に出られるだろう。粘って少しでも釘付けにできれば万々歳だ。仮に1機もこなかったとしても爆破できれば勝利は確定。さぁどうなる?
果たして、やってきたのは拠点からリスポーンした者を含め3機。
大漁じゃー!!よかった、これで目的は果たせたぞー!!
そして確実に撃破されるわー!(涙)
それはそれはボッコボコにされましたとさ。
だがしかし、こちらが1機撃破されたところで逆転される事などなく、友軍が侵攻していた敵機を撃破した事で、むしろ更なる差をつけて友軍の勝利。
・・・まぁ今回は結果的にいい方向にいったものの、こういった行動は本当に味方の役に立つのかどうかの判断が難しい。状況によっては単なるスタンドプレイになってしまうからだ。実際、こちらが抜けている間味方は数的不利になっているワケだし。セオリーだと一緒に守った方がいいのかもしれない。
とは言え、このゲームでも色々な作戦があるだろう。知っていると行動の幅が広がると思うので、調べてみるのも一興かも。
【本日の教訓】 意思疎通は『チャット&シグナル』
このゲームのプレイ中は、ボイスチャットを行っていない限りチャットメッセージとシグナルを利用してコミュニケーションを取るしかない。これらは十字キーを使う。
■チャット
十字キーの右を一度押すとチャットのメッセージウィンドウが開き、8種類のメッセージの中から状況にあったものを選択、再度右を押すと画面左に表示される。
個人的には
戦闘開始時の「よろしく!」
助けてもらった時の「ありがとう!」
援護したつもりが止めを刺してしまった時、もしくは誤射してしまった時の「すまない!」
敵拠点に到着後、味方が先にMSを降りて爆弾設置に向かった時の「任せたぞ!」
はよく使う。これらを戦闘中に咄嗟に選ぶのには慣れが必要かもしれないが、せめて謝るくらいはした方がいいだろう。
■シグナル
十字キーの左を一度押すとシグナルのメッセージウィンドウが開き、5種類のメッセージの中から状況にあったものを選択、再度左を押すと画面左に表示される。
チャットと異なり、シグナルを発した機体のプレイヤー番号が点滅したり、オペレーターが声で支持してくれたりする。
多く使われているのは「支援たのむ!」だ。何らかの理由で複数の敵機に囲まれてしまった時や、苦手機体を交戦状態になってしまった時には誰かに頼りたいもの。
しかしシグナルを発してもすぐに誰かが駆けつけてくれるという訳ではない。皆それぞれ動いているのだから当然の話だ。取り敢えず自分の状況を味方に伝える手段と考えて使うといいぞ。
確かにこれらのメッセージは種類が少ないと思うが、しかしこれ以上多くても戦闘中に選択している余裕が・・・。
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投稿者:butuyoku|23:32|GundamBattleOperation(PS3)
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