ぶつよくさんの『言いたい放題』。

拾いもので大暴れ。挨拶代わりのビームダガー･･･頼もしき仲間と共にあるなら、隠れる必要などありはしない。

【本日の進行具合】　少尉 ＬＶ２

ガンダムバトルオペレーション（２周目）５４日目。やー、今日は入れ替わり立ち代りだったが３人の読者さん達とご一緒させていただいた。階級差を気にしない戦果、連続して総ダメージトップ、ポイントに現れずとも激シヴな活躍とまーナイスプレイヤー達ばかり。え？この身の活躍？？･･･ぶっちぎりでフレンドリーファイア連発してましたともさ･･･。

バックスタブにご用心

今回は山岳地帯（夕方）５対５部屋にお邪魔した時の事。いつものようにＬＶ４グフで出撃した為、中継地点Ｂを制圧してからアーチを潜ったのだが･･･

見える限りガンダムタイプのみじゃねぇかーー！！

ぬううう、連邦軍汎用機の安定した強さがこんな形で発揮されようとは･･･特別珍しい話ではないが、格闘機を使っている時にこの編成は出来れば御免こうむりたい。しかし後１機の姿が見えない。その時点で汎用機で無い可能性は充分あるが、支援機の可能性は限りなく低いだろう。何しろ未だにスナイパーライフルの音も砲撃らしい音も聞こえてこないのだ。
結局５番目の敵機が何か分からないまま陸戦型ガンダムと刺し違える形でリスポーン待機画面で待つ事になってしまった。

待機していると、中継地点Ｃを制圧しようとしている敵機の姿が。機体でリスポーンしてこれを阻止するには時間が無い。ここはひとつ、歩兵で何とかしてみよう！
歩兵でリスポーンしたものの、敵兵がどこにいるのか分からない。しかしそれ以上に、リスポーンした場所が敵機の足元であった。この特徴的なデザイン･･･ガンダムピクシーじゃないか！なるほど最後の１機はこの機体だったのか。でも爆弾が設置されたようなアナウンスも無かったし、裏取りを狙っていたにしては合流するのが遅すぎるような気もするが、戦闘開始から今までどこにいたのだろうか？
と考えつつ周囲を確認してみると、中継地点は白色＝中立で止まっているのに敵兵が周囲を警戒しているような動きが見られない。もしかして、何故制圧が進まないのか分かっていないのか？これは･･･ガンダムピクシーをいただくチャンス？？
バレない事を祈りつつ、解除を図る。周囲では激しい戦闘が繰り広げられ、敵兵に見つかれば即座には動けないと言う緊張感の中、ついに･･･

ガンダムピクシーの奪取に成功！

なんだか久々に使うのでちょっぴり嬉しい･･･サブアカウントでは結局２枚しかドロップしなかったのでね！この１分間、思う存分使わせてもらうよ！！（号泣）
ガンダムピクシーのパイロットを撃破しておこうと思ったのだが、慌てた敵兵は奪取された事に気付いた直後、ワッパに乗って逃走してしまった。何ともフットワークの良い敵兵である。撃ち落せなかったのは情けないが、まぁ１分間は戦力にならないので放っておけばいい。今の内に、暴れるだけ暴れてやるのである。
ふと見れば、すぐ近くでガンダムが友軍機のドムと交戦中であった。まだ事態に気付いていないのであろう、こちらを全く警戒していないガンダムを背後から斬り付ける！角度が悪かった為一撃しか当てられなかったがこれで充分。その隙を突いてドムと、つい今しがた合流してきた先行量産型ゲルググが一気にガンダムを撃破する！

ふおお、何という事だ･･･敵にドムや先行量産型ゲルググがいないというだけでこの安心感！むしろそれらの機体が援護・共闘してくれるというドリームマッチ！！それに敵に支援機がいないのであれば、今更何をコソコソする必要があろうか！

連邦、否、ガンダム共め！背後から急襲されて、慌てふためくがいい！！

ドムや先行量産型ゲルググと対峙している敵機の背後から連撃を叩き込んでは逃げると言うとっても正しい運用方法でダメージを稼ぐ。当然支援機相手ほどのダメージは与えられないが、何故かこちらにヘイトが集まらなかった為かなり自由に動く事ができた。
結局撃破１回・アシスト３回程度しか出来なかったが、撃破される事無く自爆直前まで戦えた。中継地点Ｃに戻り、機体を降りてガンダムピクシーの方へと振り返る。じゃあなピクシー、再度キャンペーンがスタートしたら、今度こそよろしくな･･･。
こうしてガンダムピクシーが爆発するのを確認して、再びグフに乗り込み残り時間を戦い抜いたのだった。

結果的には敗北してしまったし個人戦績も決して良いものではなかったが、久々のガンダムピクシーを堪能できたので満足してしまった。まぁこちらも尉官になったので機体性能差も縮み、かつてほど脅威ではなかったのが救いか。･･･あぁ、尉官と言えば多くの期間限定機体の適正階級か･･･そろそろＬＶ２以降の機体が出てくるかな？