2013年08月16日
ガンダムバトルオペレーション日記U050『無粋者に裁きを』
ネタ部屋のホスト側に違反者がいるというなんとも興醒めな戦場。そんな無粋者には、相応しい戦果をくれてやれ!
【本日の進行具合】 曹長 LV10
ガンダムバトルオペレーション(2周目)50日目。中佐の方に招かれて、コスト250部屋にLV5ザクキャノンで挑んでみたのだが、いやー少将の駆るLV5ジム改に幾度と無く翻弄されてしまったよ。カスタムパーツのレベルや勲章の差もあるのだろうが、カスタマイズを見直してみよう・・・。
無粋者に裁きを
久々に現階級に合った制限がなされている格闘機部屋を発見した。山岳地帯4対4の部屋である。思わず入室したものの、軍曹2名がLV1ズゴックで用意していた。その後入室してきた曹長はLV1ズゴックEを選択。ここはズゴック祭りと行きたい所なのだが、LV1ズゴックEはハンガー強化中であり、星ひとつの設計図を絞っていた為ズゴックもLV1のままで何のカスタマイズも施していない。階級的にプロトタイプガンダムやジムストライカーがくるものと考えて間違いは無い・・・それら相手にLV1ズゴック3機目なんてみすみす勝ちを譲るようなものである。
ネタ部屋化させたいが出せる機体が無いという現実。あー、このまま普段通りグフでもいいのだが、せっかくの格闘機部屋だ。こういう時は少し気分を変えて、コイツを使ってもいいだろう。
LV4ザクUFS型(シン・マツナガ機)である。
・・・あと20%でLV5が完成するねん。でもそこからしばらく設計図が出てないねん。使ったら出てこないかな〜、なんて淡い夢も見たくなるねん。
そんなこんなで戦闘開始。4番機だったのだが、ズゴック軍団は我先にとアーチを潜るつもりのようなので、ここは手堅く中継地点Bを制圧。制圧後、すぐに友軍と合流する。
どれどれ、広場になだれ込んできたのは・・・プロトタイプガンダムとジムナイトシーカーUか。ほほぅ、この身がザクUFS型(シン・マツナガ機)を使うタイミングでジムナイトシーカーUとは縁を感じるな。じゃあ早速遣り合うとしよう!
手数の多く機動力の高いアウトボクサーと不器用でも一撃で流れを変えるハードパンチャーの対決のような気分である。最初の一撃は喰らってしまったが、その後はやや乱戦気味になった為、隙を突いて攻撃し、これを撃破した。すぐさまズゴックEと連携して、今度はプロトタイプガンダムを攻撃する。こちらがカウンターを成立させたところをズゴックEの連撃がヒットし、プロトタイプガンダムは地面に叩きつけられる前に爆散した。
これで残りは2機、早く機種を確認しなければ。えーっと、プロトタイプガンダムと・・・ドンッ!!ぐはーっ?何!?今のはバズーカ・・・バズーカだと!?格闘機限定部屋に・・・??爆風の向こうに見えるあの四角いシルエット、ブレードアンテナが無く、大きな通信用アンテナが自己主張してくるあの機体は・・・
・・・ガンダムEz8ォォォォォォーーー!!
貴様・・・貴様ぁーー!!部屋のルールを無視した上、臆面も無くロケットランチャーで攻撃してくるだと!?機体カテゴリーが異なるだけでなく、その武器を使うことにも躊躇無しとは何たる事か!!
汚い!さすが連邦軍汚い!!
この時以来約半年振りの無粋者である。
お陰で序盤から中盤にかけてポイント差をつけられてしまった。ちょうど戦闘時間の半分が経過したくらいの段階で、2000ポイント以上の差がついていた。
しかも流れが極めて悪い。主戦場が中継地点Cになっていたのだが、ちょうど1機ずつ中継地点BからリスポーンしてはCに向かって突っ込んでいくと言う完全なリスキル状態になっていたのである。足掻くだけ足掻いて撃破されてリスポーン画面に切り替わった時、どう見てもそんな流れになっているようにしか見えなかった。そして、こちらがリスポーンする直前に復帰したズゴックが、また突き進もうとしているのが分かった。
待てーい!単体で突っ込んではイカーン!!リスポーンして着地するまでの間に「無理をするな!」と表示して自制してもらう。すると、ズゴックがアーチ前で待機してくれた。そう、まだ時間はあるのだ、連邦側が修理しようがそんな事は構わぬ。4機が揃ってから仕掛ければいい・・・今は耐えるのだ。
もう1機のズゴックがリスポーンしてきた。いやまだだ、ウズウズしているのは分かるがもう少しだけ待・・・来たー!ズゴックE復活!!さぁ、これで準備は万態、一気に突撃だ!!
ここからのジオン側の猛攻は素晴らしかった。多少修理したであろうプロトタイプガンダム×2、ジムナイトシーカーUを実にいい連携で見事に各個撃破。逆にリスキルの状態にしたのである。
そして、この頃になるとガンダムEz8がロケットランチャーを使ってこなくなっていた。ほほぅ、ようやく部屋の趣旨を理解したらしく格闘攻撃のみで戦うようになったな。しかし残念だ・・・そんなキレの無い動きなら、ズゴック達の餌食になるしかないぞ?
こうして優位な状態を維持しつつ戦い、残り1分半には見事逆転!しかしこの頃になると流石に連邦側も出撃を揃えてくるようになった。そして最終的には4対4の混戦へと突入していった。プロトタイプガンダムを撃破し、ガンダムEz8と対峙する。戦闘時間終了間近である事をを告げるカウントダウンが始まった直後、格闘攻撃同士で相打ちになりダウン!そしてそのまま戦闘時間が終了した。
こちらの機体が立ち上がったのに、何故か相打ちでダウンしたままのガンダムEz8。勝敗が確定する直前、ふっとその姿が消えた。
結果は勝利!そしてリザルトを見て個人戦績には満足したものの、少々悲しい事態になっていた。
ガンダムEz8が回線を切断していたのである。しかも順位は最下位であった。勝敗が確定する直前に姿が消えたのは、そのログすら残らないタイミングで回線を切断した為だったのだ。
・・・しかし真に恥ずべきは最下位だった事ではなく、卑怯なマネをした上に回線を切断するという最もマナー違反な方法で逃げた事だろう。恥ずかしいやっちゃのぅ。ゲーム内の些細なルールくらいはちゃんと守って遊ばにゃあ、ねぇ?
そして・・・淡いハズの夢は・・・現実のものとなったのだった・・・!!
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投稿者:butuyoku|23:42|GundamBattleOperation(PS3)
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