ガンダムバトルオペレーション日記365『1年戦争は終わらず』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ガンダムバトルオペレーション日記365『1年戦争は終わらず』


無課金プレイを貫いて、やってきました365日目。その果てに出た結論は、きっと揺るがないもののはず。

【本日の戦果】 5勝1敗


ガンダムバトルオペレーション365日目。おいぃぃぃ、ホビー誌にGP01の事ばかり書いてたからてっきり今回のキャンペーンはコレだと思ってたら、ケンプファーとアレックスのキャンペーンの方が先じゃねぇか!ぬぅぅ、峡谷で戦っている写真まで載っていたから間違いないと思っていたのに紛らわしいマネを・・・早とちり申し訳ない。あ、今回のアップデートでは色々と追加・変更がなされているぞ。武器や機体性能を調整された機体も多いので、要チェックだぞ!!

1年戦争は終わらず


あれから1年。「機動戦士ガンダムバトルオペレーション」のサービスが開始されて=このゲームをプレイし始めて、ちょうど丸1年となる。

皆、どんな思い出があるだろうか?

・初めて勝利した時の喜び、そして敗北した時の悔しさ
・新しい機体を使えるようになった時の嬉しさ
・使いたい機体がなかなか完成しないもどかしさ
・キャンペーン機体の設計図が出るか出ないかとソワソワした緊張感
・恐ろしく絶好調で終始ニヤニヤしながらプレイした高揚感
・泣きたくなるくらいの惨敗を連続で経験した後の落胆っぷり

同じゲームを1年もやっていれば、よかった事も悲しかった事もたくさんあるだろう。個人的には負け続きの1年というイメージが強いというのが正直な感想だ。
が、やらかしてしまったあの大失敗も、思いっきり凹んだアノ大敗も、最早過去の事。過去になれば、全てが笑い話。長く遊んでいるプレイヤー同士なら、本作の思い出だけで充分語り合う事ができるだろう。ささやかながら、それだけの歴史がある。・・・そういう人が身近のいないのが残念だ(涙)。

さて、この身にとって本作が初めて「複数の見知らぬ人々と共にプレイするゲーム=ネットワークゲーム」と相成ったワケだが、これだけ下手なプレイを披露していながら、お叱りのメールなどは1度もこなかった。これまではランキングや昇格・降格がなかったからと言うのもあるだろうが、始める前に聞いていた話とは随分違う。
確かに上手下手ではないところで戯けたプレイをする輩もいたが、それらに遭遇したは極わずかの回数。(他のゲームの状況は知らないが)多くのプレイヤーが実にマナー良く遊んでいると思う。おっかなびっくり始めたゲームだが、今はもう安心してプレイしている。あ、野良部屋で援護ありがとうございまーす。

元々ちょっとした挑戦でしかなかった無課金プレイだが、気がつけば丸1年そのままで通してしまった。LV10にはなれていないものの大佐にまで昇格できたとあれば、無課金プレイとしては十二分に堪能したと言えるだろう。始める前はこんなに続けられるとは思っていなかった・・・最近のゲームのほとんどが課金しまくらなければ話にならないようなイメージを持っていたが、それから考えれば本作は非常に良心的だ。
不満点が無い事はないが、これだけ遊べれば出てくる文句も大した事はない。ええ、ラグ以外は。

365日分書き続けたこのブログが、もし今からでもやろうと思っているプレイヤーや、プレイするかどうか悩んでいるプレイヤー達の後押し・参考のひとつにでもなれば幸いだ。この1年の間に仕様が変わっているところもあるので今見るとおかしなところも多々あるが、最低限雰囲気は伝わるハズ。ちょいと本作をかじっただけで知った風な事を書いてるんじゃないぞ、何せプレイ体験1年分だ!説得力なら充分あると思うぞ。

そして、下手なプレイヤーが無課金で丸1年本作をプレイして得た結論は

『無課金でも充分遊べるゲーム。しかしこのゲームを本当に楽しみたかったら、そして大佐以降も長く存分に遊び続けたいのなら、最低限自分の好きな機体、それに関係する主兵装・カスタムパーツには課金すべき』

である。そうして初めて、思う存分、一切の遠慮なく、思いっきり本作を楽しむ事ができるだろう。・・・佐官、特に大佐になってからは大変だよホント。

それにしても、まさか1年を通してブログを書き続ける事が出来るとは我ながら上出来だ。ゲームが楽しかったのもあるが、こんなブログを読んでくださっている方々がいらっしゃる事も続けられた大きな要因だ。皆様本当にありがとう、今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、ここに一端筆(?)を置く。

本作が、ルーキーからベテランまで楽しめる、長く長く続いてゆく素晴らしいコンテンツになる事を願って。




第1部 無課金修羅道編 完




で結局どうだったかと言えば


では、下手なプレイヤーが無課金で丸1年本作をプレイして得た感想をここに記そう。※は良かった点、は問題点である。あくまでも個人的な感想なので全てが皆に当てはまる訳ではないが、参考になればいいと思う。

▲@時間はかかるが大佐になる事は可能。
無課金だと一日のプレイ回数が限られている(最大12回)ので時間はかかってしまうが、コツコツと続けていれば無課金でも大佐になれる。もちろん課金プレイヤーとは機体性能差が大きく開いてゆく為、余程の腕が無い限りコストや機体レベル制限部屋を活用するなどの工夫が必要である。この身のレベルで丸1年かけてLV6大佐なので、プレイ回数・勝率・撃破数等が多い人は無課金でもカンストになっているかもしれない。
もっとも、今回の大型アップデートで「少将」以降のランクが導入され、そこから先は実力が必要となる。ちなみに現状だと少将のトロフィーは追加されていないので、大佐にさえなればトロフィーは100%にできるぞ。

▲A無課金であってもキャンペーン機体を入手する事はできる。
振り返ってもらえば分かる通り、これまでキャンペーンで実装された機体(流石にアレックスとケンプファーは本日キャンペーンが始まったばかりなので除外するが)は全て入手できている。「課金してプレイ回数を増やさなければ入手できない」等という事は全く無い。愛だよ、愛。

▲B親衛隊徽章が無くてもレア度の高い設計図は出る。
ええ、未だに称賛回数500回に至っておりませんともさ(血涙)。現状でのピクシーやフルアーマーガンダム、ゲルググキャノン等上位機種の最上位レベルまで開発できている。ただしこの身の場合、下士官〜尉官の間はレア度の高い設計図のドロップ率が恐ろしく低かったのは事実である。しかし「レア度の高い設計図を入手する為に必須の勲章」と言うワケではないと言えるだろう。

▲C無課金故の恩恵を感じられるサービスがたくさん。
開発ポイントだけでレベル上限まで開発できるMSや主兵装・カスタムパーツのありがたみを感じられるのは無課金ならでは。これが実装された時は、無課金だったからこその感動があった。課金プレイヤーからすれば大した意味を持たないだろうが、無課金プレイヤーからすれば夢が広がって楽しめた要素である。
場合によっては機体・武器共に上限までレベルアップさせられる組み合わせもあるので、本当に開発元には感謝しなければならない。
さらに新型フレームや強化装甲材などは無課金プレイヤーと課金プレイヤーの差を緩やかにする為に追加されたと思われるカスタムパーツである。無課金者は現段階でも充分な恩恵を受けられているので、本っっっ当に開発元には感謝しなければならない。ありがとうございます。

▼D遊びの幅が制限される。
当然の話だが、課金する事によって機体性能・武器性能・カスタムパーツ性能は大きく上昇する為、同じ機体でも高レベル機の方が個々人にとってより理想的な仕様にする事ができる。ハンガーによる強化も加わったので、カスタマイズの面白さは更に広がっている。そして入室できる部屋に制限をかける必要が無いのでより多くの部屋で遊ぶ事ができる。
無課金の場合はそれらの要素を自らの手で制限してしまう為、それらの面白さを知る事ができないのである。
尉官までは無課金のままでも全然大丈夫だと思っていたが、佐官になってからは上記の内容を顕著に感じるようになった。大佐になってからはその感覚はさらに加速した。正直なところ、ひたすらにもどかしい。

▼E同じ機体でも性能差が激しい。
無課金のままだと主兵装のレベルは3が上限となる。そうなると低コスト制限部屋以外では攻撃力に大きな差が生じる。特に機体LV上限まで開発ポイントで開発できる機体(特に汎用・支援機)の場合はそれが顕著に表れるケースが多い。さらにハンガー強化が実装された事により装着できるカスタムパーツにも大きな差が生まれるようになった。各パーツスロット数が増えれば、最早1ランク上の機体なのでレベル自体は同じ機体相手でも苦戦必至。特に佐官になるとその差は歴然。ハンガー実装前と後では状況が変わっている点に注意である。

どうだろうか?色々な意味で、よいサンプルデータになったのではないだろうか?これらを踏まえた上で課金するタイミングを考えてみるのもいいと思うぞ。

そのまま進むか、踏み込むか。それは個々のプレイヤー次第。



koukoku



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。