ガンダムバトルオペレーション日記363『キャノン無制限3本勝負』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記363『キャノン無制限3本勝負』


この機体なら、無制限部屋でも問題無い?機体に問題が無くても、技量に問題を抱えているのは見なかったって事でひとつ。

【本日の戦果】 2勝3敗


ガンダムバトルオペレーション363日目。軍事基地5対5・コスト200制限部屋でのこと。曹長の駆るザクU(他は全員大佐)が見事すぎるランボーだった。爆弾が解除された後に流れた「戦局は膠着状態です」のアナウンスが久々に聞けたし最終的には辛うじて勝てたから良かったが、個人戦績150ポイントってアンタ・・・。

キャノン無制限3本勝負


いつもプレイする時間帯に、こちらにとって都合のいい部屋があるとは限らない。むしろ出来るだけコスト制限等を狙っている為、そういった部屋が無い場合は強いてプレイせず、時間をずらす事もある。

しかし、そんな嘆きも今日でさらば(?)!気付いたのだ・・・所謂無制限部屋でも使用する事が許される機体が、すでに我が手中にある事にな!!

LV3ゲルググキャノンー!

言ってしまえば、LV5が実装される前のLV4先行量産型ゲルググやガンダムと同じで、「コレが最上位機なのだから、無制限部屋でもやってやれない事は無いハズ」の機体である。特にLV3ともなればハンガー強化をせずともLV1脚部特殊装甲を搭載できる為、最低限の憂いは払拭できるのだ。
これまでひたすらなまでに恐れていた無制限部屋・・・否、コストやレベル制限の無い部屋でも遊べる・・・これだけで、遊べる環境が大幅に広がった。

もちろん、だからと言ってどの部屋に入ってもいいという訳ではない。普段支援機を使わない者が不慣れなまま高コスト機を使うのだから、冗談でも「本気でバトル!」なんて部屋に入ってはいけない。せめて慣れるまでは「勝敗気にせず」「気軽にプレイ」等のテキストを掲げた部屋に限って入るべきだろう。
まぁ言ってしまえば甘えでしかないのだが、「無課金しばり」と言うこちらのワガママに他のプレイヤーを必要以上に巻き込まない為の苦肉の策である。

さぁ行こう、行ってしまおう!どんな世界を垣間見る事ができるだろうか?

今回見つけたのは5対5「勝敗気にせず」部屋である。そしてどうやら、1戦ごとにMAPを変えるらしい。たまにこういった部屋を見かけるが、連続して参加しない事の方が多いのでこれは面白そうだ。これならこの部屋だけで様々なシチュエーションで戦えるというものだ。と言うワケで個人的には珍しい、同じ部屋での3連戦に挑んでみた。
友軍機は入れ替わりもあれば機体変更もある。この身のみ、ゲルググキャノン固定であった。

1戦目:山岳地帯(夕方)。プロトタイプガンダムにボッコボコにされる。
友軍機と同行していたはずが、何故かプロトタイプガンダムが終始フリーの状態に。碌な対応も出来ぬまま粉砕され続けてしまった。リスポーン直後に襲われて、5秒で再び撃破されたのは軽くトラウマになりそう。しまいには格闘機もかくやという勢いで思いっきり前に出てしまい、更にヒドイ目にあった。2機撃破したものの5回も撃破されてしまう。・・・一切の弁明の効かぬ、全力の戦犯である。
敗因:「格闘機相手に上手く対応できなかった事」及び「前に出過ぎ」。それにしても使うことばかりに意識が向いていたが、何この長い待ち時間。ないわー、1級従軍章(MSでのリスポーン選択時のウェイト時間を15%短縮)を着けているのに丸々30秒待つとかないわー。遊べる時間が大幅に減るので、やぱり高コスト機はこの点がネックだな。

2戦目:軍事基地。やはりガンダムピクシーは怖い。
前に出過ぎないようにやや後方に陣取っていたら、気がつけば完全に置いてけぼり状態に。そして忍び寄るガンダムピクシーの影。支援要請を出すものの、撃破されたキルカメラで友軍機がピクシーを攻撃する様を見ることを繰り返す。3機撃破の4回被撃破。先の戦いと合わせて、戦っていない時間(リスポーン待機時間)の長さに泣きそうになる。
敗因:「格闘機相手に上手く対応できなかった事」及び「下がり過ぎて孤立気味」。先程の戦いといい、位置取りがおかしい。どっちにしろゲルググキャノンの動きではなかったという自覚がある。

3戦目:採掘所。久々の採掘所という事でちょっぴりテンションが上がる。
友軍も支援機が多めだった為、崖上からの攻撃メイン。陸戦型ゲルググを入手した頃を思い出す。中盤、友軍機と共に崖を降りて戦った際、ジムWD仕様のLV4先行試作ビームライフルの直撃を受けて悲鳴を上げた。降りなければ体験せずに済んだだろうに何故降りてしまったのか・・・。3機を撃破し、2回撃破された。優位な状況であったというのにゲルググキャノンらしからぬ慎ましやかな戦果だが、アシストトップだったのでちょっぴり満足。
勝因:「編成勝ち」。敵格闘機が1機と少なく、脅威になる事がほとんど無かった。序盤で大きく優位に立ったといって崖を降りたら・・・少々優位だからと言って調子に乗ってはいけない。

本来強機体と呼ばれているゲルググキャノンをもってしてこの体たらく・・・カスタムパーツ云々の問題ではない。あまりの下手さ加減に我が事ながらガッカリである。これは、LV1限定コスト350部屋はゲルググキャノン、LV1限定コスト300部屋はドワッジで練習するようにした方がよさそうだな。

い・・・いやー、ここまで下手だと、大佐になってもやる事がいっぱいあってイイヨネ!(震え声)

【1年を振り返る】 支援機編


それぞれの機体カテゴリーで1年を振り返るこのコーナー。今回は支援機編である。

3位 ザクTスナイパータイプ
ゲーム内での使用頻度自体が少なく、使っても話す様な戦果も出せない為ブログで取り上げる事も少なかったものの、デザインやコンセプト・射撃ポーズなどは好きな機体である。まともに機能する武装がビームスナイパーライフルのみであり、オーバーヒートに気を付けないと何も出来なくなるという仕様は実にピーキー。
使用頻度が低いのに、本作の影響で1/144のガンプラを買ってしまった機体のひとつ。

2位 ゲルググキャノン
重装甲・大火力を地で行く第4のゲルググ。実装直後こそフルアーマーガンダムに圧倒的に劣ると非難されたが、アップデートされた後は非常に強烈な機体と化した。絶大な威力を誇るビームキャノンに、弱点らしい弱点が無い総合スペックで評価は非常に高い。その高性能故に「誰が乗っても大戦果を挙げる事ができる機体」とも言われている。が、この身が使えば上記の如くへっぽこ機体に成り下がる。ゲルググキャノンに謝りたい(涙)。使っていて楽しい支援機のひとつである。

1位 ザクキャノン
ほとんどの支援機で「当らない」「自衛できない」「スコアが出ない」という悲鳴を上げ続けていた中、この身がそれなりの戦果を挙げられたと自覚できる唯一の機体である(血涙)。ザクマシンガン後期型装備以降は自衛力も向上し、さらにアップデートにより弾道が変化した事で非常に扱いやすい機体になった。何故か格闘攻撃を有しているゲルググ系支援機よりも自衛力が高い感じ。敵格闘機にグレネードを直撃させる度に、ニヤリとさわやかな笑顔になれる。
最も苦手で使用頻度の低い支援機と言うカテゴリーの中で、愛着らしいものを感じているのはこの機体だけである。

次点 量産型ガンタンク
現状の仕様では支援機で唯一、機体と主兵装が開発ポイントで上限開発可能な支援機である。そう、無課金でも機体・主兵装の上限レベルまで用意できるのだ。これによりカスタムパーツによる強化分は劣るもの、実力さえ伴えばほとんどの部屋で遊ぶ事が可能。タンク部屋や08小隊部屋等の個性的な部屋でも存分に遊べるというものだ。08小隊部屋・・・グフカスタムが超絶に恐ろしい。

※量産型ガンタンクの主兵装は6/26現在解放されていません。「120mmキャノン」が主な攻撃手段となるので機体レベルを上げれば充分戦える事に代わりは無いと思いますが、勘違いしたまま記載してしまいました。申し訳ありません。

結局もっとも馴染めない=使用頻度が低いカテゴリーとなった支援機。時々使うだけになってしまう為、戦果が出ない事や納得のいくプレイができない事が多かった。3つあるカテゴリーの中でも攻撃力の高さ、支援可能範囲の広さが光る。編成的に汎用機が多い事も少なく無い為、場合によっては支援機がいるかいないかで戦いやすさは劇的に変化する。しかしかなり後方から攻撃するだけの支援機の場合は、その機体数分他の機体が狙われやすくなってしまう為、先程とは逆の意味で戦いやすさが劇的に変化する。
使うのが苦手な分、命中率の高い支援機乗りは尊敬する。



koukoku



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