2013年06月23日
ガンダムバトルオペレーション日記361『Can you fly? yes!yes!yes!』
ついに入手したアノ勲章。飛べる、もっと長く、もっと遠くへ!今、兵士は風になる。
【本日の戦果】 5勝5敗
ガンダムバトルオペレーション361日目。うおお・・・LV1ドワッジのハンガー強化が、あと1回で完了する状態になってから5回連続失敗・・・!!その間に幾度と無く見つけるLV1部屋の数々・・・せっかくのチャンスをフイにしているこの苦痛!早く使いたいのによぅ・・・。
Can you fly? yes!yes!yes!
すったもんだありながら、ようやく大佐もLV6になった。それは、現状の仕様で階級が上がる事によって入手できる、最後の勲章を入手したということでもある。
突撃歩兵徽章である!
これは「パイロットのジェットパックのスラスター消費が80%に減衰する」という代物だが、追加コストゼロのスグレモノでもある。歩兵戦必須、制圧戦にも活かせる勲章と言えるだろう。
・・・といっても、『これがLV6大佐になってから入手できるって遅すぎるような気が・・・ここまで来たら、無くても困らんやん?』という思いがあるのは内緒だ。
しかし、しかしである!これをつけて制圧戦に参加したいとずっと思っていたのだ。ようやくその願いが叶う・・・必要性云々などの細かい事は後回しでいいのである。
そしてああ!今日はなんてステキな日なのだろう!朝から、そして他の時間帯でゲームをプレイする度に、制圧戦を普通に遊べる部屋が見つかるなんて!制圧戦祭りだね!!
そんな中、突撃歩兵徽章の力を垣間見たのは制圧戦・無人都市(夜間)5対5部屋である。すでに1名LV5アッガイで準備していた。それに続いてLV4アッガイで出撃準備を完了させる。続いて入室してきたのはドムであった。ここまでは全員大佐である。
ここで残り2名がほぼ同時に入室してきた。一、二等兵である。そして機体はザクUとザクキャノンであった。最近は本当に制圧戦でも佐官ばかりのケースが多い為、なんだか久しぶりだ。他の大佐も部屋を出るようなマネはしない。かくして、ジオン側の編成は決定した。
戦闘開始。わき目も振らずに中継地点Eの制圧から。通常の無人都市とは中継地点の配置が異なってはいるが、基本的に外周を制圧しつつ隙あらば中継地点Cを狙うというスタイルは変わらない。
早々にE地点を制圧し、続いてA地点を目指す・・・が、そのA地点を制圧した敵機がこちらに向かってやってくるのが見えた。では角で待機して、と。相手が目の前に出た瞬間、すれ違い様にA地点方向へ移動する。ふふふ、驚いたらしく立ち止まってこちらを追うかどうか悩んでいるようだ。悩め悩め、そして制圧するまでにかかる時間を己の決断の遅さで増やすがいい!
こんな形でA地点を制圧し、中央広場まででてB地点も制圧した。流れとしてはいい感じである。すると、今まさにA地点が再度制圧されているのが見えた。そして、そこへ迫りつつある友軍機がいるようだ。よし、それならば・・・
中継地点A周辺で、友軍機と敵機が交戦している。その真っ只中、何事も無かったかのように機体を降りて制圧を開始した。すまん友軍、撃破に時間をかけるくらいなら中継地点をひとつでも多く制圧した方が効率がいいのでな。それに敵もこちらに意識が行くだろうから、その隙を突いて攻撃してくれ。
もちろん制圧中に攻撃はされたが、夜間かつ交戦中だ、正確に歩兵を狙って攻撃してきた訳ではない。こうして2機の前で堂々と制圧を完了させ、敵機に一撃攻撃を加えてそのまま次の中継地点を目指した。機体の耐久値が半分くらいになっていたが、気にせずプレイを続けた。
中盤までは敵機と交戦するような機会も無く、黙々と制圧を続けていた。しかし友軍の制圧ペースが思っていたよりも遅い。まさか、アッガイまでも戦闘重視だったというのか?3対2にしてもすぐに2対3になるシーソーゲーム。負けてはいられない、なんとかして踏ん張りたいところである。
しかし現実は非情。終盤に入る頃には、一時的には同じポイントくらいにまで並んだものの、結局連邦側の方が制圧数が多い状態が続くようになってしまっていた。なんとか全部の中継地点を敵制圧下にしないようにするのが精一杯だったのだ。そして、時間的にもポイント的にも逆転は難しい状態になっていた。
それでも制圧を止める事はない。狙うは中継地点Cである。
しかし中継地点Cを制圧中、こちらに気付いた敵機・・・ジムライトアーマーにアッガイが撃破されてしまった。いつもなら隠れてやり過ごそうとするところだが、今回はむしろこの時を待っていたのだ!
今こそ「突撃歩兵徽章」の効果を試す時!!
無事制圧完了。では・・・一気に上昇して、ジムライトアーマーを撹乱するとしようかい!
バズーカ、閃光弾でちまちまと邪魔をする。ふっはははははは、歩兵にここまで翻弄されるとは思ってもみなかったか?閃光弾で怯みまくる敵機を高いところから見ると、そこはかとなく愉悦を感じるな。
このジムライトアーマーもこの間に制圧すればいいものを、躍起になってこちらに攻撃を続けていた。そうこうしている内に、友軍機が来てくれた。しかもドムとはありがたい。ジムライトアーマーはお任せして・・・せっかくだ、このまま中継地点Bまで移動して制圧しよう。
そして何気なく飛翔できる時間を見てみたのだが、約35秒(カウントでは37秒)は飛べる事が分かった。ほっほーぅ、これは素晴らしい。これだけ飛んでいられるなら、中継地点の位置によってはワッパを使わずともジェットパックで充分辿り着けるかもしれない。MAPによっては面白い事になるかもしれないな。
そんな事を考えながら、なんとか中継地点Bを制圧・・・って到着した途端に敵機が2機も振ってきたァーー!?やっべ、こりゃ逃げないとマズい!って言ってる傍から撃たんといて!ロケットランチャーとバルカンの複合攻撃を仕掛けてくるなんてなんちゅうご無体な事をーー!
しかし残り時間はあとわずか!逃げる、逃げ切ってみせる!!しかしこのまま地上にいては当てずっぽうの攻撃でも撃破されてしまう可能性は絶大。うおお、再度ジェットパックで飛ぶんだ!さっきのジムライトアーマーと同じように、翻弄してやるんだーー!!
先程のジムライトアーマーの時はまだ精神的余裕があったが、今回は慌てまくっていた。しかし、それでもなんとか作戦時間終了まで逃げ切る事ができた。先程までは無かった妙な疲労感でいっぱいである。
何だかよく分からない高揚感と疲労感に包まれつつ、ゆっくりと降りてくる歩兵を見つめていた。
結果はもちろん敗北である。やはり中継地点制圧数が少ないままの状態が続いてしまったのが敗因だな。
残念だったのは、もう1機のアッガイの制圧数が2、等兵達にいたっては制圧数ゼロだったことだ。あまりやってない、もしくは初めてプレイしたのかもしれないからこればっかりは仕方が無い。今度やる時は、ルールを把握して、またやろうぜ!
負けはしたが、試したい事もできたのでそれほど落胆はしなかった。ああ、それにしてもまた面白そうなものを入手できたな。せっかくだから、使えそうなシチュエーションを探してみるのも面白いかもなぁ。
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投稿者:butuyoku|23:18|GundamBattleOperation(PS3)
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