ガンダムバトルオペレーション日記359『急襲、マゼラトップ砲』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記359『急襲、マゼラトップ砲』


ノリで普段使っていない機体を使ってみる。どれがいいか迷った挙句、選択したのは太くて逞しいエモノを持ったこの機体。

【本日の戦果】 1勝5敗


ガンダムバトルオペレーション359日目。おおっとー!LV3ドワッジの設計図が揃った!LV1・2共にハンガー強化中だから出番はまだまだ先かな。この流れだと、もしかしたらLV3が出撃する前にLV4が完成するかも。ありえるなぁ。

急襲、マゼラトップ砲


前回の陸戦型ガンダムの影響で、今回は普段使っていない機体を使おうと考えていた。
普段全然使っていない機体か・・・こうやって振り返ってみると、もうすぐ丸1年だというのに使用している割合が極端に少ない機体も結構な数あるものだ。特にこの身の場合は支援機が著しい・・・5回以上使った事がある支援機って何機あるのだろう?そういった意味では選択肢がたくさんあるとも考えられる。さて、何を使ってみようカシラ?

理想を言ってしまえば、LV4の機体で火力不足を憂う事無く戦える機体が望ましい。火力不足の支援機なんて全く役に立たない。そう、現状でLV7のザクTスナイパータイプを開発したとしても、主兵装たるビームスナイパーライフルのレベルが3では話にならない。さてどうしたものか・・・
いや待て、ある!機体の方は開放されていないが、主兵装の方が開発費で開発可能な機体があるじゃないか!!

ザクU(重装備仕様)が!!

そう、マゼラトップ砲は開発費でもLV4以上が開発可能!機体と主兵装のレベルを同じに出来る=火力不足ではないという、無課金プレイヤーからすればありがたい機体だ!LV5ザクTを開発しようとしていたが、ちょうど開発費が集まりそうだなというタイミングで、ドワッジやらなにやら次々と開発可能になるし、ハンガー強化で整備兵共が連続して失敗しくさりやがってくださる為に全然開発費が貯まらないというのが現状である。だがしかし、8万ポイントなら、8万ポイントならなんとかなる!
もう少しでハンガー強化成功回数100回になりそうだがそれを自重して、普段あまりしない同じ部屋で連続して出撃し、なんとかポイントが貯まった。即開発即装備。そして即出撃である!!

何せ「軍事基地5対5・コスト250制限」部屋なんてタイムリーな部屋があったら迷う事はあるまい?さらにありがたいのは“勝敗気にせず自由な機体で遊ぼう”というコメント・・・甘えてさせていただきます。
LV4ザクU(重装備仕様)を使うなんていつ以来の話なんだかいよいよ思い出せないというレベルだが、コスト250制限部屋ではその姿を見る機会が多い。それを思い出しつつ戦うだけの事だ。色々と考えている内に、友軍機の編成が決まった。

LV2ドムトローペン×2
LV6ザクUFZ
LV7ザクUFS型
LV4ザクU(重装備仕様)

・・・おお・・・おおお!?全然違うといわれてしまえばそれまでだが、0083第4話を髣髴とさせる機体編成ではないか!あー、全機で差砂漠の一倍高い丘の上に並んで、連邦側を見下ろしてみたいわー。逆光とかだったらシチュエーションとしては最高でっせ・・・
はっ!?イカンイカン、今回のMAPは軍事基地だ、ということはむしろ第1話のトリントン基地急襲と言うべきか!?ということはザメル役になればいいということだな!・・・ザメ・・・ル(個人的にはメルザウンカノーネの方が響きが好き)??無理な事は考えず、取り合えず支援に徹しよう。

戦闘開始。ドムトローペンが2機いる為か、中継地点Eへと進む友軍機達。のっそりと後をついて行く。連邦側も当然のようにB地点を制圧。さて、滑走路を挟んだ攻防の始まりだな。ザクU(重装備仕様)は単に遠距離から砲撃していれば良いという機体ではない。汎用機よりもやや後ろくらいから、敵汎用機及び支援機を狙うのだ。うん、基本は分かっているつもりだ。
・・・え!?滑走路を進むのかい!?
敵支援機の攻撃を気にも留めずに非常にアグレッシヴに進撃する友軍機達。特にジャイアントバズ改装備のドムトローペンでは、中途半端に離れた距離での撃ち合いでは本領を発揮できない。得意な間合いにまで近づかなければならないのはよく分かるが、ちょいと無謀ではなかろうか?
とはいえすでにそんな事は言っていられない状況である。ここは友軍汎用機が少しでも動きやすくなるように敵支援機の牽制・撃破を重視しよう。・・・友軍機の足が速いのと、攻撃しながら移動していた為、どんどん引き離されていくのはご愛嬌である。

と、一番前を進んでいたドムトローペンが爆散した。言わんこっちゃない・・・と思いつつ敵の編成を把握。視界に入ってきたのは量産型ガンキャノン、ガンキャノンSML装備・・・ドムトローペン的には嫌過ぎる相手だな・・・で、あと見えるのは汎用機のようだが・・・

あのジム改、二連装ビームガンだ!

ある意味ネタ兵装だが、その威力は全くもってバカにできない。さて、こうなるとどれから狙うべきか?残りの2機が何か気になるが、今はガンキャノンSML装備を狙って、ザクUFS型が敵支援機に向かえるようにするとしよう。

序盤はなかなかマゼラトップ砲が命中しなかった。しかし幸運な事に、連邦側に格闘機の姿無し。最初は分からなかった残り2機も汎用機だったのである。最大の天敵がいない事もあってちょっぴり安心。こちらにとっての脅威は敵支援機ということになる。

そして中盤以降、ようやくそれらしい立ち回りが出来るようになってきた。
友軍機の攻撃によって足の止まった敵機にマゼラトップ砲を叩き込み、何かの拍子でダウンした敵機があれば脚部ミサイルをお見舞いし、弾切れになったらヒートホークで敵を迎え撃つ。・・・足の止まった敵汎用機に脚部ミサイルを連発してブチ込むのは何と言うか・・・愉悦を感じるのぅ(邪悪な微笑み)。あ、連続してダメージを与え続けるタイプの機体としては、ザクキャノン(ラビットタイプ)やガンキャノンSML装備も長らく使ってないなぁ。というかちゃんとLV4まで開発してたっけ??

逆に、ガンキャノンSML装備にはガリガリ耐久値を減らされ、二連装ビームガン装備のジム改にもごっそり耐久値を奪われ、陸戦型ジムの格闘攻撃でダウンさせられた挙句の追い討ち攻撃で脚部を破壊された。

なんというか必死・・・否、夢中だった。慣れていない機体だからこその緊張感に溢れていた。気がつけば8分が経過していた・・・そんな感じである。

結果は惜敗。負けはしたものの、実にいい勝負だった。あと1機撃破出来ていたらなぁ。個人戦績は3位。その内容はなんというか、非常に華の無い戦績であった。この連邦の編成ならむしろ活躍すべきだったのに・・・もったいない話である。。

いやはや、まるで初心者のような気分でのプレイでとても新鮮だった。全然使わない機体をたまに使うと実に面白いな。もちろん勝敗や個人戦績を気にしてたら使えないだろうが、気持ちを楽にして使ってみるのもいいものだよ?
如何にゲーム自体を長らくプレイしていても、応用が利く範囲は知れている。愛機を見つけてそれを集中的に使い込んで特化型になるもよし、いろいろな機体を使ってみてオールラウンダーになるもよし。どちらにしても、最近の戦績を見る限り、この身には1年じゃ足りなさそう・・・。



koukoku



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