2013年06月13日
ガンダムバトルオペレーション日記351『見栄を張れたら』
階級だけなら一番上で、唯一の足止め役の汎用機。並み居るガンダム相手に、勝利を掴む事は可能か?
【本日の戦果】 2勝4敗
ガンダムバトルオペレーション351日目。連敗かつ連続最下位は精神的に実にキツイ。冗談抜きで友軍プレイヤーに誠に申し訳ない。これで思ったように動けた結果ならいいんだが・・・そうじゃない場合ばかりだからな・・・。
見栄を張れたら
無制限部屋等に呼んでくれるホストさんが、今回軍事基地4対4「コスト350制限・機体LV1練習部屋」にお誘いくださった。どーもお久しぶりデス。LV1機体練習部屋・・・ドワッジのハンガー強化が完了していれば嬉々として使うところなのだが、悲しいかな連続して強化に失敗しており、未だハンガーに入りっぱなし。フムス、では今回は何を使おうかな?せっかく練習部屋と表記されているので普段使わない機体にしようかな。イフリート改、ゲルググキャノン・・・あ、久々にギャンもいいかもしれない!色々考えながら入室した。
しかし、先に入室していた友軍機を見てその考えを変えざるを得ないと感じた。
少佐が2名いたのだが、それぞれブルーディスティニー2号機、ズゴックEを選択していたのである。
すなわち足止めできる汎用機がいない状態だ。確かに練習部屋ではあるが、だからと言って勝負を投げる事はしたくない。いよいよドワッジのハンガー強化が完了していたらと思うがこればっかりは仕方が無い。ここは(個人的に)安心・安定のLV1先行量産型ゲルググを選択する。当然ジャイアントバズ装備である。
その後なかなか最後の一人が集まらなず、この身が入室してから20分以上経過してからようやく中尉が入室してきた。そしておもむろにLV1ザクUFS型(シン・マツナガ機)を選択し、早々に出撃準備を完了させたのである。
・・・中尉殿?LV1部屋とは言えコスト上限は350なんだが・・・その機体で大丈夫かね?
結果格闘×2、汎用×2の構成となったが、不安要素も盛りだくさんだ。さらに階級だけなら一番上の立場であり、唯一の足止め担当の機体である。経験上、こういう場合は大概ジリ貧になるので負け率が凄く高い。つい先日も同じような編成になって惨敗を喫したところである。
戦闘開始。早くもCとE方面に分かれてしまうジオン軍。4対4で散開なんて撃破されに行くようなモンじゃないか!急いで中継地点Cを制圧し、滑走路方面へ向かう。奇しくも挟撃という形になった。滑走路を移動中のガンダムの姿が見える。そりゃおりますわいな。
滑走路で交戦中、後方でザクUFS型(シン・マツナガ機)が何かと交戦していた。敵は・・・ガンダムピクシー!ああ、そりゃ勝てんわな。・・・もちろん、これは中尉を愚弄しているワケではない。
自身で何度も体験しているのでね(涙)!
ガンダムピクシーは、確かに耐久値とスラスター量こそ少ないが、その吹っ飛んだ攻撃力はLV1から健在である。そしてスピードはザクUFS型(シン・マツナガ機)を上回る為、結局翻弄されて撃破されてしまうのがオチだ。フィールドモーターでも付いていれば何とかなるかもしれないが、厳しい事に変わりは無いだろう。
それに、如何に友軍機に支援機がいないといってもガンダムピクシーに背後を衝かれては面倒だ。こっちも背後から急襲されてはタダでは済まない。
そんなワケでザクUFS型(シン・マツナガ機)の救援に向かう。ザクUFS型(シン・マツナガ機)を撃破しようとしているピクシーの背後からジャイアントバズを叩き込み、そのまま連撃キャンセルタックル!無傷ではなかったのであろう、これでガンダムピクシーを撃破した。
そこへ敵の増援が出現!ハイパーバズーカ装備のガンダムである。何度かの撃ちあいで双方ダメージを受けていった。しかし、ついに緊急回避で若干優位となったガンダムによってこちらが怯まされてしまった。ビームサーベルを抜き、斬りかかろうと近づいてくるガンダム。
おのれガンダムめ、猪口才な!しかし・・・その間合いは遠いぞ!!
カウンターアタック!
それなりの距離が離れていた為、ガンダムが接近する前にまっすぐに向き直れたのである!そのまま追い討ち攻撃で撃破。最近タックルや緊急回避をを出そうとしても出ないまま撃破されることが多いのでスカッとした。ふぅぅい、なんとか撃破できたな。これは・・・調子が良いのかも。
と思ったらまたしてもハイパーバズーカの弾が!またしてもガンダムである。っだー!やっとガンダムを撃破したと思ったのにまたガンダムだとぉ!!交戦し、またしてもカウンターアタックを成功させるなど調子の良さを感じつつも、力及ばず撃破されてしまった。
あ、G-3ガンダムだったか・・・って目まぐるしい戦闘の最中にそんな識別できるほど余裕無いわい!
ちなみにザクUFS型(シン・マツナガ機)はガンダムピクシーとの交戦中からずっと近くにいたのだが・・・ハテ?
リスポーン待機画面。すでに大きなポイント差が開いていた。どうやらズゴックEとブルーディスティニー2号機が苦戦しているようだ。最後の敵機が何かまだ知らないが、やはり苦戦するわなぁ。しかしまったく勝ち目が無い訳ではない。なにしろコスト面ではこちらの方が低く、リスポーン時間も短い。LV1とはいえガンダムピクシー、ガンダム、G-3ガンダムはリスポーン時間が長い事で知られている。そう、数的有利を維持できれば逆転の可能性だってあるのだ。・・・狙ってそんな事が出来れば苦労はしないのだが。
中継地点Eからリスポーン。先程こちらを撃破したG-3ガンダムは残り耐久値が低かった為、ジャイアントバズの一撃で粉砕。続いてまたしてもガンダムとの戦いとなったのだが、1回目と同じような展開を見せたのである。互いにダメージを与えつつもこちらが怯まされ、格闘攻撃を仕掛けてくるガンダム・・・まんま同じ展開・・・まるでデジャヴである。
というワケで今回3回目のカウンターアターーック!
そして追い討ちで撃破。これは本当に調子が良いな!カウンターアタックがこうも決まるなんて久しぶりだ!よし、ガンダムタイプを連続して2機撃破できたのは大きい。するとここで、友軍機を背後から付こうとしているガンダムピクシーを発見!これを撃破できれば状況は大きく好転する!!友軍への攻撃を阻止すべくまたしてもピクシーを背後から急襲する。しかし今回はこちらが距離を見誤った。怯み継続の格闘攻撃を当てようとしたが、反撃の格闘攻撃を受けてしまったのである。
ダブルダウン!
わずかな沈黙の後、ゆっくりと起き上がる2機。起き上がり無敵時間を利用して逃げるかと思いきや、目の前に立っているからといって攻撃してきた。もちろんこちらはまだ無敵時間中であるにも拘らず、である。焦ったのか??しかしこれを見逃す手は、もちろん、無い。
こうしてガンダムピクシーを撃破し、この時点で残り30秒ほど。ポイントを確認すると、なんと100少々で逆転していた!おおお!?これは予想外・・・い、いや計算通ぉぉぉ−−−り!!しかしそれに気付かず進もうとする友軍機達。待つんだ!残り30秒とは言え相手はガンダムタイプ!ズゴックEやザクUFS型(シン・マツナガ機)が狙われれば逆転負けする可能性が高い!
『無理するな!』の後退要請を出して下がる。多少下がる者もいたが、なお進もうとする者がいた。ぬぅぅ、これは放っておくわけにはイカン!こちらも残り耐久値が4割程度だが完全に下がるわけには行かない。ジャイアントバズで牽制しつつ、とにかく格闘機が集中攻撃を受けないように意識して動いた。
この段階で初めて目撃した最後の敵機。あ、最後の1機はジムSPUWD仕様だったのか。全然気付かなかったヨ。しかし敵の攻撃を何とか防ぎきり、戦闘は終了したのだった。
結果は勝利!や、やったーーー!!正直なところ戦闘中盤でのポイント差を見た時には敗北必至だと思っていたが、見えないところでズゴックEとブルーディスティニー2号機が頑張ってくれていたようだ。ザクUFS型(シン・マツナガ機)については・・・いや、何も言うまい・・・。
で、この調子が別の部屋でも続けば非常に気分のいい日になったのだが、その後の戦いは4連敗の上全部最下位(1度は獲得ポイントが325Pなんてことも・・・)であった。ヒド過ぎて半泣きだよ・・・もうちょっとくらい続いてくれてもいいのに・・・。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:07|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント