2013年03月17日
ガンダムバトルオペレーション日記263『見えざる者達の宴』
それはついに実現した恐るべきカード。互いに敵の背後をつき、再び影に溶け込む戦い・・・なんてことはなかった。
【本日の戦果】 7勝4敗
ガンダムバトルオペレーション263日目。どうしたと言うんだ・・・ただでさえ下手だというのにさらに調子まで悪いだと・・・??連続して3ケタスコアとか涙が出そうだよ・・・。勝てたのはひたすらに味方のお陰・・・。
見えざる者達の宴
無人都市「アッガイvsピクシー 機体LV問わず」4対4部屋・・・要するにステルス機vsステルス機という組み合わせを実現したこの部屋・・・ガンダムピクシーが実装されて以来、いつか見ることになるだろうと思っていた部屋がこうもアッサリと発見できるとは僥倖である。特にこの部屋のポイントは“機体レベルを問わない”ところだろう。連邦側が全機LV3ピクシーで固めることが出来ればいいが、流石にそんなメンバーばかりが同じ時間帯にプレイしているとは限らない点を考慮してのことか。
もちろん参加させていただこう・・・選択肢はジオン側、すなわちアッガイしかないけどね!!
すでに待ち構えていた友軍は、大佐と中佐のLV6アッガイ。・・・マジでか。最近はネタ部屋に入っても機体レベルがネタではない。申し訳ない、LV4でお邪魔させていただきますヨ。
戦闘開始。制圧戦の時と同じように、左側から回って裏を取るように動く。これはステルス機同士による戦いだ・・・恐らく互いに潜み、足を忍ばせ、虚を付く戦いになる
と思っていたら違った。
真っ向勝負だった。
広場中央付近ではすでに友軍機が固まって交戦していたのである。ステルスとは何だったのか・・・わーすんませーん!すぐに合流しますーーー!!
しかし純粋に格闘機としての性能はピクシーの方が上なのでは?格闘戦において高性能バランサーの有無は絶大であり、かつピクシーの攻撃力は高い。互いに固まって殴りあいになったならスラスターの短さも致命傷とは言えまい。この勝負、厳しいか・・・?
と思っていたら違った。
むしろ序盤から優位だった。
コスト差は言うまでも無く、1機撃破すればリスポーンまでの時間に加えてスラスター量の少なさ故に合流まで時間がかかるという有り様。よく見れば、まだ慣れていないのであろう動きも見える。そして、アッガイは決して非力な格闘機ではない。その格闘攻撃力は伊達ではないので、「紙装甲」といわれるピクシー相手に充分すぎるダメージを与えることができる。LV5以上になれば3連撃も出せるし。さらに緊急回避があるのだ・・・決して不利などではなかった。
こ、これはこのまま押しこめるぞ!!すげぇやアッガイ!!
しかしピクシーの攻撃力の高さを侮ることなどできない。格闘攻撃を1セットも喰らえば大破寸前にまで持っていかれる。それが2機3機と群がってきた日にゃ撃破されない訳は無い。そしてレーダーに映らないので、背後から急襲されることもしばしば。一瞬の油断が命取りである。
もちろん背後からの急襲はこちらとしてもやられっぱなしとはいかない。舐めるなよ、機体性能とプレイヤーの腕はルーム内最低だろうが、それなりにアッガイは使っているのだ。そーれ背後からストレートを喰らっておけぇい!!
序盤からの優位は最後まで覆ることは無く、ピクシー軍団を完全に押さえ込んだまま戦闘は終了した。アッガイもさすがにLV6ともなれば結構強い機体という印象になるな。
結果は大勝利!リザルトは3位と全くもって芳しくなかったのだが・・・ま、まぁアシストできてるみたいだし、こんな戦果でもよかろうて。
今度は、逆の立場で入室したいものだ。・・・ええ、かなり本気で。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:03|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント