ガンダムバトルオペレーション日記15『夜の砂漠はそれはそれは暗くて』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記15『夜の砂漠はそれはそれは暗くて』


追加された新MAP。また気候が変わっただけなのだが、今回の変化は一味違うぞ。
【本日の教訓】 初めてのキャンペーン

【本日の戦果】 2勝4敗


ガンダムバトルオペレーション15日目。今回アップデートがなされたのだが、なんとMAPに関しては「今後はスムーズなマッチングを優先するため、MAP数は常時3〜4MAPを上限として定期的に入れ替えを行います。」という手段を取るという。
・・・やりたいMAPが無かったらモチベーションが萎えるだけなのでは・・・。

夜の砂漠はそれはそれは暗くて


今回、新たなMAP『砂漠地帯(夜)』が追加された。前回の『山岳地帯(夕方)』同様、MAPの配置などは全く変わっていないのだが、プレイ感覚は劇的に変化した。

とてつもなく暗いのである!

文字通り「真っ暗で何も見えない」のである。お陰で敵スナイパー機だけでなく他の機体も捉え辛くなり、お互いに迂闊に近づいたらそれはもう酷い泥仕合になってしまう。
普通ならお互いに動きを先読みしつつの撃ち合いが基本だが、それすら実行しにくい。
さらに中継地点、拠点も真っ暗なので、障害物の位置が分かりづらい。

この『砂漠地帯(夜)』で注意すべきはペイントである。
これまでデザートカラーで出撃しており、「夜になったからってカムフラージュ的な意味を無くすことはない」と思ってそのまま出撃したら、なんと機体がピンク色に見えるではないか!戦闘開始早々悲鳴をあげたのは言うまでもない。
逆に黒っぽい色にすると本当に溶け込んで全然見えないぞ。実際そういったカラーリングを施した敵機と交戦したが、射程内に入った時のサイトの動きだけで把握するのは難しい。

慣れてきたらまた違う感覚でプレイできるのだろうが、まだ時間がかかりそうだ。そろそろ既存のMAPがマンネリ化してきたように感じていたので、これは歓迎である。・・・市街戦はまだかな?
それにしてもこのMAPで参加した戦闘は足でまといも甚だしいものだった・・・。

【本日の教訓】 初めてのキャンペーン


昨日アナウンスがあったばかりで、翌日即スタートした「弾幕薄いぞ!なにやってんの!」キャンペーン。いや、そんなアナウンスがあったなんて知らなかったよ。
実はこれ、『イベント期間中のみ、 設計図報酬として特別な支援タイプ2機の設計図がドロップされる』というもの。その特別な機体とは、

・ガンキャノンSML装備 LV1
・ザクキャノン(ラビットタイプ) LV1

の2種類だ。もちろんキャンペーンが終了すると設計図は入手できなくなるそうなので、使ってみたいプレイヤーは設計図が出るのを祈りながら戦う事になるだろう。
ちなみにLV2以降の設計図はイベント期間終了後にも入手可能だそうだが、LV1の機体を開発しておかないとLV2の設計図はドロップされないので、やっぱり揃う事を祈りながら戦うしかないようだ。
こういったイベントでこのゲームそのものが盛り上がってくれたら楽しくなると思うんだがなぁ。

しかしこのキャンペーンの恐ろしいところは、階級に関係無く設計図が配布される事にある。

そう、これらの機体は二等兵のプレイヤーでも入手可能なのだ。
特にその耐久力は驚異だ。
ガンキャノンは、本来なら上等兵になって初めて設計開始できるMSで、耐久力が12000もある。
ザクキャノンは耐久力10000とガンキャノンに比べたら少ないものの、LV1のザクキャノンに比べれば充分高い数値だ。
確かにパーツスロットが極端に少ない上に高コスト(通常機のLV1が100なのに対し、キャンペーン機体は250もする)なので早くもネタ機扱いされてはいるが、低階級縛りの部屋なら充分驚異になるのではなかろうか。

・・・LV1のザク重装備型が未だに完成していない身としては、キャンペーン終了までにこの2機の設計図が揃うかどうかがもの凄くアヤシイのだが・・・。





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