2019年06月02日
ガンダムバトルオペレーション2日記0227『強化施設オープン!』
彼女に光が当たる時、君の機体の新たなる可能性が開花する。
【只今の階級】少尉 LV1
【今週の出来事】
5/27:天皇皇后両陛下、アメリカのトランプ大統領夫妻を迎えての宮中晩餐会/「METAL BUILD版 クロスボーンガンダムX2」予約完了。
5/28:川崎市にてスクールバスを待つ小学生達19人が死傷する襲撃事件発生。犯人の男は自殺。
5/29:東京オリンピックのチケット抽選申し込み締切、総アクセス数2,425万件。
5/30:“空のF1”、レッドブル・エアレースが2019年シーズン限りで終了することが決定。/アップデート、少尉LV1へ
5/31:「ROBOT魂版 Hi-νガンダム専用ハイパーメガバズーカランチャー」予約完了。今年の11月は極貧だぜ・・・。
6/1:天皇皇后両陛下、即位後初の地方訪問(愛知県)
6/2:自動運転仕様の交通システム「シーサイドライン」、横浜市新杉田駅で逆走
【今週(6/2)のアップデート】
新機体:ゲルググM(LV1〜2)
DP追加機体:ガンキャノン(LV4)
DP追加兵装:GC専用ビームライフル(LV4)
その他:パターン「ダックハンター01」追加
強化施設オープン!
(砂漠地帯・コスト300・5対5部屋にて)げぇー!?味方が1人、開始2分も経たない時点でいきなり抜けちまったァーッ!?ぬぅぅ、一気に3000ポイント以上も差をつけられてしまったか・・・ってコラ!「お疲れ様!」じゃねぇよジムガードカスタム!!勝手に諦めるんじゃないよ!そんな事言ってる暇があったらすぐそこの丘の上から呑気に砲撃してる陸戦型ガンダム[WR装備]に向かわんかい!というか何でお前さんがドムに正面から攻撃仕掛けてるんだよぉ!そのドムは吾輩の装甲強化型ジムが抑えるからゥボアーッ!?バカバカ、せっかくドムの足を止めたのにこっちにだけビームダガー突きたてるたぁどういう了見だ!?よし、なんとかドムは粉砕した。邪魔者はいないんだから今度こそ陸戦型・・・だー!支援機に背を向けるんじゃなーーい!!・・・・・・・・・あ!?終わったのか・・・何だか無駄に疲れ・・・・・・・・・勝った、だと??
(無人都市・コスト300・6対6部屋にて)ふぅむ、序盤戦はこちらの負けか。しかし向こうとて無傷では無いのだ、リスポーン後でも充分に巻き返しは可能。さぁ、気合を入れ直して・・・・・・はぁぁん?確かにポイント差はついてるけどまだ序盤なのに、もう「お疲れ様!」といいつつ自軍拠点からリスポーンして独り遊びを開始した痴れ者がいる、だと?いくらなんでも諦めるには早過ぎるんじゃないのかね??何なんだその貧弱なメンタルは・・・ほれほれ、皆の頑張りのお陰で、お前さんが居ない状態でも逆転したぞ?どうかね、もうちぃと真面目にやってみては・・・ってそこで61式戦車デスカー??はっはっはっは戦車カッコイイもんねーってふざけんなーー!ポイント見なさいよポイント!うまくすりゃあ勝てるんだぞ!?・・・・・・・・・ぬぅぅぅ、流石に今回は勝てんかったか・・・でも惜敗もいいとこなんだよなぁ・・・ホント惜しい。
最近、途中で勝手に諦めてしまう輩の多い事多い事。数戦連続してそんな輩が味方にいてご覧なさいな、そりゃあ萎えるっちゅーもんですわ。はははは、最後まで戦い抜く気が無い輩なんぞ、人様に迷惑かけないようオフラインのお独り様用ゲームで遊んでいるがいい(目が笑って無い笑顔で)。
さてそんな事はさて置き、ついに「こんちゃーっす娘」ことレオナ嬢に「特殊台詞」以外の仕事がやってきた。
そう、待望の「強化施設」の実装である!
これにより、サービス開始から約11ヶ月、ようやく彼女の存在意義が生まれたと言えよう(涙)。長かったね、でもおめでとうレオナ嬢!やっと君の本領を発揮する時が来たよ!!
「強化施設」とは、
『「強化施設」に強化したい機体を預ける事で「強化値」を獲得(現状だと1回の強化で100ポイント)し、強化値が一定数まで貯まると、機体毎に設定されている強化が施される』
というものである。
強化されるパラメータは機体毎に異なっており、格闘補正値が1上がったり、耐久値が100上がったり、カスタム用パーツスロットが1増えたりと様々。それほど極端な強化ができる訳ではないが、パーツスロットが拡張されるのは大きい。「あと1つあれば・・・!」という悩みを解消してくれること間違いなし、だぞ。
とはいえ、1回の強化が完了するまでに実時間で70時間かかる。機体によって(コストやレベル)必要ポイントの総数も異なっている為、コスト100の機体なら1、2回でフル強化に至るのだが、コスト500になると10回以上の強化が必要になってくる。高コスト・高レベル機体をフルに強化させるまでの時間を考えるとゾッとする話だ。
でも大丈夫。今回のアップデートから「整備士増員チケット」なるアイテムが追加された。これを使用することで、整備時間を短縮させることができるのだ。もっともコレ、リサイクルチケットと同じく機体や武器が被った際に支給されるアイテムとなっている。リサイクルチケットとは異なり、それぞれのレア度に対したチケットが必要になるので思うようにはいかんだろうけども。
そして既に所有している機体がドロップした場合は、強化施設に入れなくても強化値が与えられるようだ。この事により、機体や武器が被った時の心の傷は浅くなった・・・・・・か・・・な?
いやー、仕様は随分と異なるものの、前作のことを思い出すなぁ。前作では「スロット強化ハンガー」で各機のスロット数の増加を、「再開発」で各種効果を強化する事が出来た。何とも懐かしい話だ。
強化する為には「開発ポイント」を消費したのだが、戦闘で得られる開発ポイントが少なくて、開発ポイントがずーーーっと枯渇気味になったもんだった。強化したくてもできないもどかしさは、結局最後まで続いたなぁ。
強化は必ず成功する訳ではなく、というか頻繁に失敗しまくりだった。強化失敗時の忌々しい「ぷしゅーん・・・」というあの音。長時間待たされ開発ポイントを消費させられた上で「整備失敗」って何やねん!?開発ポイントを返せと何度叫んだ事やら。
課金対象だったにも関わらず、「仕事は早い(完了までの時間を短縮)が内容は雑(成功率が10%上がるだけ)」という印象しか無い「(自称)エリート整備兵」を召集する「整備手配書」なんてアイテムもあったな。そうそう、失敗した際のお詫びアイテムも人を小馬鹿にした様な「1枚に付き500開発ポイント」だったねぇ。あまりのボンクラっぷりに何度脱力させられた事か。ホント、ぶん殴れるもんならぶん殴りたかったモンだ。
・・・早々に思い出される事がロクでもないものばかりの様な気もするが、しかし強化された後の喜びもまた本物だった。フル強化に至った時の達成感たるや、例え低コストの機体でも何の根拠も無しに自信満々で出撃できる程テンションを高めてくれたものだ。
上記したが、「あとひとつスロットがあれば・・・」というもどかしさが解消された時は実に晴れやか。カスタムパーツを見直さないといけないかもしれないが、それは嬉しい悩みでもあるので何の問題も無いというものだ!
かつて「LV15タックル」なんて言葉が出てきたのは「再開発」があったればこそである。
機体によっては最高レベルにまで強化するには時間がかかるようだが、失敗する事は無いので気長に構えておけばいいと思うぞ。その方が精神衛生上いいと思うし(真顔)。せっかく追加された新しい要素だ、大いに活用して、今後の戦いを楽しんで行こう!
でも、もうレオナ嬢の「こんちゃーっす!」が聞けないのは一抹の寂しさを感じるな・・・録画しといたけど。
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投稿者:butuyoku|21:00|ガンダムバトルオペレーション2
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