ガンダムバトルオペレーション2日記0236『一周年祭Bシンプルマッチde快進撃』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0236『一周年祭Bシンプルマッチde快進撃』

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その判断は迂闊。お陰様で(?)滅多に無い勝利の美酒に酔いしれて。

【只今の階級】少尉 LV14


【今週の出来事】


8/5  ゴルフの全英女子オープンにて渋野日向子がメジャー初優勝。日本人のメジャー制覇は42年振り。/マスオさんのキャストが交代することに。
8/6  広島に原爆が投下されてから74年。/北朝鮮、4度目の短距離ミサイル発射。/
8/7  優遇対象国から韓国を除外する政令が公布される/小泉進次郎議員、滝川クリステルとの結婚を発表。
8/8  ロシアのミサイル実験場で爆発事故/アップデート。
8/9  長崎に原爆が投下されてから74年。/吉本興業、謹慎処分の11人の復帰。
8/10 夏期休暇の帰省ラッシュ、10キロ超の渋滞続出/地元に遊びに来ていたなめこ夫妻と再会。喫茶店でバトオペトーク。
8/11 京都・福知山で38.2度を記録。/味の素「クックドゥ」初の値上げ。

【今週(8/8)のアップデート】


新機体:ゲルググM指揮官用(LV1〜2)、ドラッツェ改(LV1〜2)
上位レベル追加機体:パワードジム(LV3)
リサイクルチケット追加機体:イフリートナハト(LV1)、ザクT(GS)(LV1〜3)
DP追加機体:ギャン(LV2)、陸戦型ジム(LV5)
DP追加兵装:ニードルミサイル(LV2)、ギャン用ビームサーベル(LV2)
その他:マーク「機体番号「01」〜「09」黒」追加

一一周年祭Bシンプルマッチde快進撃


思った以上に重症だ。未だにガンダムタイプを使う気になれない。なんかもう、気がついたら「アクトザク(LV2)」の使用回数が「ガンダム(LV4)」を越えていた。いやー、アクトザクは良い機体だねぇ。
今回は無理せず無料ガチャのみ挑戦。ありがたい事に、未所有の星3機体が2つもドロップするという素晴らしい展開が待っていた!!ひとつは「ヘビーガンダム(LV1)」で、もう一つは・・・

「陸戦強襲型ガンタンク(LV2)」だッ!!

き、来ったァーーッ!!
コイツは!コイツこそは大当たりィィッ!!前作での思い出も含めて思い入れのある機体を入手できて大満足だ!!ありがとうありがとう!!!
前作以上に武器の数も増え、変形時の仕様も変わったので非常にクセの強い機体だが、独特の面白さがあるのはご存じの通り。こりゃあ練習しないといかんなぁ!

そんなテンションの中、週末に後輩達と共にクイックマッチ(シンプルバトル)・山岳地帯・コスト200・4対4部屋で遊んだ時の事。うん、「陸戦強襲型ガンタンク」はまた別の機会にね。
後輩達とは基本的にクイックマッチに参加する事が多いのだが、後輩達の一部はまだ慣れていない上に割と自由極まりない選択(「ザクデザートタイプ」のザクマシンガン装備とか、「強化装甲型ジム」でビームガン装備とか、ひたすらに「ジム[WD隊仕様]」で先行試作型ビームライフルを撃つ事に全てを賭けるとか)で遊んでいる事が多いので、正直なところ勝率はあまり高くない。勝敗そのものにあまり拘っていないようだが、楽しんではいるようなのでそれはそれでよし(こちらも開き直ってる)。
そんな、負け越すのが日常という状況の中、その日は妙に勝率が良かった。

何故か毎度毎度、敵側にやたらと単独行動をしたがる者がいたのである。

具体的には、主戦場がMAP中央、中継地点C近くにある大きな岩のすぐ向こう(アーチの方)辺りだというのに、わざわざ単騎で中継地点Cからリスポーンしてくるのである。
恐らく裏取りのつもりなのだろうが、すぐ近くに我が方が少なくとも2機以上いた為、リスポーンしてきた敵機を早々に撃破出来る状態であった。

これがリスポーンタイミングを合わせて再出撃してくるのであれば理解はできる。が、何故か単独リスポーンを繰り返すばかりだったのだ。

単独でリスポーンするのは非常にリスキーな事なのはご存じの通り。余程の実力差が無い限り、数のバイオレンスの前には無力である。通常であれば、MAP上重要な中継地点が敵に奪取されるのを防ぐ等に単独で出る事はある。しかしシンプルバトルはどの中継地点からでもリスポーンできる為、中継地点に固執する必要は無い。危険を冒してまで単独でリスポーンする理由は無いのだ。
確かに、表示されていたレートを見るとCやDの方もいた。もしかしたら、まだ慣れていないそういった方が「すぐ敵と交戦できる」という理由でリスポーンしていたのかもしれない。

そんな流れが続き、まさかまさかの5連勝。これまでに無い連勝街道まっしぐらっぷりであった。
しかし、そんな余裕のある気持ちも、続いて現れた相手チームのレートを見てふっとんだ。次に遭遇した敵は、全員Aランクだったのだ。おっと、流石にこれまでのように上手くは行くまい。しかもいざ始まってみたら、相手の編成は「ザクT指揮官用」×2と「ザクキャノン」×2じゃないか!!それに対し、我が方の編成は「ジムトレーナー」「ジム改」「ザクU」「ザクT」。
今回はこちらに「ザクT」がいるとは言え、吾輩含む残りの3機は汎用機だ。全体的な相性は明らかにこちらの方が悪い。以前ザクT指揮官用×4相手に惨敗を喫したが、今回もその時と同じようになってもおかしくない=これは惨敗する・・・そう思っていた。

が。

何故か今回の敵もこれまでのチーム同様、単独でリスポーンしてくる者がいたのである。

「アレ?やっぱり単騎で戻ってきたぞ??」
『ホントだ、何なんですかね』

・・・どうした。もうしかしてソレ、流行ってる、の・・・??

「んー・・・まぁ気にせずやあっておしまい!」

後輩達と訝しげに思いつつ交戦。余程自信があるのかと思ったが、如何に相性が悪いと言っても最初から距離が狭まっている状態であれば何ら問題は無い。ちょいと足を止めれば2機掛かりであっという間に粉砕出来てしまった。低コスト帯だったということもあるだろうけども。
機体相性的に厳しい状況で、労せずして敵機を粉砕出来たのは何ともありがたい展開だ。そう思っていると

「アレェー?また別の機体が単独でリスポーンしてきたぁー??」

どうやら偶然では無いらしい。そりゃ各個撃破できる状況なんてこちらからすれば理想的だからありがたい話なんだけどね(敵機の初弾を緊急回避で避けてからバズーカで足止め、後輩のザクTに後を任せる)。
途中、一度はアーチの向こうでタイミングを合わせてリスポーンしてきたものの、その後はまた中継地点Cから単独リスポーンする敵機が現れ、再び各個撃破状態に。戦闘開始前の心配はどこへやら、何とも余裕のある状況の中、機体相性不利を覆して圧勝を飾ったのだった。

お陰さまで(?)なんとこの日は7戦6勝!初戦こそ敗北したが、後は連戦連勝であった。後輩達と共にプレイした中でここまで連勝できたのは初めてである。確かにまだ思うように戦えていないこともあるようだが、何気に後輩達もレベルアップしてきているという事だろう。実際、1人は恐ろしく真面目にプレイしておりもう少尉にまでなっている。アレ?このままでは吾輩、アッサリ抜かれちゃうのでは・・・?

最終戦のみならず、敵側にもAランクのプレイヤーが結構いたハズなのだが、なまじリスポーン時間が短い上にどこの中継地点からでもリスポーンできるという「シンプルバトル」のルールが彼らの目を狂わせたのか?
やはり本作は「協力プレイ」できてこそ勝利を望めるもの。力を合わせて敵と立ち向かってこそ華。そして「人の振り見て我が振り直せ」。吾輩も突貫癖があるみたいだから、単独行動しないように注意しないとイカンなぁ。
連勝に浮かれつつも、大いに反省した一日であった。

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