ぶつよくさんの『言いたい放題』。

共に戦うのは、クランメンバーだけじゃない。だからこその、違いがある。

【只今の階級】少尉　ＬＶ９

【今週の出来事】

7/15：高校生が「オナラの音と臭いを消すパンツ」を開発。この発想力よ･･･。／少尉　ＬＶ９へ。
7/16：サンマ漁獲枠導入を再協議／上皇様、一時強い脳貧血のご症状。ご自愛ください。
7/17：令和初となる「第161回芥川龍之介賞・直木三十五賞」が発表される。
7/18：京都アニメーションの第一スタジオが放火される。死者33人、重軽傷者36人。死者の数では平成以降最悪の放火事件。／アップデート。
7/19：サンマ漁獲枠、55万トンで初合意。／少尉　ＬＶ１０へ。
7/20：闇営業問題で、よしもと芸人2人が記者会見。／卓球の女子シングルス準々決勝で、加藤美優選手（世界ランク22位）が世界ランク1位を破る大金星を挙げる。／人類初の月面着陸から50年。
7/21：第25回参議院選挙。投票率は48.8%で、過去2番目の低さ。／福岡・久留米市で観測史上1位となる、12時間雨量308.5mmを記録。

【今週（7/18）のアップデート】

新機体：ジーラインスタンダードアーマー（ＬＶ１〜２）
上位レベル追加機体：ガルバルディα（ＬＶ２）、ズゴックＥ（ＬＶ３）、マドロック（ＬＶ２）
リサイクルチケット追加機体：ペイルライダー[陸戦重装備仕様]（ＬＶ１）、ペズンドワッジ（ＬＶ１）
ＤＰ追加機体：陸戦高機動型ザク（ＬＶ２）、量産型ガンキャノン（ＬＶ２）
ＤＰ追加兵装：ザク・マシンガン［中期型］（ＬＶ２）、100mmマシンガンx２（ＬＶ２）
ＤＰ追加パーツ：フィールドモーター（ＬＶ３）
その他：マーク「インビジブルナイツ」「ギレン直属防衛部隊」追加

後輩達と往く戦場

最近は、毎週末に３人の後輩達（大学の頃のね）とも「バトルオペレーション２」で遊ぶようになっている。『地球防○軍』のようなマルチプレイ可能な新作アクションゲームが出たらまたそちらに移行するのだろうが、今のところ他のゲームに乗り換えようという予定は無いのでしばらくはこの状態が続きそうだ。
既にＡランクにまで昇格している猛者もいれば、普段そんなにゲームができない為未だにＤ-の者もいる。そんなメンバーで、主にクイックマッチで遊んでいる。割と波乱の展開になることが多いが、これはこれで楽しい。

しかし、クイックマッチは時間帯によってコストが大きく変化する。その時の地上戦はコスト無制限の時間帯であった。後輩達も特別配給で幾らかの機体を入手しているようだが、流石に皆が皆コスト無制限で出せるような機体を持っている訳ではない。それに、持っていたとしても（階級の問題もあって）カスタムパーツが充実していない。そんな状態で出撃しても、一方的な展開で敗北するのはある意味当然のことと言えた。
流石に５回連続で惨敗すれば、誰だってテンションが下がるというもの。気分を変える為、それ以降はカスタムマッチでのプレイに切り替えた。要望を受けて用意したのは６対６・コスト３５０の地上ＭＡＰランダム部屋である。野良プレイヤーさん達に参加してもらう事もあり、チーム分けはランダムだ。場合によっては皆同じチームになったりするので、そのランダム性が割と面白かったりもする。今回は２人ずつに分かれての編成となった。
チーム分けが終了した際、偶然にも強襲機が４機になっていた。当然そこから無難な編成になる･･･かと思いきや、そんな事は無かった（汗）。むしろ強襲機が増えたのである。そういうノリならもちろん吾輩もお付き合いさせていただこう！そんなノリで選択したのは

「イフリートナハト（ＬＶ１）」である。

ぬふふふ、コールドブレード二刀流でお相手するっちゅー訳ですわいな。フレンドマッチでしか使った事無い機体だけど、イイヨネ？
最終的にはジムガードカスタム（後輩の使用機体）、イフリートナハト、イフリート（ＤＳ）、ザク�UＦＳ型（ＳＭ）、プロトタイプガンダム、ドム高起動実験型という編成での出撃となった。単に強襲機編成というだけでなく、機体被り無しという点にも注目していただきたいところである。

戦闘開始。戦場は熱帯砂漠であった。砂塵を巻き上げ、先陣切って突っ込んでいるのは色々と間違っている気がするが気にしない。素直に中継地点Ｅには行かず、側面から回り込むように前進していると、画面の奥からズゴックが姿を見せた。既に構えていたコールドクナイを投げつけ、コールド・クナイ×２に持ち変える。すると

ぎゃー！アクトザクがいるぅぅ！！

ズゴックからちょいと遅れてやってきたのはアクトザクであった。ステルス機にとっての天敵が早速お出迎えしてくれた訳だが、運良くビームライフルの攻撃が来る前にこちらのコールドクナイ×２が命中、アクトザクを怯ませた！そう、単にズゴックを狙っていた攻撃が偶然当たっただけの話である。しかしコールドクナイ×２が当たったということは相手は大きくよろけているという事である！

なーっはっはっは、これは僥倖！見せてくれよう！コールドブレード二刀流ーーっ！！

ズンバラリン！前方のみならず、やたらと後方にも当たり判定のあるコールドブレード二刀流がアクトザクに炸裂！いやーこの攻撃はモーションが派手でカッコいい事もあって、当てるだけで気持ちがいいねぇ！とはいえ一気に大ダメージを与える、とまでは行かず仕舞いである。
ダウンしたアクトザクは一旦置いておいて、今度はガンダムEz-8と交戦中のプロトタイプガンダムの援護に向かう。ガンダムEz-8の後ろから斬りかかったのだが、プロトタイプガンダムがガンダムEz-8にカウンターアタックを決めたのでこちらの攻撃は無効に。邪魔にならないよう、ダウンしたガンダムEz-8にコールドクナイで追撃し、他の友軍機の方へと向かった。

そこでは、イフリート（ＤＳ）がアクトザクとザクデザートタイプから攻撃を受けていた。アクトザクがビームサーベルを構えるのが見えた為、ブーストダッシュで近付きカウンターアタックを狙う！が、これはタックルにしかならず。イフリート（ＤＳ）の方はダウンしたが、まだ辛うじて撃破されていなかった。そこでアクトザクにコールドブレード二刀流を叩き込ドカーン！

ぎにゃー！？ダウン中のイフリート（ＤＳ）が撃破されて、その爆風で怯んじまったー！？

どうやらザクデザートタイプが追撃して撃破したらしい。お陰でアクトザクと我がイフリートナハトが大きく怯んだ。そこへザクデザートタイプが攻撃を仕掛けてくる！えぇい、ここは何とか距離を取らねば！近くに友軍機の機影が無かったこともあり、中継地点Ｅの方まで駆け上がり、反対側の崖下に降りようと考えた。が。

ナニィ！？こっちにガンダムEz-8がいただとぉぉ！？

ぬぅぅ、何だかんだと交戦した相手が健在のままとは･･･。基本的にステルス機はヒット＆アウェイで立ち回るのが正解だと思っている（そう動けていない事の方が多いけども）が、まさか攻撃を仕掛けた全機が残っていたとは予想外だ。だが諦めたりはしない。何とかタックルを繰り出してこの危機的状況を回避･･･（タックルモーション中で爆散）できませんでした！

この時点で、ポイントは４２５対３０３５。戦闘開始からまだ２分も経っていないのに、早くも結構なポイント差が生まれていた。

「あらー、どえらい差が付いちまったなー」
『まぁ、そうなりますよね』

編成の事もあってか、ちょいと自嘲的に味方にいた後輩がつぶやいた。しかしまだ悲観的になる必要は無い。確かにベーシックルールではあるが、だからと言ってここから逆転できない道理は無いのだ。

自軍拠点からリスポーン。やや攻め込まれつつある状態であったが、味方が懸命に応戦していた。その姿は実にステキ･･･早速援護させてもらおう！
とこの時、正面からやってきたズゴックと対峙する事となった。しかしズゴックの残り耐久値が少ない様だったので、一気に撃破すべく距離のある内からコールドクナイを撃ち放つ。が、外れ。続けてコールドクナイ×２で攻撃するも、これまたハズレ。イフリートナハトに関しては使用回数が少ない事もあってか（ガヴリールさん程の熟練度があればのぅ）、クナイの命中率が本当に低い（涙）。えぇい、ならば腕部３連装ガトリングでどうだ〜！タリタリタリタリ（ズゴック爆散）

『ああー！？くそぅ、ダメだったか！』

ほほぅ、あのズゴックは後輩の一人だったか！いいねぇ、そのシヴい機体チョイス、実に良いセンスをしている！！･･･あ。コールドクナイの命中率の圧倒的低さが後輩にバレてしまったか･･･気にしないでいてもらうとしよう（素の表情で）。
続いて、崖の中腹にバズーカを構えたザクデザートタイプを発見した。横を向いたままブーストダッシュでバズーカの攻撃を避けながら崖を上がりつつ、ザクデザートタイプの斜め後方に移動する。ヒートホークで対抗しようとするザクデザートタイプだったが、時既に遅し。なにせ、こちらはもう後ろに回り込んでいるのだからな！



コールドブレード二刀流一閃、ザクデザートタイプを背後から切り裂く！！･･･と同時に近付いてきていたザク�UＦＳ型（ＳＭ）までも巻きこんでしまった！！あ、ごめんよ。もう少し待ってから近付いてもらったらよかったんだけどねぇ。
しかし追撃を決めてもザクデザートタイプを撃破するには至らない事もあり、序盤同様他の友軍機の援護へと向かった。
そのすぐ先で、イフリート（ＤＳ）が怯んでいた。それを行なったのは、丘の上にいたガンダムEz-8である。そのガンダムEz-8が丘から降りて着地した隙を狙ってコールドクナイを放ち、動きを止める。ここでコールドブレード二刀流を叩き込み、ダウンを奪う！さらに追撃を決めて、そのまま崖下まで後退した。一旦ヘイトを切り、意識がこちらから外れたところにまた急襲するつもりだったのである。
しかし、ガンダムEz-8が起き上がり後にこちらを追ってきた。それなりに距離を取ってはいたものの、ロケットランチャーによる攻撃で被弾し、怯まされた。ブーストダッシュしながら間合いを詰めてきたガンダムEz-8は、そのままタックルでこちらの動きを止めた。そこからビームサーベルを構えるが、それはこちらもタックルで対抗！カウンターアタックにはならなかったが、これはこれでこちらの勝利は決まったようなものであった。

ふはははは、緊急回避できない状態の汎用機など恐るるに足らず！我がコールドクナイの拘束からは逃れられまい･･･目に物見せてくれるわぁっ！！

タックルで怯んでいるところにコールドクナイ→コールドクナイ×２で動きを封じ、そこにコールドブレード二刀流を叩き込んでキッチリとガンダムEz-8を粉砕した！ふはははは残念だったな、こちらに追い付こうとするあまりにタックルまで出してしまったのがの運の尽きという訳だ！

と、ここまでは割といい調子で戦えてはいたものの流石にダメージの蓄積は大きかった。他の敵機と交戦中に、背後から攻撃してきたパワードジムに撃破されてしまったのである。え、パワードジムなんていたのか･･･おっほっほ、使用者は３人目の後輩だったか！今までの戦闘であまり姿を見なかったが、もしかして同じくこの段階で初めてその存在に気付いた陸戦型ガンダム[ＷＲ装備]の護衛についていたのかな？それはそれで非常に賢明な判断だと言えよう。

確かに、序盤は劣勢であった。しかしこれまでの戦闘でそのポイント差は徐々に縮まっていた。気が付けば、前線も敵拠点方面へと移動しつつあった。そう、ポイント的には負けてはいるが、思いっきり押し返していたのである。強襲機編成でこれの流れは悪くない。勢いに乗れば、その爆発力を発揮できる編成だからね！！
そして残り時間１分半で、ついに逆転に成功したのである！吾輩的にもアシストポイントがバンバン入ってきたのでご満悦だ。この勢いに乗ったまま、敵拠点周辺での激突を制するのだ！！

しかし、残念ながらそこまでの勢いは無かった。その後立て続けに友軍機が撃破されていき、再び逆転されたと思ったらあっという間に大きく差をつけられてしまったのである。再び逆転するには時間が足りず、敵拠点近くに攻め込んだ状態のまま戦闘時間終了の時を迎えた。

結果は敗北。最終的には９６７５対１２９７５というポイントであった。むぅぅ、一度は逆転に成功したが、流石に維持できなかったか。でもやっぱりこういう編成は盛り上がるよねぇ、割といい勝負だったし満足よ満足。
個人戦績はアシストトップ。エースマッチでは無かったものの、ステルス機を使っている時はできるだけ撃破数を稼がないように意識しておかないとねぇ（エースになってしまい酷い目にあったばかり）。

レーティング同様、結構動きや展開に慣れてきた者もいれば、まだまだ上手く立ち回れない者もいる。しかし後輩達と共にプレイすると、当然の事ながら普段一緒に遊んでいくクランメンバー達とは異なる戦いになる事が多いので、それはそれで面白いのだ。できればこちらも続けていけたらいいなと思っているのだが･･･せめて半年でも続いてくれたらいいんだけどねぇ･･･？



はてさて、こんな場末のブログを読んでいる様な猛者であればもう既にその目で確認しているに決まっているだろうが、去る7/20に公式ＨＰにて『配信開始1周年！「1周年大感謝祭」』に関する情報が公開された事をここにお伝えしよう！
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等々、多彩なキャンペーンが待っている！特にピックアップガチャの中には“確定で未所有機体がドロップする”というステキ極まりないものもあるみたいだぞ！！これを活かさぬ手はあるまいて！！！

さらに期間限定任務では「ジムカスタム」が登場！今回は汎用機との事だが、どんな仕様になっているのだろうか？設定通り「特徴が無いのが特徴」なのか？？新時代の汎用機の先駆けとなるかな？？？

そしてついに登場する「ガンダム試作１号機」、「同２号機」。特に「試作１号機」はサービス開始前のＰＶから姿を見せていた機体だ。それがついに！一周年を祝う機体として満を持して登場する訳だ！！こ、これらは是非欲しい･･･何としても入手しておかなくてはっ！！

まったくまったく、目が離せない大きな祭りって感じで今から楽しみで仕方が無いわい！しかし“ぶつよく”の名が示す通り、この夏から秋にかけてはそれはそれは出費が凄まじい事になっているのだ･･･何とかせねばな。

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