ガンダムバトルオペレーション２日記0233『ニュータイプ部隊、奮戦』

サイコミュ兵器が宇宙を舞う。そして画面は、幾多の黄色い閃光に埋め尽くされて。

【只今の階級】少尉　ＬＶ９

【今週の出来事】

7/8：囲碁、仲邑初段が公式戦で最年少初勝利／ギリシャ、4年半ぶりに政権交代へ／少尉ＬＶ８に。
7/9：国、ハンセン病家族訴訟に控訴しない事を決定。／香港行政長官、「逃亡犯条例の改正案」について「法案は死んだ」と述べる。
7/10：ジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川氏が死去。87歳。／かんぽ生命に対し、金融庁が行政処分を検討
7/11：探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの2回目の着陸、砂や石の採取に成功。／アップデート。
7/12：「ＰＣエンジンミニ」、収録タイトルと発売日が決定。あ、あれ？「天外魔境Ⅱ」は？？
7/13：東京五輪「一番切符」は飛び込みの男子シンクロ板飛び込み選手。
7/14：ＧＷから作り始めていたＭＧ「ドワッジ」、やっと完成。

【今週（7/11）のアップデート】

新機体：ヒルドルブ（ＬＶ１～２）
上位レベル追加機体：ゲルググキャノン（ＬＶ２）、フルアーマーガンダム（ＬＶ２）
リサイクルチケット追加機体：グフ（ＶＤ）（ＬＶ１）、ジム[ＷＤ隊仕様]（ＬＶ１）
リサイクルチケット追加兵装：初期試作型ビームライフル（ＬＶ１）
ＤＰ追加機体：イフリート（ＬＶ３）、高機動型ザク後期型（ＬＶ２）
ＤＰ追加兵装：ショットガン（ＬＶ３）、イフリート用ヒートソード（ＬＶ３）
ＤＰ追加パーツ：強制冷却システム（ＬＶ３）、クイックローダー（ＬＶ３）
その他：パターン「豹紋02」追加

ニュータイプ部隊、奮戦

ひゃっはー！

ガンダムＬＶ４、最後は初の「超成功」で強化完了

やー、強化施設が実装された当日からの長い戦いがひとつ、ようやく終わったわー。ＬＶ４の機体なのにスロットの増加数が１という点に不満はあるが、それでもカスタマイズの幅が広がったのは事実。それだけでも楽しいからねぇ。あぁ「ビームサーベル（強化型）ＬＶ４」が欲しい。

そんな、現段階で手元にある最高コスト機体の強化が完了した数日後の事。
その時はクランのメンバーがまだ６人しか集まっていなかった為、日替任務の消化を兼ねてクイックマッチの宇宙戦にて出撃しようとしたが、残念ながらマッチングせず。仕方なく３対３で宇宙戦を行なう事となった。
とはいえ、吾輩的には悪い事ばかりでは無い。金曜・土曜は後輩達と遊んでいる事が多いので、アレが実装されてからクランの皆と共に宇宙で遊ぶのはこれが初めて。となれば、ようやく彼奴の姿を拝む事も出来よう。

先週実装された「サイコミュ高機動試験機」である。

吾輩的にこの機体の愛称は、慣れ親しんだ「タコザク」である。故にこれ以降この機体の事は「タコザク」と表記する事にする。それにしてもＭＳＶで立体化していた機体を動かせるようになるのはときめくねぇ。
残念ながら当然の如く「タコザク」を入手できていない為、ここで吾輩が選択したのはこれまた当然「ビショップ」である。そう、相手側に「タコザク」がいる事を想定し、別機種のサイコミュ兵器同士での戦闘をしようというのだ。やー楽しい、想像しただけで楽しい。
すると、同チームになったフィクサーさんとガヴリールさんが、おもむろに「タコザク」を選択した。

うほぉぉぉ来ぃたぁー！サイコミュ搭載型機体編成ィィィ！！

僅か３機であってもロマンティック溢れる編成である。まさかなー、バトルオペレーションでこんな編成を組む事が出来る時が来ようとは･･･にしてもいいなぁ２人共、羨ましい限りだワァ。

２人に羨望の眼差しを向けつつ戦闘開始。今回の戦場は資源衛星である。武器を「有線式メガ粒子砲x2［挟撃］」に切り替えつつ、敵機の補足に専念する。
んむ？奥に見えるあれはリックドムⅡだな。早速ロックオーーンからの有線式メガ粒子砲！しかし全弾当たるなんて事が無いから与えるダメージが少なドンッ！ぷふぉ何事！？ちょっぴり焦りつつ振り向くと･･･あ、あれは高機動型ゲルググ！！
ジャイアントバズからの斬撃→追撃を受けただけで、軽やかに2/3の耐久値を奪われた。辛うじて被撃破は免れたが、三竦みの相性も何もあったのものではないダメージ量である。取り敢えず起き上がり無敵時間を利用して、何とか間合いを取らなくては･･･

と、ここで複数の黄色い閃光が我が機に襲い掛かってきた。こ、これは有線式メガ粒子砲による攻撃！画面の奥に目を凝らしてみると、スラスターの光がやたら多く見える機影があった。はっ！アレは･･･

うひょー！やっぱり向こうにも「タコザク」がいるぅ！！

内心「来たかー！兄弟ーー！！」と叫びつつ、有線式メガ粒子砲を射出する。三竦みでの相性が悪い相手である事は分かっている。しかしそんな事はどうでもよろしい。今回この戦いは！「タコザク」対「ビショップ」がやりたかったのだ！！さーやろう、サイコミュ兵器同士の戦いをな！！！
意識した訳ではないだろうが、互いに有線式メガ粒子砲を繰り出し、相手にダメージを与える。バシュンバシュンと複数の黄色い閃光が飛びまくる光景はなかなかの緊張感を醸し出す。むおお、「タコザク」とは初めて交戦するが、有線式メガ粒子砲自体はビショップのものとそれほど変わらないようだな。ならば、挟撃時に軸をずらせば大きなダメージを受けることはあるまい。幸いスキル「高性能ＡＭＢＡＣ」もあるので、割と避けられないこともない。
しかしそれは向こうも同じこと。その為、互いに有線式メガ粒子砲では決定的なダメージを与えられない。というか先の高機動型ゲルググから受けたダメージが大き過ぎて体力勝負的には分が悪い。
ならば「タコザク」には無い強み、試作5連装メガ粒子砲のチャージショットによる攻撃に切り替えて戦闘を続行した。

しかし、この戦いにおいて「タコザク」との戦いは、相性は悪くても楽しいものであった。互いに慣れていない事もあり、サイコミュ兵器の撃ち合いになった上に早々大ダメージを受ける事も与える事も無かった為である。互いに一生懸命な感じで動いているのが実に微笑ましい光景であった。

問題は他の２機である。高機動型ゲルググが！リックドムⅡが！近付かれたらボッコボコにされぎゃっはぁぁぁーーーっ（悲鳴）
「タコザク」との戦闘に一生懸命になりすぎて、他の２機に攻撃されると大慌て。ろくに対応できないままあっという間に大ダメージを受けるもしくは爆散。怖ぇー！でもこれ以降の宇宙戦で吾輩も使ってみようかなー。

エース決定までは割とポイント差をつけられていた（汗）のだが、エースになったガヴリールさんの奮闘もあって結果は勝利！ほほぉぉう･･･ホントによく勝てたなこんな編成で。僅か５００ポイント差と言えど勝利は勝利。こりゃあもう素直に喜ぶしかない。終始動かすのに一生懸命になりすぎて、途中経緯を全く気にしていなかったのはここだけの秘密である。
とはいえ、個人戦績は個人スコア・与ダメージ・ＭＳ撃破数が６位＝最下位と燦々たる有り様であった（汗）。胸を張れそうな要素といえば、せいぜいアシストスコアが２位だったくらいである。分かっていたことだがやっぱり吾輩、ニュータイプじゃないらしい。

いやーしかしＭＳＶシリーズに思い入れのある身としては、盛り上がらざるを得ない機体達が続々と増えてくれて嬉しい。今後も期待せざるを得ないねぇ！

ちなみに先日はパラピさんの誕生日だったという事で、それはそれは盛大な祝砲（＝メガビームランチャー）を皆（ガンダム４号機６機）でプレゼントするというイベントめいた一戦が行われた。
その際、彼は敢えてガンダム５号機を選択。港湾基地の中継地点Ｃを囲うオブジェクトの上に立ち、その祝辞（？）を一身に浴びるその姿は色んな意味で神々しいものであった･･･。
パラピさん、改めて誕生日おめでとうございます。今後とも、仲良ぅしてやってつかぁさい。

ぶつよくさんの『言いたい放題』。

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