ガンダムバトルオペレーション2日記0232『都市を貫く滅びの閃光』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0232『都市を貫く滅びの閃光』

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極太の閃光が放たれる度、絶望の悲鳴が聞こえてくる。それは正に、暴力そのもの。

【只今の階級】少尉 LV7


【今週の出来事】


7/1:日本政府、半導体材料の対韓優遇を撤廃。/31年振りに商業捕鯨が再開。/香港での大規模デモ、暴徒化して議会占拠。
7/2:九州で大雨、宮崎県で総雨量770mmを記録。/ハイレゾリューションモデル「ゴッドガンダム」10月発売決定。いやもう10月と11月は無理だってば!
7/3:九州の大雨、宮崎県えびの市で総雨量1083mmを記録。/ガンダムブレイカーシリーズ新作「〜モバイル」発表。モバイルゥ・・・?
7/4:HGUC「セカンドV」発売決定。/アップデート。
7/5:韓国、日本の同意が無いまま「日韓慰安婦財団」を正式解散。
7/6:百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録決定。/世界選手権代表選考プレーオフ女子57キロ級で、川井梨紗子選手が伊調馨選手を破る。
7/7:石川遼、国内メジャー初優勝。

【今週(7/4)のアップデート】


新機体:サイコミュ高機動試験機(LV1〜2)、ザクマインレイヤー(LV1〜LV3)
上位レベル追加機体:ガンダム4号機(LV2)、ガンダム5号機(LV2)
リサイクルチケット追加機体:マドロック(LV1)
DP追加機体:ジュアッグ(LV1)
その他:マーク「ジオン軍マークA<赤><黄><白>」追加

都市を貫く滅びの閃光


「メガビームランチャー」・・・言わずと知れた、「ガンダム4号機」に与えられし超火力を誇るビーム兵器である。我がクラン内ではその絶大な威力と目を引くエフェクトから、通称「滅びの光」と呼ばれている。
そんな機体を吾輩もようやく手に入れた・・・LV1だけどな!!まぁガンダム4号機と5号機が実装された時は特別配給に挑まなかったからね。今更と言われようが持っていなかった機体を入手できたのは実に喜ばしい話である。

今回の舞台はフレンドマッチ・コスト無制限・無人都市・5対5部屋。最初は皆自由に機体を選択していた。たまたま偶然、チャージャーさんと吾輩がガンダム4号機を選んでいた。が、フレンドマッチだからと機体被りも気にせずそのまま出撃準備を完了させた。
すると、のまねこさんまでもがガンダム4号機を選択。さらにはパラピさんがガンダム5号機を選んだ事により、残る一人もゲムカモフからガンダム5号機に変更。その結果、ガンダム4号機×3、ガンダム5号機×2という編成になったのである。前線を維持するような堅牢な機体がいないこの編成。派手な戦いにはなるだろうが、色々としんどい事になるんだろうなぁハッハッハ・・・と、この時は思っていた。

戦闘開始。A側からの出撃と言う事もあり、開始早々細い通路を左に抜け、中継地点Fへと狙いを定めて早々に「メガビームランチャー」のチャージを始める。中継地点Fの制圧が行われているが、残念ながらビルの間から見えるような位置にMSを置いてはいないようだ。かといって、流石に「メガビームランチャー」で歩兵を攻撃するのは色んな意味で躊躇われる。故にここは焦らず、照準を左右に動かしながら敵機の様子を伺う。そして、中継地点Fの見えるビルとビルの間に機影が見えた・・・瞬間!

ドギュワァァァーーッ(→ダメージ11995

『うわぁぁぁああ!?』
「うっわぁああぁ!?」

ビームが直撃した瞬間、パイセンと吾輩は同時に声を上げた。前者は悲鳴を、後者は驚きの声を、である。
え、ナニ、あんなダメージが出るんかい!!当てる機会の少ない武器が命中した喜びもあるが、それ以上にその絶大な火力を改めて知る事となった。そっかー、今までこんなものをぶち込まれていた訳かー・・・フザケンナー。
確かに、過去幾度も「メガビームランチャー」による攻撃を受けた事はあるし、そのデータも知ってはいる。しかしやはり体験に勝るもの無し。使って初めて「解る」事は多いという事だ。

取り合えず先制パンチは大成功。一旦細い通路に移動して中継地点E付近まで回り込み、そこからMAP中央へと移動する。その際、チャージャーさんが吾輩同様伏せてチャージしているのが見えた。そして数秒後、彼の放った「メガビームランチャー」がチラリと顔を出したアレックスに直撃!体勢を崩したアレックスに吾輩がハイパービームライフルを撃ち込み、これを撃破した。怖ぇ・・・コスト450の機体が2発で蒸発か・・・。

そのまま友軍機達と共に中継地点Fの方まで前線を押し上げる。ハイパービームライフルに腕部スポットガンで攻撃するも、我事ながら恐ろしくなる程当たりゃしねぇ(汗)。強力な武装があっても活かせなければ意味が無い。初プレイだからと自分に言い訳しつつ、友軍機達と共に攻撃を繰り返す。ありがたい事にアシストだけは入ってきたので、全く当たっていないというワケでは無いらしい。
武器を切り替えつつ交戦していた事もあり、「メガビームランチャー」の再使用可能になるタイミングは分かっていた。もうそろそろ使用可能になろうかと言うタイミングで、大通りを使って中継地点Eの方へと後退する。そして伏せてチャージを開始した。

MAP中央にいくつかの機影が見えた。一番手前にいるのは恐らくガンダム5号機であろう、ビルを盾にしつつ友軍機と交戦しているようだ。しかし位置的には吾輩に対しては真横を向いている状態であった。その挙動から、完全にこちらの存在に気付いていないのが分かる。
そしてチャージが完了した直後。その横っ面をぶん殴るかの如く、光の暴力がガンダム5号機を襲った。

ドギュワァァァーーッ(ガンダム5号機爆散)

『っえーーーっ!ど、どこからぁぁぁぁ』
「2発目ヒットォー!」

それまでの攻撃によって1/4程耐久値を減らしていたガンダム5号機は、こうして光の帯の中へと消えていったのだった。
すぐにハイパービームライフルを構え、前線で交戦中の友軍機と合流する。うおっ!?斜め後方上から「メガビームランチャー」の閃光が!?なるほど、ビルの上からの狙い撃ちか。チャンスがあったら吾輩もやってみよう。
MAP中央のビルを盾にしつつ射撃戦を繰り広げていたのだが、気が付けばアレックスと1対1の状態になってしまった。先制で脚部にメがビームライフルを撃ち込んだものの、当然それだけで脚部を破壊できる訳はない。間合いが縮まり、互いにビームサーベルを構えた瞬間にこちらがタックル!アレックスが怯んだところへ援護に来てくれたチャージャーさんがハイパービームライフルを撃ち込んだ為、引き続きアレックスの態勢は崩れたまま。そこへ先程切り替えていたビームサーベルでダウンを奪う!この一連の攻撃により脚部が損壊したアレックスを、チャージャーさんが撃破して事無気を得たのだった。

と、このタイミングで再びメガビームランチャーが使用可能となり、場所も(本当に偶然だが)先程と同じく中継地点E付近にいた為、またしても伏せてチャージを開始する。
スコープを除いた先では、友軍のガンダム5号機が敵機2機を相手していた。1機をダウンさせ、もう1機に対してジャイアントガトリングをぶっ放している。すると、奥から第3の機影が姿を見せた。ザクデザートタイプである。そのままガンダム5号機を攻撃しようとしていではないか!ザクデザートタイプがいるのはガンダム5号機の向こう側。という事は・・・よし、今援護するぞー!!

ドギュワァァァーーッ(→ダメージ9996

『わー!今の何ーー??』
「んふー、3発目いただきましたぞ」

そう、貫通効果を利用して、友軍のガンダム5号機ごとザクデザートタイプを撃ち抜いたのである!直後、のまねこさんのガンダム4号機がザクデザートタイプを撃破。一応、援護にはなった・・・ハズである。

そして残り時間3分を迎え、エースが決まった。この時点でのポイントは、8118対3505であった。戦闘開始前の不安を他所に、何故か大きくポイント差をつけていた。しかしエースマッチはエースが決まった後こそが要。「メガビームランチャー」の使用時以外は敵の耐久値に注意して立ち回らなくては。

中央よりもやや押し込んだ場所で、友軍機達と共に交戦していた。すると、もうすぐ「メガビームランチャー」が使用可能になる事に気付いた。友軍機と敵機の数に問題は無いみたいだ。ならば・・・
敵機に攻撃してダメージを与えつつ、再び大通りを利用して中継地点Eの方へと後退する。おや、ちょうどエースたるチャージャーさんの機体がリスポーンしてきたと思ったら、早速伏せてチャージを始めたではないか。やっぱりココ、いいよねぇ。お隣、失礼しますヨ。
そそくさとチャージャーさんの機体の隣で伏せ、こちらもエネルギーをチャージし始めた。すると

『コラそこっ!並んで伏せてるんじゃあないっ!!』

これまたリスポーンしてきたパラピさんに怒られてしまった。確かにお叱りご尤もな光景である。
そんな中、先に「メガビームランチャー」を放ったのはチャージャーさんだった。しかしこれは残念ながら当たらなかったようだ。

『うおっ、危ねぇっ!』

その攻撃を避けたであろうパイセンの声が聞こえた。少しだけ声が弾んで聞こえたのは、単に攻撃を避けられただけでは無く、脅威に感じる攻撃がしばらく来ないと思ったからであろう。
だがそれは油断。この戦いにおいては、一筋の「メガビームランチャー」が外れたからと言って、それすなわち「メガビームランチャーはしばらく使用されない」という訳ではない。何故ならば

ドギュワァァァーーッ(ガンダム5号機爆散)

『ぷっふぉおおぉおぉお』
「4・発・目ぇぇ・・・」(笑顔)

チャージャーさんとほぼ同じ位置から放った吾輩の一撃が炸裂!ガンダム5号機を粉砕したのだった。
恐らくこの時吾輩の浮かべていた笑顔は、「ニヤリ」程度では表現できぬ程粘着質な上にとても邪悪に染まっていた事であろう・・・悪いやっちゃで。
あとで冷静に考えてみると撃つ順番が逆だった方が良かったのだが、この時は命中させられた事で喜んでいたのでそんな事には全く気付きもしなかった。

その後も着実にポイントを重ねていき、この戦闘の結果は我が方が勝利を収めた!開始前は蹂躙されて終わりだと思っていたが、いざ終わってみれば17569対8350とまさかのダブルスコアでの勝利であった。想像以上の戦果である。
味方の尊い犠牲(特にガンダム5号機の2機)のお陰もあって、この戦いにおけるメガビームランチャーの命中率は100%(でも与ダメージやアシストは3位)。なるほどなるほど、強いとは聞いていたが、その理由の一端を垣間見た気がするわい。やっぱり実際に使ってみないと分からない事は多いのぅ。

「いやー、完璧な作戦勝ちでしたなー」
『そう・・・です、ねぇ??』

ガンダム5号機使用勢が釈然としていないようだが気にしない事にしよう。
あとよくよく考えてみると、4発中3発は敵ガンダム5号機=パイセンにぶち込んでいた事に・・・偶然デスヨ偶然(遠い目)。

ま、しかし何だね。「メガビームランチャー」を当てる事ができるとテンションが上がって非常に楽しいんだけど、コレを喰らう方からすると毎度毎度心が折れそうになるのよねぇ・・・吾輩の機体の脚部元に戻して(悲鳴)

さて今日は七夕か・・・長らく短冊に願いを書いて笹につけるなんて事はしていないが、願いといえばこんなところかのぅ。

『本作が、前作以上に楽しく遊べて、長く続いてくれますように』

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