2019年06月30日
ガンダムバトルオペレーション2日記0231『宇宙を楽しませる2機』
不評だった宇宙戦のイメージを払拭するのは、仕様変更と共にやってきた者達の使命。
【只今の階級】少尉 LV7
【今週の出来事】
6/24:関東地方で朝と夜に震度4の地震発生。/闇営業問題で吉本興業の芸人11人等が謹慎処分。
6/25:米トランプ大統領が非公式ながら「安保破棄に言及」との報道。また荒れる事を・・・。/少尉LV5へ。
6/26:ステップアップガチャ3回目で「イフリートナハト(LV2)」「コールドブレード×2(LV1)」のハッピーセットがドロップ。ィヤッハー
6/27:全国的に大雨、というか地元じゃようやく梅雨入り宣言。1951年以降もっとも遅い梅雨入りだそうな。/アップデート。少尉LV6へ。
6/28:G20サミット開催。/健康診断を受けたら、体重は変わっていないのに腹周りが4cmも増えていた・・・。
6/29:G20サミット無事終了。関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。/少尉LV7へ。
6/30:夜になって携帯電話が電源が落ちる、再起動を繰り返す状態に。何の前兆も無かったのに何でこんなタイミングで(涙)。
【今週(6/27)のアップデート】
新機体:ジーラインライトアーマー(LV1〜2)
上位レベル追加機体:ゾゴック(LV3)、陸戦型ガンダム[WR装備](LV4)
リサイクルチケット追加機体:高機動型ゲルググ(LV2)
DP追加機体:ハイゴッグ(LV1)、ジムコマンド(LV2)、ジムコマンド[宇宙戦仕様](LV2)
その他:パターン「角まだら迷彩01」/マーク「ファントムスイープ」追加
宇宙を楽しませる2機
やぁ皆の衆、先週から仕様が変わった「宇宙戦」は楽しんでいるかい?これまでの宇宙戦で問題視されていた
1.「妙に不自由な移動制御」:斜め上等、自機とは位置的に上下の軸がズレている相手に向かう場合には、平面移動で前進してから上昇・下降で高さを合わせる必要があった
2.「クセの強すぎる格闘モーション」:攻撃時にレティクル方向へ若干移動する移動補正が入っていた為、格闘攻撃を繰り出す速度がワンテンポ遅く、斬りかかる位置もやや手前である必要があった
の2点が解消され、非常に素直に動かすことが出来るようになっているぞ。文字で説明してもこの快適さは分からないと思うので、まだやってない人は是非遊んでみてくれ!絶対楽しくなってるからっ!!
そして幸運にも、吾輩の元に「ビショップ」と「ジムインターセプトカスタムFB」(どっちもLV1)がドロップしたのだよ。今週ようやく2機共使うことができたので、今回はこの2機を使用した簡単な感想を書いておくことにしよう。
■ビショップ
正式名称は「MS-06Z サイコミュ試験型ザク」。「ビショップ」という名は、MAに搭載されていたサイコミュシステムをMSに組み込むことを目指す「ビショップ計画」で開発された為そう呼ばれていたそうな。本作やPS3ソフト「サイドストーリーズ」ではこちらの名称が選ばれたということだな。もっとも、個人的には1/144のプラモ版表記たる「Zタイプザク」の方が馴染みがあるなぁ。特に「プラモ狂四郎」に登場した時の改造が(以下やたらと長くなる為割愛)。
この機体の特徴は何と言っても「サイコミュ兵器の初実装機体」という点であろう。偏差射撃しか無かった本作に、ついに「ロックオン」システム対応武器として「サイコミュ兵器」が登場。ロックオンが完了してから射出された両腕(有線式メガ粒子砲×2)は、本体の行動とは独立してロックオン対象を攻撃する。その間、本体はターゲットの方を向いておく必要は無く、自由に行動できるのである。この機体はコスト350の支援機でありながら、スキル「強制噴射装置」「高性能AMBAC」を持っている。他の同コスト帯の支援機とは比較にならぬ運動性を誇っているのだ。これらの特性により、(当然といえば当然かもしれないが)これまでに無かった戦い方が可能となっているぞ。
実際にこの機体を使ってみた(というか有線式メガ粒子砲x2を使用してみた)感想としては
・相手を挟むような位置取りをしつつ、両腕から一斉に攻撃(10発のビームを発射)する
・若干位置を変えつつ、これを2回繰り返すので、避けたつもりが攻撃を受けていた、なんて事もある
・思ったよりも射程が短い(射程300m)
・思ったよりも火力が出ない(150×10のダメージなので全弾当たれば大きいが、相手が動いていると部分的にしか当たらない為)
・ロックオンが完了するまで多少の時間がかかる
・ロックオンを維持している状態から「対象がロックオン距離外または画面外へ逃れる」、「自機がよろけ以上のダメージを受ける」とロックオンが外れる
・有線式メガ粒子砲×2での攻撃が始まっても、武器切り替えなどすると攻撃せずに戻ってくる
・飛ばした腕にも当たり判定がある
等など、両手を挙げて「強い!」とは言えないが、その独特の攻撃方法故に割と一生懸命に操作している=思いのほか夢中になっている自分に気づく事になるだろう。単純に楽しいんだよねぇ。これがジオング、そしてその後のファンネル装備機への布石だと思うと、まさしく「サイコミュ実験機」の名に相応しい。
いやはや、支援機に新しい風が吹いたってモンですわ。
■ジムインターセプトカスタムFB
元を正せば「MSV(モビルスーツバリエーション)」の中で名前だけは出ていた機体の一つ。後の「MSV-R」で初めてデザインされた。
特にこの機体は名称にもついている「フェロウブースター(FB)」が最大の特徴だ。これは大気圏外用の追加兵装ユニットで、機体の火力と機動力を増強させている。何とコレ、コンセプト的には「Gアーマー」の簡易型なのである。
本作に登場したこの機体は、見事なまでに「強襲機」的なスキル構成、デフォルトで75もあるスラスター量を誇る「汎用機」となっている。ちなみにスキウレを使用することはできない。
この機体の特徴は前方向へ大きく伸びるレバー下格闘攻撃であろう。中には「ドラッツェの上位機」と呼ぶ人もいるそうな。操作性が改善されたことにより、流れるような斬撃を繰り出すことが可能。長い航続距離を活かしつつ、バズーカ→格闘攻撃を叩き込んで離脱していくヒット&アウェイこそがこの機体の真骨頂であろう。
もっとも、汎用機でありながらスキル「緊急回避」を有していないので、とっ捕まったら非常にテリブルな状態になるのが玉に瑕。
こちらもスペック的に強力な機体とは言い難い(とにかく火力が低い)が、こちらは使っていて非常に気持ちがいい。
確かにどちらもコスト350の機体なのでコスト無制限で使用するのは厳しいが、コスト制限が掛かっている状態なら大いに活躍できると思うぞ。
仕様が変わり、使っていて面白い機体が追加された宇宙戦。レーティングの仕様も変わって地上と宇宙で分けられた事だし、気軽に遊んでみるといいぞ!
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投稿者:butuyoku|21:00|ガンダムバトルオペレーション2
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