2019年06月23日
ガンダムバトルオペレーション2日記0230『マーカーなる華咲かせず』
特有スキルを活かして爆発!・・・それが当たれば華やかだけど。
【只今の階級】少尉 LV4
【今週の出来事】
6/17:声優の藤本譲さん死去。味皇様ーっ!ガンダム的にはスタンリー・ホーキンス大佐と言うべきか・・・/少尉LV3へ
6/18:新潟で震度6強の地震が発生。
6/19:プロボクシングの井岡一翔選手、日本人初の四階級制覇達成。
6/20:ロシア軍爆撃機が日本の領空侵犯。/アップデート
6/21:NBAのドラフト会議にて、八村塁選手が1巡目9位でウイザーズに指名される。
6/22:プロ野球DeNA−楽天、初回に両軍先発が1回を投げきれず大炎上。/少尉LV4へ
6/23:うどん県にうどん屋巡りの旅(日帰り)に出る。今回は4件。最初の店のモチモチ感が印象深い。
【今週(6/20)のアップデート】
新機体:ビショップ(LV1〜2)、ジムインターセプトカスタムFB(LV1〜2)
上位レベル追加機体:サイコザク(LV2)、フルアーマーガンダム[TB](LV2)
リサイクルチケット追加機体:ズゴックE(LV2)、ガンキャノンU(LV1)←コレ、つい先日ドロップしたばかりなのだが・・・(怒)
DP追加機体:ドラッツェ(LV2)、ザクU後期型(LV2)、陸戦型ガンダム[WR装備](LV2)
DP追加兵装:腕部40mmバルカン砲(LV2)、MMP-78GN[対空砲弾](LV2)、固定式ビームサーベル(LV2)
その他:マーク「フーバー」追加
マーカーなる華咲かせず
『あれ?気が付いたらジムナイトシーカーが全レベル揃ってる』
ふと、そう口にしたのはガヴリールさんであった。購入した覚えが無いのに機体が揃っている=特別配給もしくはコンテナで入手したという事だろう。貴重な星3枠だが、「機体が揃っている」事自体はむしろ喜ぶべきことではなかろうか。
この時ルームを用意してくれていたフィクサーさんがその声に呼応し、ルールを急遽ベーシック、コストを300制限に変更していた。そう、「思う存分、ジムナイトシーカーを堪能してね!」というフィクサーさんの粋な計らい(?)である。
吾輩は奇しくもガヴリールさんと同じチームに所属することとなった。「使う訳無いですよー」とか言いつつ早々にジムナイトシーカー(LV3)を選んでいるガヴリールさんは実にお茶目である。
とはいえ、こんな面白そうな状きょ・・・いやいやガヴリールさんだけにジムナイトシーカーを使わせる訳にはいかない(キリッ)。そんな浅はかな事極まりない理由で選んだのは、つい先程(この一時間程前)DPで購入したジムナイトシーカー(LV2)であった。コストは250だが、やってやれない事もあるまい。・・・LV3?あんな量のリサイクルチケットを使う程の価値があるとでも?(真顔)
しかし同じような事を考えたのは吾輩だけでは無かった。結果、ジムナイトシーカー×3、ゲムカモフ×1、陸戦型ガンダム[WR装備]×1という編成に。何と言うか、妙に不穏な感じのする機体構成での出撃となったのである。
戦闘開始。戦場は港湾基地である。序盤からMAP中央で激突する両軍。敵側はゲムカモフ、イフリート(DS)、ギガン、グフ(VD)、陸戦型ガンダムという編成であった。激しく交戦している最中にギガンに撃破されしまったがまだまだ序盤という事もあり、早くリスポーンして味方に合流することを考えていた。
中継地点Aからリスポーン。中継地点C付近まで歩を進めると、味方のジムナイトシーカーがイフリート(DS)と陸戦型ガンダムによる攻撃を受けていた。もちろんすぐに援護に向かう!が、その友軍機が合流直前に撃破されてしまい、敵のターゲットがそっくりそのままこちらに切り替わった。すると他の敵機もこちらの方を向き、レーダー上では合計で敵機4機がこちらに向かってくるのが見えた。最悪やー!陸戦型ガンダムの閃光弾で怯まされ、ギガンの4連装120mm砲を叩き込まれ、ゲムカモフのシュツルムファウストが直撃し、陸戦型ガンダムにダウンさせられてしまった。この一連の攻撃により、あっという間に残り耐久値は1704しか残っていない状態に。ダウンしたことでなんとか4機から狙われる状態はひとまず終了したようだが、周囲に味方がいない状況に変わりはないので撃破されるのは時間の問題であった。
ところが。
『砲撃支援のマーカー役になりました』
あっ!スキル「マーカー」を活かして吾輩の機体を支援砲撃の的にしてくれた味方がいる!!んふー、この機体ならではの特殊な状況、これはテンションが上がる!!でも吾輩、今袋叩きに遭った直後で残り耐久値が少ないんですけど(涙)。その結果支援砲撃が始まる前に吾輩のジムナイトシーカーは撃破され、一足どころか二足も遅れて行われた支援砲撃は、文字通り誰もいないところに降り注いだのだった。
『・・・支援砲撃は失敗しました』
デスヨネー(涙)。くっ、せっかく面白いシチュエーションだったというのにそれを活かせぬとは・・・不覚。
序盤戦を制したのは敵側で、中継地点Cが制圧されていた。再び中継地点Aからリスポーンし、主戦場のままのMAP中央での戦闘に参加する。中継地点Cこそ制圧されていたものの、友軍機達の奮闘のお陰でそのポイント差はほぼ皆無。逆転し逆転される非常に熱い接戦状態となっていた。とここで再び
『砲撃支援のマーカー役になりました』
のアナウンスが。よっしゃああ!ふっふっふ、さっきは支援砲撃が始まる前に撃破されてしまったが、今回の残り耐久値は3/4と充分!今度こそ敵機を道連れにできるよう耐えてみせようぞ!と、意気込んで陸戦型ガンダムに攻撃を仕掛けるも、アッサリとカウンターアタックを決められて無様にダウン。そこへまたしても敵機4機が集まってくるという状況に。しかし先程とは違い、敵機が寄ってくるのはむしろ大歓迎である。そして今度は敵の猛攻を耐えきった!むはははは、さぁ支援砲撃の時間だ、喰らえぇーーーっ!!
ズドドドドッ
うおおおおお!?吾輩自体は砲撃を2発も受けてしまったので当然の如く瀕死状態(残り耐久値1)になってしまった・・・だがこれで複数の敵機を撃破もしくは巻き込んでいれば充分な戦果と言・・・ん?
なんと!頑張って耐えたというのに敵の逃げ足の方が一枚上手だったらしく、目の前のグフに1発当たった、だけぇ!?もしかして吾輩、思いっきり支援砲撃され損??そんな状態だというのに。
『支援砲撃に効果あり!』
嘘つけこのヤロウ!(怒)
むしろ吾輩が被弾してる回数の方が多いやないかーーい!その直後、早々に撃破されてしまったのは言うまでもない。
ううっ、スマヌ味方よ・・・。あ、でも1回目は全く敵機に当たっていなかったから、それよりはマシ、か。
主戦場はずっとMAP中央の中継地点C付近であり続けたが、中継地点Cが敵制圧下だった事が徐々に響いてきていた。時間が経つにつれ、ポイントに差が開きつつあったのである。接戦、だからこそ『撃破された後味方に合流するまでの時間の差』がじわりじわりと表面化してきたと言えるだろう。
しかしこの時、ガヴリールさんが単独行動を取っているのがリスポーン待機画面から見えた。どう見ても拠点爆破を狙っての行動である。既に残り時間は2分を切っており、爆破に成功すれば1800ポイントが加算されるようになっていた。この時点で800ポイント程の差だった為、うまくいけば逆転も可能だ。しかしその爆弾設置が完了したのは残り時間1分とほぼ同時であった。これが結果を変える一撃になるか否か?それは最後まで分からない状況と言えた。
この時、吾輩は友軍機と共にスロープ下でギガン及び陸戦型ガンダムの2機と交戦していた。敵機2機の残り耐久値はどちらも半分程にまで減っていた為、うまく撃破できれば一気にポイント差を縮めることが出来る。多少の無理をしても撃破を狙うのだ!陸戦型ガンダムの斬撃と吾輩のジムナイトシーカーが放ったバズーカの弾が互いに相手に当たり、同時に怯んだ。と、そこへ
ズドドドドッ
あ゛ーー!?こ、今度は敵側からの支援砲撃ィィィィーー!?(爆散)
戦闘に集中していた為か、砲撃のメッセージに全く気付かなかったのである。陸戦型ガンダムが巻き込まれたのが見えたものの、共に交戦していた友軍機も撃破されてしまった為、ポイント差は縮めるどころが思いっきり開いてしまった。ぬおおお、今回は気合が空回りしまくっているような気がするのは気のせいか??
残り時間20秒で三度中継地点Aからリスポーン。主戦場はその周辺に移動しており、リスポーン直後に大乱戦状態に突入していた。確かに1300近いポイント差がついていたものの、多くの敵機の残り耐久値は少ない。残り時間は少ないがチャンスはある!ガンバレー皆ーー!!
そして、残り時間コンマ40で拠点爆破に成功!ものすごいタイミングでの爆破である!そして一気にそのポイント差が縮まった!!が、それでも足りないものは足りない。そう、残り耐久値僅かな敵機を撃破できず、その差を縮めることができなかったのだ・・・。
結果は敗北。い、いやー惜しかったなぁー、もう一回味方によってマーカーになっていれば吾輩の超絶なまでの爆心地っぷりをお見せできたのになー、あー残念だわー(超棒読み)。
え?結果的に敵機を1機も撃破出来なかった爆心地=地雷、だって??・・・ハハハ上手い事を言(全力で凹む)。支援砲撃なんて大っきらいだーーー(涙)。
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ちなみに、今回のアップデートではレーティングの設定が見直され、地上と宇宙という2種のランクが設定されるようになった。そしてレーティング値の再設定によって、吾輩の地上のレートは「A」、宇宙のレートは「B+」になっていた。
ち ょ っ と 待 っ て ?
吾輩、恥ずかしながらレーティングマッチは「D+」以降はずーーーっと低コストの宇宙戦ばかりやっていたのよ?スキル「高性能AMBAC」を有した機体がせいぜいドラッツェくらいしかいない、実に野暮ったぁ〜い宇宙戦が好きだったのである。何故かね、あのスピード感の無い恐ろしく地味な戦いが妙に楽しかったのよ。
それなのに何故地上のレートの方が高いんだ!?むしろ地上のレートはCクラスまで落ちてもおかしくないと思ってたのにーーっ!
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投稿者:butuyoku|21:00|ガンダムバトルオペレーション2
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