ガンダムバトルオペレーション2日記0229『主役不在の激突』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0229『主役不在の激突』

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噂の新入りの姿は見なくても、熱くて激しいバトルは盛り上がりを見せて。

【只今の階級】少尉 LV3


【今週の出来事】


6/10:銀河団を結ぶ「糸(プラズマ流)」を初めて観測、その長さ900万光年。
6/11:シャープ、経営再建完了。/少尉LV2へ。
6/12:「PCエンジンミニ」発売決定。/ライブ配信番組“バトオフ!web版”第2回目放送
6/13:安倍首相、イランを訪問して最高指導者と会談。/ホルムズ海峡付近で日本のタンカーが攻撃を受ける。/「解体匠機 νガンダム」発売決定、お値段10万円。/アップデート
6/14:メジャーリーグの大谷選手、日本人初のサイクル安打達成。/少尉LV3へ。
6/15:全国的に「梅雨の嵐」。ってこの辺未だに梅雨入りしてないんですけど(汗)。
6/16:父の日ということで、父に「自動車の急発進防止装置」設置を勧めつつ設置費を渡す。今月はもう本当に空っ穴ですわ。

【今週(6/13)のアップデート】


新機体:ドムキャノン(LV1〜2)
上位レベル追加機体:ケンプファー(LV2)、アレックス(LV2)
リサイクルチケット追加機体:アクトザク(LV1)
リサイクルチケット追加兵装:アクトザク用ビームライフル(LV1)
DP追加機体:ジムナイトシーカー(LV2)、プロトタイプガンダム(LV2)
DP追加兵装: (LV2)、 (LV2)、 (LV2)
その他:パターン「レインドロップ01〜02」追加/マーク「アラビアン」「リーア軍マーク」「G-4実験部隊」追加

主役不在の激突


・・・もう一ヶ月以上待ち続けているのだが、未だにリサイクルチケットのラインナップに表示されない「新型フレ(以下略)。どゆこと、よもや「プレミアム戦功金章」を獲得しても表示されないとは思ってなかったぞ!?ヒドイ話やで・・・。

『バトオフ!web版』の第2回目を視聴。前回とは放送時間が変わっていた為、最初から生で視聴できるようになったのは非常にありがたい。当然の如く「電撃チーム」との対戦部屋への入室を試みたが、部屋自体は見つかるものの入室はできず。悔しい気持ちもあったのでクイックマッチに参加した・・・直後に「あ、一人空きました。チャンスですよー」だとぉぉぅ!?(哀しいかな、そのままクイックマッチで出撃)
それにしてもこの番組、もう少しくらい新しい情報を提示してくれないものだろうか?コスト別人気機体や優先的に強化されている機体のランキング等も確かに面白い情報なのだが、最新情報が「ほんの数秒間だけ新MAPを映した動画」だけってアナタ(汗)。開発陣は1周年に向けてとても頑張ってくれているようだが、こういう番組をやるのであれば、もう少しくらいプレイヤー達の心躍る情報を発信してほしいナァ。

さていつものアップデート日、なめこさんからとある提案が出された。

『ドム部屋がしたいです』

ドム系機体限定部屋の提案である。そうそう、今回実装されたのは「ドムキャノン[複砲仕様]」。元々はジムストライカーと同じくゲーム用に新たな局地専用MSをデザインする企画『ハーモニーオブガンダム』にて生み出された機体である。前作では実装されなかったが、ようやく本作で登場したという訳だ。そんな機体が実装されたが故に、同系統の機体縛りで遊びたいと思うのは自然なことであろう。当然反対意見など出るハズも無く、その部屋が用意された。
吾輩はチームBの所属となり、ドムバラッジを選択。5対5部屋だったこともあり、最終的は編成はドムトローペン、ドムバラッジ、ドワッジ、ドム、ドム高速実験型というものであった。

戦闘開始。舞台は熱帯砂漠である。やっぱり絵的にドムは砂漠が合ってるよねぇ。
他の友軍機達と共に中継地点E付近にまで前進しつつ、敵機の様子を見る。というかドムキャノンはいるかなー?おや、丘の上にいるのはドムバラッジみたいだな。他の敵機は・・・うおっヒートランサー!ドム高速実験型がいるのか・・・あれはイカン。近づきたくはないが、こっちに向かってくるから対峙しなくてはー!と、ここでドワッジが敵ドム高速実験機に攻撃してくれた。これはありがたい、これで敵ドム高速実験機を粉砕できればかなり動きやすくなるぞ!
しかしこの間に友軍機が2機撃破され、さらには吾輩を含めて残っていたメンバーが散開する形になってしまった。その結果・・・うはー、敵機3機に追われる形になるとはーー!よく見るとドムとドムトローペンとリックドムUかぁ。よし、これで敵の編成は分かったゾ(白目)。

・・・ん?
・・・・・・アレ?
ドムキャノンがおらん、な・・・

そう、敵の編成を思い返してみると、ドワッジとリックドムUが異なるだけで、後は全くこちらと一緒の編成であることに気付いた。結果的に、敵味方含めて今回の主役と言うべきドムキャノンを選択したプレイヤーはいなかったのである。
なぁんだ、その姿を拝める&ドム系支援機同士で戦えると思ったのに残念だな。まぁ実装された当日だから、吾輩を含めてまだ特別配給に挑戦していない者も多いのだろう。ドムキャノンとやり合うのは次の機会ということで。

そんな事をほんのり考えつつ、意識を戦闘に戻す。何しろ3機から攻撃されてはな・・・うおおドムの攻撃に続いてドムトローペンが攻撃してきたか!シュツルムファウストはタックルで避けたものの、こちらの胸部ビームガンもタックルで躱された。ぬぅぅ、やはり接近戦に持ち込まれると厳しいものがある・・・
しかぁし!ここで友軍機達が颯爽と駆けつけてきてくれたではないか!緒戦の段階で撃破されていたドムとドム高速実験機の2機がリスポーンし、こちらの援護に来てくれたのである。キャーステキー!彼らのお陰で数的有利になっただけでなく、敵機の足を止めてくれたお陰でドムとリックドムUを立て続けに撃破することに成功した。いやっはははは本当に助かったよー!!
続いてドムトローペンの撃破を試・・・みたところで、ふとこの戦いの前の戦闘のことを思い出した。

実はこの戦いの前(無人都市)、奇しくも両軍にドムバラッジ使用者がいて(というか吾輩とパイセンなんだけど)、その2人がエースになってしまうという事があった。確かに残り耐久値の少ない敵機を狩り取っていくにはちょうどいい機体かもしれないが、狙われたらロクに動けないまま粉砕されるのでエースになると本当に色々と厳しい。実際思うように動けず、エースとしてはイマイチな活躍しかできなかったのである。
そんな事があったので、今回は自重すべきという考えに至った。ここは敢えて撃破を見送る。幸か不幸かちょうどガトリングキャノンの弾も尽きたので、撃破できなかったというのもあるけれど。

それ以降はアシスト狙いに徹することに。割と乱戦気味の状態が続いたことで1対1で交戦することにならなかった為、割と理想的な形でアシストポイントを稼ぐことに成功。が、残り時間4分半といったところで敵のドムバラッジに撃破されてしまった。まぁ敵機3機に囲まれたりしながらよくここまで持ちこたえたな・・・っておや?今回の敵ドムバラッジもパイセンだったのね。あまり好評価とは言い難い話しか聴かないが、我々的には使ってて楽しい機体ですよねぇ?

リスポーン後もアシストに専念していると、残り時間3分でエースが決定した。こちらは企画を打ち出したなめこさんのドムトローペンがエースだ。ほほぉ、相手側は今回もパイセンのドムバラッジがエースになっているな。考え方の違いが見えたようで、これだけでも面白いもんだ。
この時点でのポイントは4075対5201であった。確かにポイント的には負けている。しかし、実は残り時間4分になってからの1分間に、敵機のほとんどは残り耐久値僅かな状態になっていた。そう、誰が言う訳でもなく、チーム全員で敵機の耐久値を調整していたのだ。んっんーステキやん?こんなに見事な調整っぷりも珍しいんじゃないの?と思うくらい見事なものであった。
これにより、エースによる撃破と敵エースの撃破が重なり、一気に逆転に成功した。数的有利にもなり、精神的にもかなり余裕ができた・・・と思ったところで再びヒートランサーの陰が見えた。きゃー!ドム高速実験機が崖から滑り降りつこちらに迫って来るー!しかし先述の通り数的有利な状況であった。友軍機が即座に反応してくれたのである。

よーし敵のドム高速実験機に友軍機2機が攻撃を仕掛けたな、この隙にリスポーンしてきた敵エースを狙うぞ・・・って敵エースの胸部ビームガンで怯まされてしまったぜ。やれや・・・オイオイちょっと待て。画面右からヒートランサーをおおきく振りかぶってる機体が見えるんですけど!?え、まさか

ドカンッ!

っあ゛ーーー!

何と敵ドム高速実験機が友軍機2機を突破し、こちらに攻撃してきたのである!ご丁寧にダウン中にタックルまで決めてくる始末。とはいえ、よく見れば敵ドム高速実験機の残り耐久値はあと僅か。うーむ、撃破したいところだが、確かにこれはエース機に任せたいわな。じゃあドム高速実験機の撃破はエースに任せて、こちらは敵エースに攻撃を

『エースが撃破されました』

・・・オーマーイ。ならばと再び敵ドム高速実験機と対峙。胸部ビームガンを発射してこれを撃破!が、同時に相手のジャイアントバズの直撃を受けてこちらも爆散。この戦いは相打ちと相成ったのだった。

リスポーンしたのは残り時間1分半程であった。この頃にはチームB側拠点と中継地点Cの間が主戦場となっており、この段階でのポイントは8980対8571になっていた。その差はほとんど無い。ここからが勝負の分かれ道、であった。
その後も一進一退の攻防が続いたのだが、残り時間1分ちょうどでついに逆転されてしまった!もちろんその差はまだ僅かなものではあったが、残り時間、そして2対4という現状を考えると非常に厳しく感じられた。敵エースの残り耐久値は1/3程。ここは多少の無理を承知で敵エースを狙うことにした。胸部ビームガンで動きを止め、ミサイルで追撃する。
が、ここで中継地点EからリスポーンしてきたリックドムUがこちらの攻撃を仕掛けてきた。うぬぅ、ここで邪魔が入るのは嬉しくない!しかしそれでも敵エースを狙うべく、リックドムUを振り切り敵エースの方へ近づく。そこで攻撃し、敵エースの残り耐久値を僅かな状態にまで追い込んだ。もう少し、もう少しで撃破できる・・・あ!うおおお、ドム高速実験機の姿が左に見えるけど何とか敵エースをドカンッ(ヒートランサーの一撃を受けて派手にダウン)!デスヨネー。しかしまだだ!敵エースの残り耐久値が僅かなことに変わりない。誰か、誰か・・・!

と、ここで敵エースが攻撃を受けて怯んだのが見えた。そしてその背後からヒートランサーを思いっきり振り下ろして敵エースを粉砕した機体があった。友軍機のドム高速実験機である!これにより、再び逆転に成功した!!ナイス、ナイスよーー!!アシストポイントも入ってきたから万々歳ダヨー!!
その後乱戦の中、吾輩がドムを撃破したのと同時にエースが撃破されてしまった。しかしポイント有利は揺らぐことなく、そのまま戦闘時間終了の時を迎えたのだった。

結果は勝利!最終的には13190対11766というポイントとなった。ほとんど同じ編成だったためか、極端な差がつく事無く最初から最後まで接戦が続いたのは実に面白かった。こういうルールで遊ぶのはいつだって大歓迎である。
個人戦績は個人スコア以外の3冠であった。敵ドム高速実験機と直接交戦した回数が数回程だったので、他の友軍機が如何に敵強襲機を抑えていてくれたかが分かるというもの。確かに色々と弱点も多いが、やっぱり個人的に好きだなぁこの機体。

今回のドムキャノンの実装により、3カテゴリー全てで2機以上の選択肢ができるようになったドム系機体。
翌日、何とか用意したトークン30枚で10連ガチャを引いてみたが、ガウからジムガードカスタム用のビームダガーが出たり(被ってるけどね!)、星2の支援機が来たと思ったら今更ながらのガンキャノンU(これももう半年前だよ)だったり・・・ナゼダ。

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