2019年06月09日
ガンダムバトルオペレーション2日記0228『灼熱の砲撃戦』
熱い戦いとは、精神的なものと思っていたが・・・いや、ホントに火ぃついてるからー!
【只今の階級】少尉 LV2
【今週の出来事】
6/3:シベリアの永久凍土から3万年前のライオンが発見される。
6/4:天安門事件から30年目。/将棋の羽生善治九段、単独最多1434勝達成。
6/5:南海キャンディーズの山ちゃん、女優の蒼井優との結婚を発表。
6/6:安倍晋三首相、通算在職日数が歴代3位タイの2720日に。/アップデート
6/7:スーパーシティ法案が閣議決定。未来都市構想が始まる。/少尉 LV2へ
6/8:陸上男子のサニブラウン選手、全米大学選手権の男子100メートル決勝で、9秒97の日本新記録を樹立。
6/9:天気が良かったのでMGドワッジにサフ吹きをする。・・・ヒケが直ってなかったところがチラホラ・・・。
【今週(6/6)のアップデート】
新機体:陸戦強襲型ガンタンク(LV1〜2)、ゲムカモフ(LV1〜2)
DP追加機体:イフリート(LV2)、ズゴック(LV2)、陸戦型ガンダム[WR装備](LV2)
DP追加兵装:イフリート用ヒートサーベル(LV2)、ズゴック用バイスクロー(LV2)、180mmキャノン(LV2)
その他:マーク「ホワイトオーガー<黒>」「ホワイトオーガー<白>」追加
灼熱の砲撃戦
丸3週間以上待ち続けているのだが、未だに入手できない新型フレームLV1(汗)。他のパーツは同じものを何度も見かけている(『冷却システム』ばっかりいらねーよ!)のだが、何故コレだけが頑なに姿を見せぬのか・・・ローテーションはどーなっとんじゃ。
そして個人的にも待望とも言える「陸戦強襲型ガンタンク」が実装された。前作でもかなり気に入って使っていた為、当然の如く抽選配給に挑んだのだが・・・あっはっは、20回まわしてみたけど華も何も無いどーでもいいモノしか出なかったヨ(真顔)。ホント、“ミデア9機全部銅箱”に“お情けのファットアンクル1機は銀箱だけど被りアイテム”ってのが続くとテンションが上がらんね。月間MSなんて11機も設定されてるのに1機しかないよ!それくらい持ってない機体がわんさかあるのにこの様ダヨちくしょーめ。
さて、盛大に愚痴りつついつものようにフレンド達とのバトルに挑む。今回はフィクサーさんがエースマッチ・墜落跡地・6対6部屋を用意してくれたのだが、そのルームコメントにより、スカイプ内がどよめいた。
『紅白戦 狂タン!』
『え?“きょうたん”??陸戦強襲型ガンタンクだけって事??』
『オレもってないよ?』
「違いますよ・・・何故なら“狂っているタンク”ってコトでしょうから、タンク系なら何を選んだっていいんですよ多分!」
『タンクか〜。ザメルって有り??』
今週新たに実装された「陸戦強襲型ガンタンク」の登場により、タンク系機体が6種類となった。すなわち「ザクタンク」「ギガン」「ザメル」「ガンタンク」「量産型ガンタンク」「陸戦強襲型ガンタンク」である。・・・ザメルをタンク系と言っていいものかどうかは物議を醸す事案かも知れないが、まぁ今回はカテゴリーに入れておくとしよう。
当初、吾輩はギガンを選択していた。先のアップデートで色々と強化されたガンタンク系でもよかったのだが、やはりこの機体には惹かれるモノを感じるのだ。ところが、である。
『ぶつよくさんは量産型ガンタンクで来るに決まってますよねー!』
ほほぅ?フィクサーさんからそんな言葉をかけられては、応える以外に選択肢はあるまい。
「まかせろー」
何を任せろというのか自分でも分かっていないが、早々に量産型ガンタンクを選択したのは言うまでも無い。急遽カスタムパーツを(適当に)積み、出撃準備を完了させた。
戦闘開始。ちなみに我がチームBには「陸戦強襲型ガンタンク」の所有者がいなかった為、量産型ガンタンクが2機で後は機体被り無しのタンク編成である。実に良い機会だ、耐久値やスピートのみならず、射程も伸びてなかなかいい具合に強化されたというこの機体を堪能させてもらうとしよう。
ブーストダッシュしたらあっという間にオーバーヒートして少々焦りつつも中継地点Dの方へと移動し、そこから砲撃していた。当然、そう言った砲撃戦になると思っていた。ところが戦闘開始から僅か40秒後に、その考えは過ちであったことに気付かされた。
対岸の敵機に対して砲撃していると、随分手前まで迫りつつある機影が見えた。何事かと思いきや
「あ痛ぁ!?」
何と、敵のガンタンクが1機、河川跡を越えて殴りかかってきたではないか!そ、その機体のペイントはフィクサーさん!!なるほど、ガンタンク系同士の熱い殴り合いを所望とな!?委細承知、皆まで言わずとも分かることもある!
「ロケットパーンチ!」
左拳(?)を突き出し、ガンタンクに殴りかかる。互いに砲撃を挟みつつ、タックルを仕掛け合う。しかしフィクサーさんの繰り出したタックルは僅かにこちらに届かなかった。すかさずタックルし、拳を振るう・・・が、拳と拳がぶつかり合い、互いに怯んだ。タンク同士の接近戦で互いに怯む様を見る機会なんて滅多にないのでこれだけでも激烈に熱い展開である。
が、流石に周囲に友軍機がいる中でも交戦だった為フィクサーさんが不利だった。結局他の友軍機の攻撃によって、フィクサーさんのガンタンクは爆散したのだった。交戦開始から、ちょうど1分後のことであった。
んふー、タンク系機体での殴り合いなんて久しぶり過ぎて無駄に楽しんでしまった・・・。量産型ガンタンクの移動スピートが上昇したこともあり、以前よりもよりアグレッシヴに攻撃できるように感じられる。まぁ調子に乗って、その後しばらくの間、他の敵機相手に無駄に接近戦を挑んていたのはここだけの秘密である。
しかし、この一戦において真の主役と言えるのは、この時点で唯一「陸戦強襲型ガンタンク」を有していたセクシービームさんであった。
『燃えろ燃えろー』
彼の声と共に、これまでに見たことのない“炎の帯”が戦場を照らした。セクシービームさん、どうやら『車載用火炎放射器』に喜びを見出したようだ。何とこの武器、命中すると150×10回の継続ダメージを与えることができるというのだ。何それ面白そう!
「セクシービームさん、そこは是非“汚物は消毒だぁ〜”でお願いします」
自分に向けられていないのをいい事に、軽口を叩きつつ丘の上に陣取っている陸戦強襲型ガンタンクを友軍機と共に攻撃して撃破。『車載用火炎放射器』の射程が短い(150m)事から、不用意に近づかなければ問題ないだろうと、この時は思っていた。
中継地点Cからリスポーンしてきたセクシービームさん。この時、単騎で突貫しつつ非常にアグレッシヴに敵機に殴りかかっていた(汗)なめこさんの駆るギガンを見つけるやいなや
『燃やす相手を見つけた』
と非常に物騒な事を口にした。怖ぇー!そしてその直後、『味方機が撃破されました!』のアナウンスと共に、ギガンの反応が消えていた。あ、ギガンのいた辺りの地面に火がついてるわー。物騒すぎるー!
それから、互いに中継地点CとDを拠点とした砲撃戦が繰り返された。エースも決まり、互いに10000ポイントを上回る激しい攻防が繰り広げられる中、吾輩は河川跡近くで砲撃を繰り返していた。しかしその位置にいたタイミングが悪かった。
残り時間1分40秒になろうかというタイミングで最前線にいた友軍機が撃破された。この時、友軍機は吾輩を含めて4機いたのだが、一番手前、かつ砲撃しやすい“低い位置にいる”のが吾輩だったのである。お陰で敵機から集中砲火を浴び、まともに動けない状態が続いた。爆煙が重なり、前が見えない。何とかこの状況から逃れようと、河川跡を抜けたところで
しゃごごごご・・・
ん?何だコレ、聞いたコトの無い音が聞こえ
「ぎゃあああ!?燃えてる!ホントに燃えてるゥゥ!!」
スゲェ!機体の各部位が燃えて、ジリジリと耐久値が失われていく!いつの間にやら陸戦強襲型ガンタンクの射程内に入っていたらしい。こ、これが音に聞いた『車載用火炎放射器』の効果・・・いやーこのまま撃破され(敵エースに砲撃されて爆散)ゥボアー!?
遅かれ早かれ爆散する運命にあったが、綺麗に敵エースに撃破されてしまうとは・・・燃えているという事実に焦ってしまい、タックルで回避することすら頭に思い浮かばなかった、ぜ!
この戦いの結果は勝利!一度逆転されてからの再逆転での勝利であった。エースマッチとしても存分に盛り上がったのだが、やはり皆滅多に使用しないタンク系での戦闘という事もあってか、終始楽しくも熱い戦いであった。
その中でも「陸戦強襲型ガンタンク」を使っていたセクシービームさんがとても楽しそうなのが印象的だった。やっぱり使っていて楽しい機体っていいなぁ。吾輩が遊べるようになるのは・・・いつ、だろうなぁ・・・(深刻そうな顔で)。
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投稿者:butuyoku|21:00|ガンダムバトルオペレーション2
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