ガンダムバトルオペレーション2日記0226『宇宙に溶け込む狙撃手』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション2日記0226『宇宙に溶け込む狙撃手』

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漂うデブリに身を潜め、狙撃チャンスを伺う。カムフラージュはバッチリだ。

【只今の階級】曹長 LV15


【今週の出来事】


5/20:「METAL BUILD版 クロスボーンガンダムX2」発売決定。本ッッッッッ気で待ってましたぁぁ!!
5/21:コスト250部屋にて華麗に5連敗(当然の如くライバルにも勝てず)。支援機ランボー、内輪もめ、放置・・・ちったぁ真面目にやっとくれ(真顔)。
5/22:会社の上司がなかなか出社してこず、昼に連絡が来たと思ったら「骨折して運転できないから病院まで迎えに来て」と言われる。
5/23:将棋の羽生九段、最多勝利タイ記録1344勝達成/アップデート
5/24:イギリスのメイ首相、辞任発表。イギリスのEU離脱の行方はどうなるやら。
5/25:アメリカのトランプ大統領来日。令和最初の国賓である。
5/26:史上初、北海道で5月に猛暑日を記録。

【今週(5/23)のアップデート】


新機体:ジムガードカスタム(LV1)
DP追加機体:ガンダムピクシー(LV1)
DP追加兵装:ビームサーベル[強化型](LV3)、ビームナギナタ(LV3)
その他:マーク「キマイラ隊」追加

宇宙に溶け込む狙撃手


その日は「アンバックデー(日替任務に宇宙戦がある日)」であった。それに合わせ、今回の宇宙戦では、前々から一度やってみたいと思っていた戦い方を実行してみた。

“ジムスナイパーU(75mmスナイパーライフル装備)でデブリに潜んで狙撃する”というものである。

実はコレ、以前セクシービームさんが1度だけやっていたスタイルである。ビームとは異なり、弾道の軌跡が残らない実弾型スナイパーライフルの為、発射位置がバレにくい上にデブリを利用する事でパッと見では本当にどこにいるか分かり辛い。ある意味、75mmスナイパーライフルの特性を活かした戦法のひとつと言えるだろう。
その時は偶然見つける事が出来た為途中から普通に交戦することになったが、気付かなかったらどこから攻撃されていたのか分からないままだったかもしれない。その時に面白いアイデアだと思ったのである。それにしても皆色々と思いつくモンだのぅ。突貫爆散イノシシスタイルの吾輩としては、まったくもって感心しきりである。
そしてそれが面白そうだと思ったならば、自分でもやってみたくなるのが人の常というものであろう。今回は残念ながらセクシービームさんご本人がいらっしゃらないので勝手に拝借することになるけども。え、パクリ?ノンノン、リスペクトと言いなさい?(真顔)

そんなワケで、ジムスナイパーUを宇宙用のペイントに変更する。吾輩のパーソナルカラーを元にしつつ、明度を落とした色合いのものである。これが割と宇宙やデブリに合っているのだヨ。宇宙で使用する機体の多くは、ちゃんとそのペイントに変更してたりするのだ。
今回の理想的な展開としては、敵機を撃破する事無く敵の動きを止める事に専念することだ。撃破して居場所がバレてしまっては元も子もない。敵の足止め、追撃阻止等でアシストポイントを稼ぐことこそが重要である。

戦闘開始。非常に好都合な事に、MAPは暗礁宙域であった。友軍機達と共にMAP中央まで移動する。MAP中央と言いつつ、デブリに隠れつつ移動していた事もあり、気がついたら画面端(中央の壁の端)にまで移動していた。その為か、敵の姿が見えない(汗)。そうしている間に中継地点Cが敵に制圧された。そりゃああっちにいるわな。遠距離過ぎるといよいよ当てられないし、デブリに潜む事を意識すつつできるだけ近づいて攻撃するようにしなくては。
前進し、スコープを覗いて敵の様子を確認する。少なくとも奥の方に3機は確認できた。友軍機が先行してくれている事もあり、近くのデブリに身を潜めつつ狙撃を開始した。

しかし1機だけ、中央の大きな壁を越えて先行していた敵影があった。おおぅ、あれはアクトザク指揮官用!アレに捕まってしまえば吾輩などあっという間に粉砕されてしまうというもの。しかし、幸い吾輩のいる位置よりも下方で、しかも友軍機2機と交戦しているではないか。それ故、吾輩はアクトザク指揮官用の頭上から狙撃できる状況であった。友軍機に意識が向いていることを確認し、頭部に、背部に攻撃を当てる・・・命中率は3割ってところカナ(白目)。

『くそぉー、2対1とは卑怯なり〜』

(申し訳ない、本当は3対1なんですよ)と思いつつ、アクトザク指揮官用の頭上から狙撃を続ける。しかし、未だ彼は吾輩=支援機の存在に気付いてはいない様子。如何にチャンスとは言え、色気を出して強襲機を自ら撃破してしまっては自分の首を絞める事になる。しかも敵機1機相手に3機も攻撃していては他の友軍機が厳しかろう。アクトザク指揮官用の残り耐久値が少なくなったことを確認して、他の敵機に照準を向けた。

そこにいたのはペズンドワッジと高機動型ゲルググと・・・う!あれはフルアーマーガンダムッ!今回の吾輩の戦闘スタイルで最も問題となるのは、スキル「観測情報連結」の存在である。レーダーで補足した敵機のHP情報を味方と共有するというこのスキルの前では、迷彩を意識したペイントなどあって無きが如し。何とかして、あれを撃破しなくてはなるまい・・・!
しかしフルアーマーガンダムの位置はかなり奥の方だ。仮に射程が届いたとしても、早々当てられるとは思えない。取り敢えず、ここは友軍機と交戦しているペズンドワッジから狙うことにした。が、勢いで(=なかなか当たらず躍起になって)攻撃し続けていたら、ペズンドワッジを撃破してしまったのである!
早くも自らの存在を知らしめることになってしまうとはミステイク。しかし

『んん?スナイパーUゥ・・・?どこ??』

危うし危うし、デブリの中に潜り込んでいたこともあり、キルカメラでも視認されなかったようだ。今の狙撃で弾切れになったこともあるし、少しデブリに身を潜めて再装填を待つとしよう。・・・何だか、ほとぼりが冷めるまで待ってるみたいだな・・・。

再装填後にデブリから顔を出してみると、再び先行していたアクトザク指揮官用の姿を捉えた。今度はG-3ガンダムと1対1で交戦している。む!またしてもアクトザク指揮官用の頭上を取る形になっている。仮にここでG-3ガンダムが撃破された場合、今度はこちらにくる可能性は非常に高い。ここはG-3ガンダムを援護して、何としてもあのアクトザク指揮官用を粉砕してもらわねば!
しかしまぁここでの狙撃が見事なまでに当たらなかった。けどG-3ガンダムがアクトザク指揮官用を撃破してくれたので結果オーライである。ご、ゴメンよ、命中率が低すぎてほとんど援護になってなかったヨ。

次に狙ったのはフルアーマーガンダムである。射程距離はこちらの方が長いが、遠すぎると本当に当たらないので地味に近寄っていく。レーダーに映らない事を祈りつつ、狙撃を繰り返す。フルアーマーガンダムが360mmキャノンを撃つために足を止めたところに攻撃を当てるようにして、何とかフルアーマーガンダムを撃破することに成功した!

『ナニ?スナイパーU??どこだ???』

おおぅ・・・先程同様、デブリのすぐ近くでウロウロしていた事もあり、しっかりとはこちらの場所が分からなかったようだ。ぬふふふ、これでしばらくの間はスキル「観測情報連結」は作用しないというものだ。そう思ってふとレーダーを見ると、敵影が1つ、こちらに向かってきているのが見えた。
あっ!敵機がこっちに来てる!?場所がバレたのか??マズイマズイ、1対1で対峙した場合、相手が何であれ勝つ自信が無い(真顔)。
大慌てでデブリに隠れる。そしてどこから来るのかと周囲を警戒しまくっていた。うう、レーダー的にはもうすぐ近くにいる!どこだ?何故見えない??
すると、レーダーに写っていた機影は、吾輩の機体をすり抜けて、そのまま後方に向かっていったのである。
アラ?これはもしや、気付かれなかったってコト・・・??高度が違っていたのもあるだろうが、このペイントがしっかり迷彩として働いたという事か??・・・フルアーマーガンダムを撃破した直後だったので、スキル「観測情報連結」の効果が無かったのも大きな要因だろうな。しかし何にせよ助かった。よし、気を取り直して狙撃を続けるぞ!

余り深く考えず、潜むデブリを変えつつ狙撃を続ける。今度は廃棄物デブリの陰からペズンドワッジを狙い撃つ。ペズンドワッジ自体はG-3ガンダムと交戦していた。今回はいい具合に命中してくれた。ほどよく耐久値を削ったところでG-3ガンダムに後を任せる。G-3ガンダムが見事にこれを撃破。やはりこの流れが理想的だなぁ。

んふー、個人的な立ち回り自体は理想的なのだが、如何せん命中率が想定を遥かに下回ってるな(涙)。そんなに高い命中率を想定していた訳ではないが、こんなに低いとは・・・。バレないように自然と押し黙ってプレイしていたのだが、思わず「当たらねぇぇ・・・」と口にしてしまったのは如何ともし難いところである。

そして残り時間3分となりエースが決まった。我が軍はG-3ガンダムが、敵側はペズンドワッジがエースであった。これはエースを援護しなくてはならない!ここからはエース機に攻撃しようとする敵機の足止めを中心に狙撃することを意識した。
が、ここでも盛大に外しまくる。敵から狙われていない、精神的に余裕のある状況でこれ程外すとは・・・正直悲しい気持ちになってきたぞ。しかもエース機が撃破されてから高機動型ゲルググを撃破してしまうし!こちらの弾がエースが撃破されるよりも先に当たっていれば・・・ううう申し訳ねぇぇ。
弾が切れたこともあり、デブリの裏側に移動する。これならキルカメラを持ってしても完全にこちらの位置は分かるまい。ここまで来たのだ、最後までステルススタイルに徹するぞ!

その後も敵機が近づいてこないことを祈りつつ狙撃を続け、そのまま戦闘時間終了まで戦ったのだった。

結果は敗北。903ポイント差の惜敗であった。エース決定後は4000ポイント以上の差をつけられていたのに結構盛り返したものである。・・・いよいよエースを守れなかったことが悔やまれる一戦であった。
個人戦績はアシスト及び与ダメージトップで、陽動率は実に0.57%、そして何より“無傷(被ダメージゼロ)”であった!システムの面もあるので数字だけ見ると全く気付かれなかった形にはならなかったようだが、プレイヤー自身には気付かれていなかったようだ。実際、戦闘終了後に『どこにいたの?』『全然気付かなかった』という声が聞かれた。射程ギリギリの後方から撃っていた訳でもないので、ステルス機よりもステルスっぷりを発揮できたと言ってもいいだろう。
個人的に、試みとしては非常に面白かった。実は割と近くにいたのに攻撃されないまま最後まで無傷でいられたなんて早々あるものではない。

が、今後このスタイルで出撃する事はあんまり無いだろうねぇ・・・確かに結果だけ見ればアシスト及び与ダメージトップではあるが、全く陽動していないので味方からすれば1機少ない状態で戦っているも同然だから負担が大きかったと思われる。味方の負担の上での戦果では、如何にリザルトで良い結果が出たとしても胸を張るには当たるまいて。まぁ少なくとも、野良プレイヤーさん達と遊ぶ時にこのスタイルで戦う勇気は無いなぁ。

今後もフレンドや動画等を参考に、面白そうだと思った戦法・手法があればどんどん試していきたいものだ。あ、見様見真似で遊べるくらいな緩い感じのに限るけどね!

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