2019年05月19日
ガンダムバトルオペレーション2日記0225『ルール満喫オペレーション』
機体での交戦以外の様々な手段がここにある。そのフルコースをご堪能あれ。
【只今の階級】曹長 LV15
【今週の出来事】
5/13:皇室行事「大嘗祭」で神前に供える米を育てる地域を定める宮中祭祀「斎田点定の儀」実施/曹長LV15へ。
5/14:アメリカ、対中関税として約3000億ドル分の輸入品についても上乗せ決定。
5/15:クロード・モネの連作「積みわら」の1作が約120億円で落札される。
5/16:白血病薬「キムリア」、保険適用決定/アップデート
5/17:ROBOT魂版「Hi-νガンダム(ベルトーチカチルドレン)」「ガンキャノン重装型」「バストール」予約開始。
5/18:名古屋ドームにてプロ野球観戦。まぁ家族旅行でござんすよ。
5/19:引き続き名古屋観光。名古屋城と徳川園へ行ってきたよ。
【今週(5/16)のアップデート】
新機体:高機動型ゲルググ(VG)(LV1)
リサイクルチケット追加機体:ケンプファー(LV1)、アレックス(LV1)
リサイクルチケット追加兵装:アレックス用ハイパーバズーカ(LV1)
その他:パターン「ブロックパターン01〜03」追加
ルール満喫オペレーション
アップデート日に「限定抽選配給!!イフリートキャンペーン」の10連ガチャを引いてみたが、イフリートに関するアイテム(機体及び武器)が全くドロップしてこなかった・・・(汗)。一応「ザクU[重装備使用]」のLV3を入手できたからいいけどねー。
さて今回の舞台は山岳地帯、コスト550、3対3部屋である。いやー、こんなルールの部屋が用意されたとあらば、意気揚々とコレで出撃すべきでしょうそうでしょう。
ガンダムLV4−!
先の特別配給で入手した現状最高コスト4機の内の一機。入手してから何度か使ってみたが、やはりLV2の機体とは段違いである。GD用ビームライフル[SN]がLV2しか無いのでハイパーバズーカを使用しているが、こっちもLV3以降が入手できたら使っていきたいと思っている(LV2でもいいかなぁ)。
カスタマイズ画面で装備を確認し、出撃準備を完了させる。そして他のメンバーの機体は・・・ガンダムLV1とLV3?何故ガンダム編成に??まぁ細かいことは気にするまい。
戦闘開始。チームA側からのスタートだったこともあり、取り合えずアーチの上を目指してブーストダッシュ。ん、どうやら敵機がアーチ上に来る様子が無い・・・おっ、アーチを抜けて突っ込んできた機影あり。あれはイフリート(DS)か。アーチを占拠しないということは、MAP中央での戦闘メインということか。っしゃーならば殴り合おうぜ!!
友軍機のビームライフルの攻撃で怯んだイフリート(DS)に対し、バズーカからの連撃を叩き込む。そこへ友軍機のハイパーハンマーが炸裂、一気に大ダメージを与えた。入れ替わるように追撃を決めてイフリート(DS)を撃破。しかし、この戦闘の最中、視界に入ってきたのは・・・
!?この段階で中継地点Cを制圧している、だと??
イフリート(DS)よりももっと速くそこまで移動した機体があったというのか!?果たして、中継地点Cを制圧していたのはイフリート改であった。EXAMを発動した様子は無いので、スラスター量を増やして一気に突っ込んだのか。などと思っていると、『敵のジャミングで、電子機器に悪影響が出ています』のアナウンスが。それと同時に、友軍機に迫るもう1機の機影が見えた。その姿、イフリートナハトに間違いない。
ほほぅ、向こうはイフリート系機体編成か!
機体相性だけで考えればこちらが有利。しかもバラバラに動いている敵に対し、纏まって行動できていた事もあって各個撃破に成功。更には他の2機を撃破したところでイフリート(DS)がリスポーンしてきたのだが、流石に状況不利と見てアーチの方へと後退していった。当然の如く、ガンダム3機でそれを追う。そのまま主戦場はアーチを越えた先へ移行した。
そこからは乱戦状態へ突入した。そんな中、イフリート改とイフリート(DS)と対峙。その2機の間目掛けて放ったバズーカの弾は残念ながら外れ。しかしこの後、イフリート改が格闘攻撃を振るってくることは予想済みだ。ここは華麗にカウンターを決めて
ありゃーー!?外したァーッ!(悲鳴)
完璧なカウンタータイミングで繰り出したタックルだったが、タイミング以前に軸が合っていなかったようだ(涙)。必然、敵機に対して無防備な背を向けることになった。そして、こちらの無敵時間が切れるのを見計らって、イフリート(DS)がヒートランサーを振りかぶった。しかし。
ガキィィンンッ
互いの攻撃がかち合い、両機共にバランスを崩す。フゥーハハハハハ、ガンダムの格闘攻撃の判定は「強」!相手が強襲機であろうと強気で攻撃できるのは素晴らしい!・・・最近支援機を使う事が多くて、接近戦だと大概負けてるのよね。だから強気で振り回せるのは実に頼もしい。もっとも、シールドはぶっ壊れてしまったけども。
激しい乱戦が続いたものの、どうしても個々で動く形になりやすいイフリート系強襲機編成に対し、割といい形で連携が取れているガンダム編成の方が有利に事を進めることができていた。この段階で初めて友軍機が撃破されたくらいである。
そんな中、イフリート(DS)と交戦していた時のこと。先程のイフリート改同様、カウンターを狙ってタックルを繰り出すもあっさりと躱れた直後のことである。視界の端で、何かが着弾して爆発したのが見えた。何だ今の?敵機にバズーカ装備の機体はいな
ズドドドドド
ぎゃああーーー!?支援砲撃だとぉぉう!?
戦闘に集中していたためか、支援砲撃のアナウンスを聞き逃していたようだ。それまで4割程度しかダメージを受けていなかったのに、支援砲撃+イフリート(DS)の攻撃により、あっという間に残り耐久値が1/5を切ってしまった。ぬおお、まさかこんな形で耐久値を奪われるとは・・・!如何に堅牢になったとは言え、流石に支援砲撃に巻き込まれてはたまらんわい。それでもイフリート(DS)を撃破し、危機的状況を免れた・・・と思った。
しかし、悲劇はそれだけでは終わらなかった。その直後、今度は味方からの支援砲撃が実施されたのである。が、その標的は吾輩の目の前にいたイフリート改。その斬撃に合わせて繰り出したタックルが外れた(こんなのばっかりやな)・・・直後。
ズドドドドド
んぎゃーーーーーす!!直撃受けて、残り耐久値が1になってしもうたぁーーッ!!(悲鳴)
しかも大きくひるんでいる上にオーバーヒート中だ。こんな状態でイフリート改に対抗なんぞできるハズもなく、ヒートサーベルひと振りで粉砕されてしまったのだった。アウチ。
リスポーン待機画面へ。この間にイフリート隊が攻勢を強め、主戦場がアーチの手前にまで移行していた。早々にリスポーンして味方と合流、再び各個撃破してアーチを抜けて攻め込む。すると、またしてもあのアナウンスが聞こえてきた。支援砲撃である。
「んんー・・・はっ!拠点だ!攻め込んで拠点爆破だ!!」
厳密には拠点爆破が目的ではなく、敵拠点近くに移動すれば“拠点に対して支援砲撃によるダメージを与えられる”と思っての発言であった。ガンダム全機が拠点にまで攻め込んだ為、当然イフリート隊も拠点へとやってきた。こうして、敵拠点での乱戦が始まった。
しかし、それまでの戦闘で友軍機は大きく被弾しており、ふと気が付けば我輩だけが残った状態になっていた。味方がダメージを与えてくれていたこともあり、辛うじてイフリート改の撃破に成功したものの、イフリート(DS)とイフリートナハトに前後を挟まれ大ダメージを受けてしまった。これはどう見ても追撃を受けるだけで撃破されてしまう状態・・・ならば!
ここで緊急脱出し、敵拠点にまで移動する。すぐにバレて攻撃されるかと思いきや、3機揃ってMAP中央の方へと向かっていくではないか。アラ、これはホンマもんのチャンスじゃないですかぁ。
「所詮ガンダムなど囮!」
我ながら恐ろしく野暮ったい動きで爆弾設置場所にまで移動する。この段階で、戦闘時間が残り時間2分を切った。ある意味最高のタイミングである。
ひっさしっぶっりにっ♪ ばっくだんっせっちっ♪(爆弾設置時のテンポで)ピキュィィン
さて、勢いで爆弾を設置したものの流石にがっつり張り付いて爆破完了を見守るつもりはない。こういう状況であれば・・・そりゃあワッパで移動するしかないよねイヤッホーゥ!久々の爆弾設置でテンションが上がっていたが、ワッパを使う事になり更にテンションが上がる。では早速ライド☆オーン!!
シュワァ〜シャカシャカシャカシャカシャカシャカ(ワッパの効果音)
あぁ〜、本作でワッパを使うなんていつ以来だろう・・・回数も数える程度しかない。相変わらずクセのある操作性だが、何だか新鮮だなァ。まぁ呑気にしてないで、早いところ中継地点へ移動しなくては。あ、イフリート(DS)が戻ってきた。すぐに機体を降りずに拠点を攻撃しているという事は、まだ吾輩がそこにいると思っているのかな?ホッホッホ、今の内に・・・あ、バレた(汗)。もうこっち来てるやん!!
ワッパのバルカンで攻撃するも、意に介さず距離を詰めてくるイフリート(DS)。蹴られそうになったところを緊急脱出し、即座にバズーカを構える。そしてイフリート(DS)目掛けて攻撃!!したのと同時にヒートランサーの一撃で粉砕されてしまった。あっはっは、僅かな時間とは言え、ワッパと歩兵状態で敵機を対峙したのは面白かったわー。と思っていると
『あ、もう間に合わへん(汗)』
どうやら先ほどの戦い、爆弾の解除が間に合わなくなるくらいの時間稼ぎになったようだ・・・吾輩的には微塵もそんなつもりはなかった(単に滅多に無い状況を楽しんでいただけ)のだが、まぁ結果オーライですよね。
リスポーン待機中に敵拠点が爆発。残り時間は40秒も無いので、ポイント的優位は揺らぐことはあるまい。ここですぐにリスポーンするつもりだったのだが、MAP上に残っていた味方が1機だった上に、敵機3機が固まっている状態なのが見て取れた。これは!?これもチャンスじゃあないか!!
せっかくだっからっ♪ しっえんほうげきっ♪(支援砲撃要請時のテンポで)ピキュィィン
標的を決定し、悠々と機体を呼び出し搭乗する。そして友軍機が撃破された直後、支援砲撃が始まり・・・
ズドドドドドド
『いやぁぁぁああぁぁあ??』
『うわぁ!?なんだぁぁ??』
どうやら友軍機への攻撃に集中していた為、支援砲撃のアナウンスに気付かなかったようだ。その結果、敵機2機を撃破することに成功!ちなみに我輩、支援砲撃で敵機を複数撃破出来たのはコレが初めてである。
そしてその直後、戦闘時間が終了したのだった。
結果は勝利!流石に拠点爆破成功している分、ポイント的にも余裕を持っての勝利であった。
敵拠点周辺にまで攻め込んで撃破されてからは機体に搭乗していない時間が長かった(実に2分以上!)のだが、拠点爆破、支援砲撃による撃破とポイントだけは稼げていた。拠点爆破にワッパでの交戦、さらには支援砲撃で敵機撃破・・・何と言うか、本作のベーシックルールをこんなに満喫したのは初めてではなかろうか?
しかし流石にちょいとテンションが上がり過ぎていたようだ・・・味方2人には負担をかけてしまったのぅ。
それにしても、流石はガンダムLV4。現段階で十二分過ぎる堅牢さを発揮している。が、吾輩はまだ新型フレームを入手していないので、それを入手すれば耐久値が20000を越える事も可能。より堅牢な機体にできるのかと思うと・・・色々とタノシミデスネ(笑顔)。
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投稿者:butuyoku|00:00|ガンダムバトルオペレーション2
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