2018年01月05日
地球防衛日記012「巨獣襲来」
このシチュエーションは無くてはならない。恐怖は、その巨躯そのものに。
012:巨獣襲来
またしても後輩達と共にオンラインマルチプレイ。早い者は(難易度は知らないが)もうクリアしてしまったんだそうな。わっほぅ早ーい。この身も早く難易度Infernoに挑んでみたいもんだねぇ。ま、焦らず地道にやっていくんだけどね。
前回同様パーティープレイ時にはウイングダイバーを使用したのだが、やはり空を飛べるのって素晴らしい。エアレイダー使用時には思いつかないような戦法が取れるので、これはこれで実に楽しい。ウイングダイバーで一通りクリアした後でもパーティープレイを続けるようなら、残るレンジャー、フェンサーも使ってみたいところである。
難易度ノーマルな上に4人プレイと言う事もあり、この日はさくさくとミッション030まで進んでしまった。お陰で結構な数のアーマー、武器がドロップしたのだからありがたい。結果、エアレイダーもそこはかとなくパワーアップだ。『5』になってからというもの、他のクラスのアーマーや武器が入手できるようになったのは本当にありがたいねぇ。
その後、再びミッション018「洞窟の秘密」に挑戦。このミッションも実に4回挑戦することになった(汗)のだが、パーティープレイ時にドロップした新型歩行戦車『デプスクロウラー・フレイム』を選択。前回同様最後の洞窟前で画面が蟻で覆い尽くされたが、『デプスクロウラー・フレイム』に搭載されている『インシネレーター』=火炎放射器はこのような乱戦時にこそ有効!途中で破壊させたものの再要請が可能になっていたこともあり即座に乗り換え。結果、残り5匹にまでその数を減らすことに成功した。残りを各個撃破しつつ、無数に落ちているアイテムを拾い集めてクリア。助かった…ようやく最後のビッグウェーブを乗り越えることができたぜ…!
そして今回挑戦するのはもちろん次のミッション019「殲滅計画」である。上記の通りパーティープレイで下見している為、先の展開は分かってる。分かっているが…だからといってクリアできるかどうかはまた別の話である。
このミッション、序盤に黒蟻が出迎えてくれるのだが流石にこれは問題無い。若干多いかな?というくらいで、対処のしようはある。問題は、黒蟻を一層する直前に姿を見せ…ズズーーン
で、出たーーーー!怪獣ぅぅぅ!!
前作『4.1』にも登場していた怪獣、エルギヌスがやってくるのである。通常は二足歩行なのだが、四足歩行になって走り回ったり、そのままどえらい距離を跳躍したり、挙句の果てには電撃ブレスまで繰り出してくる非常にアグレッシヴな怪獣なのである。
ま、その行動の尽くでビル等の建物が破壊されていく訳だが。
ウイングダイバー使用時にはこれには困ったものだった。何だかやたらと狙われた事もあり、足場にしていたビルが破壊されまくった。ずっと飛行し続けられる訳ではないので高度の取れる足場が大事なのだが、お陰で思いのほか苦労させられたのである。そしてエアレイダーを使って気付いたのは…
要請ポイントが足りません(汗)
序盤の黒蟻共を粉砕しただけでは、ニクスGCを要請できない!そして序盤以降は他の敵が出てこない為、スプライトフォールも一度使ってしまえばそれっきりだ。後は手持ちの武器で対処するしかないのである。入手したばかりの新装備『リムペットガンM2』と『ZE-GUN 2A』を持ってきていてよかった…新しい武器が出てくれて助かったと思いたい。が。
長い!
実際のところ、一定以上のダメージを与えると撤退してクリアとなるのだが、そのダメージ量が結構必要なのである。パーティープレイの時も思ったが、結構な時間交戦しているにも関わらずなかなか去ってくれないのだ。戦車等味方NPCの増援もあって物凄い攻撃を当てている感じはするのだが、それでもなかなか終わらない終わってくれない。そしてその巨体からは想像しにくいほど機敏に動き回る為、ちょいと間合いを間違えると踏み潰されて大ダメージは必至。序盤以降は他の敵が出てこない為、回復アイテムも何も無いので心細いったらありゃしない。途中で力尽きたらまた頭からやり直し…こんな長いだけのミッションなんて、繰り返しやりたくないぞ!?
結果、30分近くを費やしてようやくエルギヌスが撤退してミッションクリア。コンスタントにダメージを与え続けられなかった為、やたらと時間がかかってしまったということだろう。これなら150ミリ単装砲を用意しておいた方がよかったな…下見が意味を成してなーい!
戦いは終わった。NPCの友軍は壊滅状態。戦場跡地には建物がほとんど残っておらず、街中に突如として平地が誕生したかのような有り様だ。もしかしたら、地球クリーン作戦を兼ねているのかもしれない。
ふぅぅぅ…長い事戦ったのに、ドロップアイテムは微々たるもの。切ない話よのぅ。
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